2018年11月11日
久しぶりに投資できました。Pocket Fundingに追加資金を投入です。
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久々のPocket Fundingへの投資
沖縄特化のソーシャルレンディング事業者であるPocket Fundingから、新しいファンドが登場しました。
たいていの場合、Pocket Fundingの案件は瞬間蒸発するのですが、今回はまだ残っていましたので、追加の
資金を投入することができました。
(ちなみに、この記事を書いている時点でもまだ残っています)
・PF事業支援ファンド14号 20万円
予定利率:6%
期間:12ヶ月
貸付総額:1,300万円(主部分)
担保:沖縄本島 中部エリアの土地に対する第一順位の根抵当権
評価額 約2,180万円、極度額 1,500万円
LTV:69%
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案件紹介
この案件、担保物件は沖縄本島の中部エリア。
物件評価額は約2,180万円。Pocket Fundingの場合、原則としてLTVは70%以下ですので、貸付の限度額は
1,500万円ちょっとということです。
この案件は、既に財全ソリューション(営業者)が1,300万円を融資済。
その融資済案件のリファイナンスという形で、Pocket Fundingが案件を募集するという形になります。
つまりこの案件はすでに、財全ソリューションの審査を通っているということになります。
この点、貸金業の審査をクリアしているのは安心材料でしょう。
(財全ソリューションの融資 → 案件募集までは20日ほどの期間です。
できればもう少し長い間、財全ソリューションでリスクを負ってもらいたいところですが)。
もう一つ、Pocket Fundingの特徴を紹介します。
私も投資画面になって思いだしたのですが、Pocket Fundingは1万円以上、1千円単位での投資が可能です。
投資資金を無駄にしないという点では、有利な事業者だと思います。
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posted by SALLOW at 10:00
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コメントありがとうございます。
懸念されていることですが、十分に考えられます。そのあたりは投資家の考え一つだと思います。
ただ、もし何かあった場合に後から十分な審査を行っていないという事が明るみに出れば、それは事業者のみならず財全グループ自体の経営を直撃します。そのリスクを考えないわけはありません。
もう一つは、この可能性は低いのですが、「もしファンドが集まらなければ」を考えると、やはり最初の審査は相応に行っているのではないかと、私は考えています。
> 貸金業の審査をクリアしているのは安心材料
と書かれていますが,元から PF での募集を前提とし,「20日間のリスクだけ取れば良い」という考えで融資をしていた場合(実質的に営業者が同じですから十分ありうると思っています),あまり安心材料にはならないのではないかと思っているのですが,SALLOW さんはこの点どのようにお考えでしょうか?
お気になさらずお願いします。SLにおいては投資家同士は競争関係にないので、こういったやりとりができるところが良い投資だと思っています。
私も人様に教えられるほど詳しいわけではありませんし、間違いもあるかもしれませんが、答えられることは答えていきたいと思いますので、お気軽にコメントをいただければ幸いです。
SL含め投資には疎いため拙い質問かとは存じておりますが、丁寧にご教示いただき感謝しております。
返信のお手数をかけるのも憚られますので、お礼の返信は今回限りといたします。
今後もブログは参考にさせていただきます。
コメントありがとうございます。
リスク分散になるか否かは、その担保がどうなっているかを見る必要があります。
今回のPF14号の場合、本来は同一である1,300万円を二つの案件に分けて募集しただけですので、担保は同一、その順位も同一。つまり、リスク分散の観点からは有効ではありません。
例えば、一次募集と二次募集にそれぞれ10万円を投資することと、一次募集もしくは二次募集のどちらかに20万円を投資することの間に、本質的な違いはないということになります。
一般的に考えた場合、今回と同様に担保が同一であればリスク分散にはなりません。
しかし、案件が異なると担保が異なるという場合もあるため、「*次募集」という言葉にはあまりこだわることなく、ともかく担保に注目して見ることが重要だと考えています。
ブログをいつも参考にさせていただいております。
私もPF事業支援ファンド14号の一次募集に投資しているのですが、新たに同案件の二次募集が開始しております。
そこでご教示いただきたいのですが同案件の一次募集と二次募集に投資することはリスクの分散を考えた場合、有効なのでしょうか。
また、本案件にかかわらず、一般的に考えた場合いかがでしょうか。