厄年の年齢の数え方: フリーランスの日々ブログ

2023年03月08日

厄年の年齢の数え方

先日、次女の厄払いについて書きました。
今年はあちこち動き回ることになりそうなので、心配になって１９歳だから本厄だろうと。

今日は天気も良くて暖かかったので、バイトも休みの次女と一緒に地元の大きな神社へ。
で、受付前の立て看板に厄年の年齢と生まれ年の一覧が。
よく見ると、生まれ年が娘と違う・・・。

そう、私たちが日ごろ使っている年齢は、満年齢。
神社でのお参りでの年齢は、数え年なんです・・・。

なので数え年で見てみると、娘は本厄にも後厄にも当たらないことが判明。
てっきり19歳が本厄だと思ってました。

じゃあ、私が厄払いに来たのは17歳の時だったのでしょうか。
で、長女が事故にあったのも満20歳の時だから、後厄でもないわけで。
次女も前厄～後厄までもうすんでいて、何事もなく無事に今に至っていたと。

ちょっと拍子抜けでしたが、参拝させていただいて厄除けのお守りをいただいてきました。

シッカリお祓いしてもらうつもりで、二人ともラフすぎない格好で出向きましたが、うっかりしてましたね。

その後、帰り道にちかい実家のお墓参りをして、次女がバイトをしているファミレスの別店舗でゆったりランチ。
そしてコンビニ２件で、韓流アイドルの１番くじを３回ひいて、最後に梅の名所によって帰ってきました。

結局一日あちこち回った感じですが、久しぶりに沢山娘とおしゃべりできたし、楽しい一日でした。

花の写真って難しい。
↓紅白の梅の花　園内には何百本もの梅の花が咲き誇って、車を出た瞬間甘い香りが・・・