今回、引っ越し作業を手伝いに行くにあたって、私が楽しみにしていたモノ。
それは食べ物。
それと、娘と飲むこと。(←コッチが重要(笑))
引越し当日
業者さんの搬入がすみ、段ボールが積み上げられた部屋からいったん脱出。
↓お昼は珍しいシジミ冷麺、娘は温かいシジミラーメン
美味しかったけど、思ったほどスープにシジミの出汁は感じられず。
具材には殻付きのシジミが入ってましたが、え・・シジミってこんなに小さかったっけと思うほど小粒。
スープに感じたのはどちらかというと鶏出汁かな?
いったんニトリに必要なモノを買いに行き、帰宅後は段ボールの山にうんざりしながら作業。
↓夜は娘おススメのイタリアンのお店。
はっきり言って田舎モノの私からしたら、「高ーい」と叫びたくなるお値段。
でもわざわざ予約してくれていたし、たまの事だからいいよね。
牛肉の何とか・・なんて4000円くらいしてた
料理にあうワインをおススメしてくれるので、進められるまま白も赤も堪能。
ペースも早かったので、酔っぱらった。
お料理を4品くらいとお酒で15000円くらい払った記憶が・・・。
お会計のレジなどはなく、店主の手書きのレシートみたいなのもらった気がするけど見当たらない。
こんなに一食に使う店の常連だなんて、まだ20代前半の娘っちがなんだか大人に見えたかな。
実は部屋の照明器具を替えたくて、いろいろ試していたんです。
照明器具の取り付けをしたことがない私たち。
購入前に取り付けられるかどうか、いろいろ店員さんに質問。
納得の上、購入し持ち帰りました。
大きな買い物に慎重な娘。
購入までにかなり時間がかかっていたので、やれやれこれでやっと電気がつけれるぞ・・と思っていたら。
なんと部屋の照明器具の取り付け部分に問題があり、取りつけられず。
この照明問題で、かなりの時間をロスした感覚。
結局もともとついていた照明器具を取り付けて、原状回復。
すぐには問題解決しなさそうだったので、とりあえず荷物の片づけを本格的に開始。
一夜明け、帰る予定の日。
思った以上に作業の進みが遅く、部屋の中はぐちゃぐちゃ。
娘にもう1泊して欲しい・・といわれ、承諾。
新幹線のチケットがすでに購入済みだったので、日付の変更のため駅へ。
↓その帰り道、駅近くのお寿司屋さんでランチ
↓夜は近くの小料理屋へ
やっぱりお刺身がおいしかった。
あと夏なのにおでんを進められてビックリ。
タケノコのおでんって初めて食べた。
どれもしっかり味が染みてておいしかった。
こちらもお高めのお店でした。
ある程度、段ボールも片づけて単独で私ができることがなくなる。
なので床の張り替えをしていた娘を手伝うことに。
そしてなぜか壁ぞいの凸凹している部分を任される。
正直、こういう作業は好きなのでいかにキレイに仕上げるかと作業に没頭。
まだ少し床貼り終わってないのに、娘が寝落ち。
あー、また明日だな・・と就寝。
引越しって、一気に片づけるの無理だよね・・と思いました。
とりあえず最低限生活できるくらいまで片づけて、あとは少しずつ進めるのが良いのかも。
大変なこともあったけど、知らないことを経験するって大事だなぁと感じました。
きっとまだ娘は一人で細々と片づけをしないといけないけど、仕事の合間や週末に楽しみながら部屋づくりやっていけるといいなぁと思ってます。
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