2019年01月09日
親子共に家業を語ろう!
昔は、生まれた家が事業を行っていれば当然
に後継者を意識して育ったものである。また
周りもそれが絶対であると暗黙の了解だ。し
かし今の子は親に言われるまで知らんぷりし
て、自分の好きな事をしている。親も子の自
由にさせたいが本音は継いでほしいもの。日
常会話はするが肝心な話はお互いが逃げる。
子供も親の気持ちを考え自らが家業について
会話をしに行けば親もさぞかし喜ぶだろう。
やはり親としては先祖代々続いた家業を自分
の代で終わらしたくないし、息子から継ぎた
いと言ってきてもらいたいものである。この
問題を解決しないと後継者不在の廃業にな
る。親子で家業を語り事業を継続させないと
もったいない。お互いが後悔することになる
だろう。
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