2012年08月08日
強敵と書いて”とも”と呼ぶ。T
強敵と書いて”とも”と呼ぶ。また北斗の拳から入るけど、学生時代の友人って本当にいいものだ。何の利害関係もなく付き合ってた奴らなわけだから、合うに決まってる。
先日のことから、もはや徹底的に戦うことに決めた。状況的に不利だろうが知ったこっちゃない。俺はそういう場面の方が燃える。もはや訴訟にまでもつれこんでもかまわない。俺が本人訴訟やる。そんな決意。
昨日、前から考えていたことだが、大学時代の友人に連絡を取ってみた。弁護士になってる奴だ。(7月6日「俺も弁護士に相談してみようかな」参照)
HP見て電話をかけてみる。ほんとにいい時代だ。すぐに探し出せるし連絡とれる。
「〜〜弁護士事務所です」電話に出るの早い。
「あの、私りゅうきと申しますけど、S2先生の大学時代の友人なんですが」
「少々お待ちください」
・・・・・・・・・。
「おお、どうしたんだよ突然」
「あんま声変わってないね」
「声はあんまり変わらないだろ」
「へ〜、こんなにすぐ電話換わるんだ」
「まあ、ね。来客とかになると警戒するとこもあるけど」
「弁護士もたぶん、いろいろあるよな」
「お前は、今どうしてんの?」
「ああ、公務員やってたよ。地元で」
「へ〜、俺も公務員組織にも入ってた」
「ああ、法律関係の部署ね。でも、まだイソ弁やってるの意外だった」
「まあ、自由にやらしてもらってるからな」
その後ちょっと会話する。なんか、何のわだかまりもないような感じだった。このままずっと話してしまいそうだ。やっぱりこいつの口からはちょっと話すと、自由という言葉が飛び出す。
「……でさ、あのな、昔の話でな、悪かったなって思って」ちょっと会話を遮る。
「ああ、いいよ別に」
「実はね、力を借りたいと思って。俺、今離婚協議中なんだ」
「今、どんな状況?」
「もう調停の期日が決まってる」期日を教える。
その後、いろいろ聞かれたので今の状況をちょっと話す。調停の申し立てをしたのはどちらか、相手の請求内容はどのようなものか。相手の頭がくるくる回転し始めたみたいだ。
「でもな、俺正直、離婚関係扱ったことないんだよね。」
「俺だってさ、仕事でいろいろ法律関係のことしてきたけど、調停なんて初めてだし、もちろん離婚初めてだし。ちゅうか何回もあったら困るしな」
「それと物理的な問題あるしな。そっちの知り合いの弁護士いたかな?」S2は江戸にいる。
「うん。わかってる。ただ、仕事というか、弁護士側の話とか聞けたらなって思って。裏話みたいな」俺は相手方弁護士の打ってくるような手が知りたい。
いろいろ具体的に聞いてくる。なんか仕事モードも入ってる。まあ、仕事中に職場に電話かけてるんだからしょうがないけど。
「あのさ、俺、客観的事実関係とかブログにまとめてるんだよ。それ見てもらった方が早いかも」
「へ〜、そんなのやってんだ。俺あんまり見ないからな。でもな、一方当事者の話だけ聞いても結局はわからないんだよな」
その後も会話が続く。たぶん話始めるとキリがない。相手の法的観点はくるくる回転している。確かに言うとおりだろう。ちゃんとした弁護士なら依頼人の利益も考えることは当然だが、客観的事実関係を判断するはず。
電話を切る時、メールでブログの場所貼り付けて電話番号もつけることにした。ナンバーディスプレイではないらしい。
メール、1文字違ってたみたいで送れなかった。また電話をかけた。
「メール送れなかったから電話した。あのさ、サイトは検索でも出て来る」タイトルを伝える。
………………………。時間がかかってる。
「ん? 今見てるの?」
「これのどこなの?」
「カテゴリで、結婚離婚関係のとこにその関連は入ってる」
「ながっ、お前、読む気なくすわ」
「いや、なるべく具体的事実関係を記録しとこうと思ってこのブログ始めたから」
なんか読んでるみたいだ。いろいろ質問も飛んでくる。
「これ、広告とか収入は入らないの?」
「入るよ。だから貼ってる。アフィリエイトっていって」
「これ、公務員がやって大丈夫なの?」
「あ、俺もう今辞めてるし。そうじゃなくても問題ないでしょ。精力分散防止義務とは抵触しない。趣味の世界」
「生意気な」
「あっ、そうか。弁護士先生に言うことじゃなかったな」
「あっ、別に今読まなくてもいいよ。暇な時にでも読んでくれれば」
「まあ、仕事中読むものじゃないよな」
「ところで、そっちは結婚生活はどうなの?」
「ああ、うまくいってるよ」
そう、この人物と関係が断絶した原因……。俺の一番始めの同棲相手、その彼女とこの人物は結婚している。だから今まで連絡も取らなかった。
俺が司法試験を志したのも、この人物の影響は大きい。もちろん自由には制約が伴い、責任が伴うので、それを知りたいと思ったのも志した大きな理由だが。
自由、これを追求しようとするとその限界を知らなければならない。それの最低限が法律だ。倫理や道徳によっても人は制限を受けることもあるが。
(この話も続く。すぐできます)
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先日のことから、もはや徹底的に戦うことに決めた。状況的に不利だろうが知ったこっちゃない。俺はそういう場面の方が燃える。もはや訴訟にまでもつれこんでもかまわない。俺が本人訴訟やる。そんな決意。
昨日、前から考えていたことだが、大学時代の友人に連絡を取ってみた。弁護士になってる奴だ。(7月6日「俺も弁護士に相談してみようかな」参照)
HP見て電話をかけてみる。ほんとにいい時代だ。すぐに探し出せるし連絡とれる。
「〜〜弁護士事務所です」電話に出るの早い。
「あの、私りゅうきと申しますけど、S2先生の大学時代の友人なんですが」
「少々お待ちください」
・・・・・・・・・。
「おお、どうしたんだよ突然」
「あんま声変わってないね」
「声はあんまり変わらないだろ」
「へ〜、こんなにすぐ電話換わるんだ」
「まあ、ね。来客とかになると警戒するとこもあるけど」
「弁護士もたぶん、いろいろあるよな」
「お前は、今どうしてんの?」
「ああ、公務員やってたよ。地元で」
「へ〜、俺も公務員組織にも入ってた」
「ああ、法律関係の部署ね。でも、まだイソ弁やってるの意外だった」
「まあ、自由にやらしてもらってるからな」
その後ちょっと会話する。なんか、何のわだかまりもないような感じだった。このままずっと話してしまいそうだ。やっぱりこいつの口からはちょっと話すと、自由という言葉が飛び出す。
「……でさ、あのな、昔の話でな、悪かったなって思って」ちょっと会話を遮る。
「ああ、いいよ別に」
「実はね、力を借りたいと思って。俺、今離婚協議中なんだ」
「今、どんな状況?」
「もう調停の期日が決まってる」期日を教える。
その後、いろいろ聞かれたので今の状況をちょっと話す。調停の申し立てをしたのはどちらか、相手の請求内容はどのようなものか。相手の頭がくるくる回転し始めたみたいだ。
「でもな、俺正直、離婚関係扱ったことないんだよね。」
「俺だってさ、仕事でいろいろ法律関係のことしてきたけど、調停なんて初めてだし、もちろん離婚初めてだし。ちゅうか何回もあったら困るしな」
「それと物理的な問題あるしな。そっちの知り合いの弁護士いたかな?」S2は江戸にいる。
「うん。わかってる。ただ、仕事というか、弁護士側の話とか聞けたらなって思って。裏話みたいな」俺は相手方弁護士の打ってくるような手が知りたい。
いろいろ具体的に聞いてくる。なんか仕事モードも入ってる。まあ、仕事中に職場に電話かけてるんだからしょうがないけど。
「あのさ、俺、客観的事実関係とかブログにまとめてるんだよ。それ見てもらった方が早いかも」
「へ〜、そんなのやってんだ。俺あんまり見ないからな。でもな、一方当事者の話だけ聞いても結局はわからないんだよな」
その後も会話が続く。たぶん話始めるとキリがない。相手の法的観点はくるくる回転している。確かに言うとおりだろう。ちゃんとした弁護士なら依頼人の利益も考えることは当然だが、客観的事実関係を判断するはず。
電話を切る時、メールでブログの場所貼り付けて電話番号もつけることにした。ナンバーディスプレイではないらしい。
メール、1文字違ってたみたいで送れなかった。また電話をかけた。
「メール送れなかったから電話した。あのさ、サイトは検索でも出て来る」タイトルを伝える。
………………………。時間がかかってる。
「ん? 今見てるの?」
「これのどこなの?」
「カテゴリで、結婚離婚関係のとこにその関連は入ってる」
「ながっ、お前、読む気なくすわ」
「いや、なるべく具体的事実関係を記録しとこうと思ってこのブログ始めたから」
なんか読んでるみたいだ。いろいろ質問も飛んでくる。
「これ、広告とか収入は入らないの?」
「入るよ。だから貼ってる。アフィリエイトっていって」
「これ、公務員がやって大丈夫なの?」
「あ、俺もう今辞めてるし。そうじゃなくても問題ないでしょ。精力分散防止義務とは抵触しない。趣味の世界」
「生意気な」
「あっ、そうか。弁護士先生に言うことじゃなかったな」
「あっ、別に今読まなくてもいいよ。暇な時にでも読んでくれれば」
「まあ、仕事中読むものじゃないよな」
「ところで、そっちは結婚生活はどうなの?」
「ああ、うまくいってるよ」
そう、この人物と関係が断絶した原因……。俺の一番始めの同棲相手、その彼女とこの人物は結婚している。だから今まで連絡も取らなかった。
俺が司法試験を志したのも、この人物の影響は大きい。もちろん自由には制約が伴い、責任が伴うので、それを知りたいと思ったのも志した大きな理由だが。
自由、これを追求しようとするとその限界を知らなければならない。それの最低限が法律だ。倫理や道徳によっても人は制限を受けることもあるが。
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