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2021年10月18日

<シーズン1> ここまでのふりかえり(2011年05月04日)


シーズン1は、先行ブログのデジタルリマスターwです。
(初公開 2011年05月04日19:07)

○ ○ ○ ○ ○

最近(当時)、(先行ブログに)過去エピソードの引用を多くした。
これは、「台所のファンタジスタ 料理の別人」が好評らしいことを真に受けてw
新しく読者になられた方々にもネタを検索していただきやすいように、という試みだ。

振り返って驚いたが、2007年9月に日記の放送を開始して以来、約半数が別人ネタだw
書きたい事と、ひと様は別に聞きたくもないだろう、と思うことの葛藤と建設的妥協。
「表現者が表現したいものと、お客様がご覧になりたいものは必ずしも一致しない」アートの宿命。
…振りかぶって気がついた。
なら、そもそも日記を公開するなwwwww

ちなみに、祈念すべき第一回はまだ料理の別人のタイトルが冠されていなかった。
https://fanblogs.jp/ryourinobetsujin/archive/6/0?1633991196
<シーズン1> たまには、ちゃんと食わねば。(2007年11月10日)

当時、極力乾いた文体で書こうとして無駄にwww
しかし、3年も続いたwww
内容が「破天荒」→「病的」に進化wwwww

ともあれ、受け入れられているらしいことは素直にうれしい。
理由は、救いようのなさの中の笑い、ではないかと分析している。
笑い=自虐、だとは考えていないが、次に晴れればそれでいい。

さて…今日はまだ、ゴーヤの種の酢漬け以外、固形物を口にしていない。
動かない日はあまり食欲がないようになったからでもあるが…

明日の仕込みでもするかな。 ⌒_⌒



2021年10月17日

寒い季節はあたためて


天気予報のとおり、急に寒くなった。

ポン酒の季節やねぇw
熱燗でなくひや(常温)でも、じわじわ体があったまってくる感じがいい。
で、あったまったらおもむろにビールwwオイ

冬場なんかはホットワインの屋台が出るのが欧州では風物詩らしいが、
ホットワイン専用に醸造されたワインがあるのね。
それにシナモンとかスパイスをたしたりもするらしい。

専用でなくとも、テーブルワインをレンチン、でもいいわけでwww
お好みの温度まで上げて、スパイスをたしたりもしてみたが、
そのうちめんどくさくなって、レンチンしてそのままwww 上等www

調子に乗って、日本酒、ワイン、焼酎、ウイスキー、スピリッツ、
手持ちの酒、出先で飲む酒を片っ端からレンチン&湯割りにしてみた。

結果、定番のものはやはりおいしくて、翌日も体が楽だとわかった。
ラクなのは年中そうなので、夏場に強いお酒を飲まなければならない場合など試してみてほしい。

意外とうまかったのは、テキーラの湯割り。
ぜひ、いろいろお試しいただき、お好みの一杯を見つけていただきたい。

そうそう、一度に全部やんないように。死ぬよwww




2021年10月16日

<シーズン1> 「さしすせそ」の「さ」は再確認(2011年05月04日)


シーズン1は、先行ブログのデジタルリマスターwです。
(初公開 2011年05月04日18:39)

○ ○ ○ ○ ○

市場の味噌屋さんではないが、
近所で、各種調味料が味見できる小売店をご存じないか?

一人暮らしだ、使う量が知れてる。
試したいからといって、片っ端から買って帰り、冷蔵庫を占領されるわけにはいかない。
で、買いたくても買えない。
スーパーの、あのきらびやかな調味料の棚は、私にとっては舞台美術に過ぎないのだ。

♪ ほしいものはすべて ブラウン管の中 まるで悪夢のように
…純白のメルセデス プールつきのマンション
 最高の女と ベッドでドン・ペリニョン

調味料と一緒にするのもどうかと思うが、手に入らなけりゃ同じことwww

***

ともあれ、おまけや余り物の調味料をブレンドする「別人ブレンド」の調味料には、だし醤油系とソース系がある。
https://fanblogs.jp/ryourinobetsujin/archive/77/0?1633988799
<シーズン1> 化学の実験(2010年05月17日)

これは、和風・洋風ということもではなく、見た目重視で、ろ過されているかいないかで分類している。
この手の廃物利用系wのものは、見た目が悪くなりがちだからだw

最近、別人ブレンドに追い足ししたのが、
残り少なくなっためんつゆとなつかしのゴーヤ酢だ。
https://fanblogs.jp/ryourinobetsujin/archive/93/0?1633988799
<シーズン1> ゴーヤピクルス&ゴーヤ酢(2010年09月04日)

実は早くに完食していて、種(浸透しやすいように2つに切っておいた)だけにして置いていた。
酢漬けになったゴーヤの種はかなり柔らかくなっていたものの、殻は結構、固さを保っていたのは驚いた。さすが。
おまけのタレに加えて刺身醤油なども足して、濃縮三杯酢、的な調味料をめざした。
強すぎたゴーヤの香りが少しは和らいで使いやすくなったと思う。
ゴーヤエキスが有効なら、少しは健康に寄与するはずだが…

いや、うまいんだけど…あまりうまそうに聞こえないのは、なぜだ…ww
てめーで作っておきながら(爆)

***

ある人から、朝一杯目のコーヒーは必ず砂糖入りにする、と学び、
M師匠によって、砂糖は調味料であることwを思い出してw以来、
砂糖をきちんと使うべきだ、と考えを変えたので、
以来、目に付いた調味料のラベルを片っ端から読んでいた。

たんぱく質加水分解物とか、醗酵調味料とか、まるで「バールのようなもの(バールやろ)」
と言わんばかりの固有名詞がたくさんあったが、原材料はやはり集約されるのだ、と遅いけれどわかった。

和食の味付けは「さしすせそ」というが、
それら原材料はまさに、砂糖、塩、酢、醤油、味噌、
そして、みりん・酒の類、油の類、香辛料の類、
動物系エキス、野菜系エキス、といったものに
ざっくり集約できてしまう。

動物系エキス、野菜系エキス=食材からのダシ、なのだから、
同じ調味料の中での甘い辛いとか、
食材への向き不向きや、好みの問題を抜きにして述べるならば、
整えておくべき単一調味料は、
砂糖、塩、酢、醤油、味噌、酒、油、
コショウ、七味、ワサビ、ショウガ、カラシ、程度でよいことになる。

おいおいw
自分で書いておきながら、乱暴なハナシになってきたなw

裏がえせば、さっきのに加えてお客様や家族の好みといった情報を、
どれだけ正確かつ大量に記憶し、使いこなせるかによって、
優秀な料理人や主婦/主夫たりえるのだろう。

できることなら今からでも、私も知りたい。
調理とは、決してキッチンで笑いをとることではないはずだ。

てなわけで、最初の話にもどるわけだ。

近所で、各種の調味料の味見ができる小売店をご存じないか?




2021年10月15日

休肝日とはめずらしい。



ここ3年ほど、量の多少にかかわらず毎日飲んでいた(飲まずにゃいられなかった)。
が、ある作戦行動にあたってサケ抜いて取りかかろうと思い至り、
土曜日にしこたま飲んだ後(それもどうなんだw)、
日、月、火曜とほんとに抜いてしまい。

意志が弱いだけでw まだ重度のアル中でもなかったんだな、と発見してしまう。

で、一気にやり通せないでもなかったんだが、
途中、あるインシデントから、いきなり上げ過ぎて保たんではいかんと思いなおし、水曜は軽く飲んで、
木曜は抜いて、金曜の本日、作戦は一段落、今日は飲むーっww

やれるやん、俺。
今回の作戦は、まだ出ていない結果よりも、こっちの発見のほうがうれしいぞ。

この5日間で気づいたことがほかにもあるから、
今後に反映させて一生飲んぢゃるーっwww




<シーズン1> 粉モン デビュ〜w(2011年05月04日)


シーズン1は、先行ブログのデジタルリマスターwです。
(初公開 2011年05月04日15:59)

○ ○ ○ ○ ○

ことの起こりはニラ玉だ。

ふっくらしたニラ玉が食べたい。
→ふくらし粉はある。
→それだけでいいのか?
→小麦粉を混ぜたらどうだろう?
→決定〜♪


お好み焼き粉でのお好み焼きならやったことはあるのだが、
ダシとか調味料が入っていない純粋な小麦粉から
粉モン(タコ焼き、お好み焼き、系)を作ったことが、
実は今までなかった。関西人なのにw

わざわざ買いに走り、気分は粉モンデビューであるw

***

いつも思うのだが、
せっかくインターネット環境があるのだから、
なぜ前調べをしてから取りかからないのだろう?
一時が万事、こんな調子で生きてきたわけではないだろうに。

・・・多分・・・

ともあれ、粉:水=1:1、一気に水を足すな、
ということだけが頭に残っていたので、そこから始めた。

とりあえず、粉100グラムから始める。
案外、固めに仕上がった。しかも、実験中にどんどん固くなりww

まず、油さえ引かず、生地だけで焼いてみる。

なるほど、こんな味か ⌒_⌒

次に、恒例の、+単品だけシリーズだw
 +煮干粉
 +あたりゴマ
 +液味噌
 +ケチャップ
 +ふくらし粉

なるほど、こんな味か ⌒_⌒
煎餅みたいな味になるのかと思ったが、そうでもなかった。

よし、いよいよ、ニラ玉だ。

残った生地に卵を投入(もちろんこれだけでも焼いてみた)。
そして、いよいよニラ投入♪
煮干粉、あたりゴマを大量に投入、
液味噌を隠し味として足した。
丁度、無性に野菜をみじん切りにしたかったので、
わざわざ包丁を研いで作ったタマネギとキャベツのそれがある。
使わない手はないだろう?

そして、ふくらし粉の量を段階的に変えつつ、3回に分けて焼いた。
最後は入れすぎて塩辛かったがなww

うむうむ、よ〜し、うむうむ…。

本来仕上がりるタイミングが異なるはずのキャベツとタマネギが、
生地に入れて焼くといい感じに整うのは発見だった。

これなら多種大量の野菜をみじん切りにして同様の工程をかければ、
野菜の摂取が効率よくかつ美味に進められるではないか。
炭水化物も適当に取りながら、だから、
今の私には理想的なダイエット食になるではないかww

残念ながらこれまであまり出番のなかった煮干粉とあたりゴマも、
これで完食できそうだ。
そのあとは、下味をつけるのは液味噌だけで十分だろう。
もちろん隠し味なのだが、あれにダシが入っているし、
味噌が入る分、味に丸みと広がりが出るような気がする。
なにより、十分塩辛いw

今回は、あえてトッピングソースを排し、
生地の部分のみに着目した。
デビュー戦としてはまずまずの結果だと思う。
腹もふくれたしw

…そういえば、ニラ玉が食べたかったのではなかったんかぃ?



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