シーズン1は、先行ブログのデジタルリマスターwです。
(初公開 2011年05月04日15:59)
○ ○ ○ ○ ○
ことの起こりはニラ玉だ。
ふっくらしたニラ玉が食べたい。
→ふくらし粉はある。
→それだけでいいのか?
→小麦粉を混ぜたらどうだろう?
→決定〜♪
w
お好み焼き粉でのお好み焼きならやったことはあるのだが、
ダシとか調味料が入っていない純粋な小麦粉から
粉モン(タコ焼き、お好み焼き、系)を作ったことが、
実は今までなかった。関西人なのにw
わざわざ買いに走り、気分は粉モンデビューであるw
***
いつも思うのだが、
せっかくインターネット環境があるのだから、
なぜ前調べをしてから取りかからないのだろう?
一時が万事、こんな調子で生きてきたわけではないだろうに。
・・・多分・・・
ともあれ、粉:水=1:1、一気に水を足すな、
ということだけが頭に残っていたので、そこから始めた。
とりあえず、粉100グラムから始める。
案外、固めに仕上がった。しかも、実験中にどんどん固くなりww
まず、油さえ引かず、生地だけで焼いてみる。
なるほど、こんな味か ⌒_⌒
次に、恒例の、+単品だけシリーズだw
+煮干粉
+あたりゴマ
+液味噌
+ケチャップ
+ふくらし粉
なるほど、こんな味か ⌒_⌒
煎餅みたいな味になるのかと思ったが、そうでもなかった。
よし、いよいよ、ニラ玉だ。
残った生地に卵を投入(もちろんこれだけでも焼いてみた)。
そして、いよいよニラ投入♪
煮干粉、あたりゴマを大量に投入、
液味噌を隠し味として足した。
丁度、無性に野菜をみじん切りにしたかったので、
わざわざ包丁を研いで作ったタマネギとキャベツのそれがある。
使わない手はないだろう?
そして、ふくらし粉の量を段階的に変えつつ、3回に分けて焼いた。
最後は入れすぎて塩辛かったがなww
うむうむ、よ〜し、うむうむ…。
本来仕上がりるタイミングが異なるはずのキャベツとタマネギが、
生地に入れて焼くといい感じに整うのは発見だった。
これなら多種大量の野菜をみじん切りにして同様の工程をかければ、
野菜の摂取が効率よくかつ美味に進められるではないか。
炭水化物も適当に取りながら、だから、
今の私には理想的なダイエット食になるではないかww
残念ながらこれまであまり出番のなかった煮干粉とあたりゴマも、
これで完食できそうだ。
そのあとは、下味をつけるのは液味噌だけで十分だろう。
もちろん隠し味なのだが、あれにダシが入っているし、
味噌が入る分、味に丸みと広がりが出るような気がする。
なにより、十分塩辛いw
今回は、あえてトッピングソースを排し、
生地の部分のみに着目した。
デビュー戦としてはまずまずの結果だと思う。
腹もふくれたしw
…そういえば、ニラ玉が食べたかったのではなかったんかぃ?
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