room-tips

最近、長男長女が料理に興味があるみたい。
お手伝いたくてしょうがない様子。

やっと包丁使っても大丈夫かな？火使っても大丈夫かな？
なんて思いながらもはらはらしながら見ているんです。

私も小さいころは母の隣で
包丁を使わせてもらって
母をはらはらさせていた

たぶんあのトントンまな板をたたく音がとても
好きだったようなきがする。




長男にも長女にも包丁を使うときのあの猫の手を
教えています。
猫の手は基本ですけど、野菜などを抑えるとき抑えずらい。
息子も娘も掴みづらそうにやっています。
手を切られるるよりいいんですけど
ついつい私の手が出てしまう。

今日は私が忙しいときに
お昼ご飯に息子がソーセージを焼いてくれました。
いつもは見ていると手が出てしまうんですけど
今日は私はその場にいなかった。
「どのくらい焼けばいいの？」と聞かれたとき
だけ見に行きました
焼き加減がとっても良かった。
娘と一番下の子にソーセージサンドを作ってました。
私はとっても楽させてもらいました。


そこで私は気づきました。
子供にあれこれ手を出さず、一歩下がって
見守ることが大事だと、
そして、もっと料理を覚えてもらい
私が楽できる！というのは甘い！？ですよね。



にほんブログ村