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古き良きもの



こんなが家の倉庫の横にあります。

綱を使ったブランコです。
最初は今の家に引っ越したらブランコを組み立て式の
ブランコを買ってあげるはずでしたが、
代用で家のダンナがつくったブランコ
これがうちの子供たち大好き。

結局新しいのはいまだに買っていませんが
彼らはこれですごく大満足しています。
催促もしてきません。




このブランコに使われている綱昔からあるもの
”古きよきもの”こういうのに最近弱い私。
年取ったのかな?
私もいつまでも古きよきもの!?でいたいものです。



日本の古き良きもの
秋田県わっぱ 


樹齢150〜200年の天然秋田杉を用いて作られる曲げわっぱは、耐久性の良さはもちろん、“夏は保冷、冬は保温”と、自然の力を最大限に活かした秋田の伝統工芸品です。
秋田杉が、まるで呼吸するかの様にご飯の水分を吸い、湿気をほどよく保つ事で、わっぱに詰められたご飯は格段の美味しさになります。
曲げわっぱに詰めるだけで、いつものお弁当が凛々しく、蓋を開けると杉の香りもほのかに広がり、美味しさがぐっと膨らむように感じます。


青森の伝統ブナで使ったペンダント



日本にも広く分布しているブナですが、その代表的な産地といえば、世界遺産にも登録された白神山地の原生的なブナ林でしょう。
その白神山地のある青森県で、ブナを有効利用して作られる独創的な木工品BUNACO(ブナコ)が生まれます。

BUNACO(ブナコ)という名前は、この技術的な特色であるブナ材のテープをコイル状に巻くというブナコイルを津軽弁でもじったもの。


岩手県のホルツ


10年後も20年後も、日本の伝統工芸を知る一つとして、手に取られ、伝統技術を次の世代につなげるきっかけになってほしいHolz(ホルツ)のペーパーウェイトです。 .


岩手県の南部鉄


江戸時代から人々に親しまれ、400年もの古い歴史を持っている「南部鉄」。
この「tetu(テツ)」シリーズは、南部鉄の特徴である、どっしりとした重みをマイナスに捉えるのではなく、現代に合わせた暮らしの道具として使用出来るようにと誕生しました。




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