2016年05月30日
169/ 照り焼きじゃないブリが食べたくて
ブリの照り焼きを食べて美味しかったという子供の頃の記憶があり、焼き物のブリといえば照り焼きを作っていました。ブリはそこそこ高級魚なので(少なくとも自分にとっては)たまに食べる程度ですが、ここSingaporeでも手に入ります。一切れ$8くらいでしょうか。ふと思い立って、ちょっと違うブリの焼き物を作ってみたいなと思い、一見照り焼き・・・一口食べるとフレンチ風(冗談ですよ 笑)みたいなのをイメージして焼いてみました。
やはり、酒、みりん、醤油で下味をつけたのですが、みりんと醤油はいつもよりははるかに少量(つまり隠し味程度)で焼き始めます。今回の特徴はバターで焼いていくところにあるんですが、フライパンに敷いておくのではなく写真のようにブリの下にそっと挟むようにしてみました。以前そのように調理をしていたのをカウンター越しに見たことがあるので真似してみました。最後にとろみをつけて出来上がり。フレンチ風にするには小麦粉でとろみをつけるのがいいかなと思いましたが、片栗粉(と言っても最近は馬鈴薯ですが)にしました。小麦粉のとろみはちょっと白濁するんですよね。。。その点片栗粉(馬鈴薯)の方が透明感があって素材が綺麗に見えます。
さて、ブリという魚、USでは "Yellowtail/ 黄色い尻尾" と言いますが、CaliforniaからMexicoにかけて取れるので西海岸では結構馴染みのある魚です。Sushi bar(ま、寿司屋ですかね)では "Hamachi" という人も多くなったようです。これ、"
How much?" に似ているので(はっきり言って全く同じ発音してますね)覚えやすいんでしょうね。
で、行きつけのSingaporeのスーパーでは "Buri" って書いてあります。
にほんブログ村
さて、ブリという魚、USでは "Yellowtail/ 黄色い尻尾" と言いますが、CaliforniaからMexicoにかけて取れるので西海岸では結構馴染みのある魚です。Sushi bar(ま、寿司屋ですかね)では "Hamachi" という人も多くなったようです。これ、"
How much?" に似ているので(はっきり言って全く同じ発音してますね)覚えやすいんでしょうね。
で、行きつけのSingaporeのスーパーでは "Buri" って書いてあります。
にほんブログ村
タグ:ブリ
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5111007
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック