アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2017年10月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
日別アーカイブ

広告

posted by fanblog

2015年12月23日

95/ 念のため(笑)食塩の濃度の計算やってみましょう〜

前回 https://fanblogs.jp/raffles/archive/101/0?1450878693 の続きのようなおまけのような。
Singaporeでは、小学生に個人的に算数を教えていますが『割合』は難しいものなのですよやはり。
なぜか? それは単純にたし算、引き算が出来ないからなのです。

「ここに別々に電車の車両が2両があるとします(連結していない)。
1両目には50人、2両目には100人の乗客がいるとしましょう。
つまり混み具合は、1両目は ”50人/ 両” 2両目は "100人/ 両"ですね。
次にこれら2両を連結したとします。つまり2両連結の”列車”を作ります。(連結した)
この時、この”列車”の混み具合はどうなりますか?」
”大人であれば、(50+100)÷2=75
答えは 75人/ 両 と暗算で出すことが’できるでしょう。
しかし、これを2で割らずに単純にたし算をして
50+100=150 よって 混み具合は 150人/ 両 としてしまう子もいます。”
大人には当たり前のことでも、小学生には理解しづらいことなんですね。

”今、100mlの水がここにあり、これに食塩を加えて10%の食塩水にするには何gの食塩を溶かせばいいでしょう?” はどう計算したらいいでしょうか?
100mlの水は100gと考えて、ここでは重量%で考えていきます。
”答えは 食塩10gだ” という人いませんか。違いますよ。

[解答] 溶かす食塩の量を Xg とすると X/(X+100)=0.1 を満たすXを求めればいいことになりますね。
これを解いて(途中省略でいいですか)・・・・Xを求めると 約 11.11gになります。
にほんブログ村 英語ブログ 実用英語・使える英語へ
にほんブログ村

英語ランキングへ




タグ:食塩の濃度
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4552386
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。