ク イ ズ の 答 え 合 わ せ

なるほど ザ・ご当地検定　　宮城の問題


宮城県で生産されている、ついもう１個食べたくなる「もういっこ」といえば、どんな果物？
　　イチゴ

大粒の果実とさわやかな甘さが特徴の「もういっこ」は、糖度と酸度のバランスが良く、そのすっきりとした甘さには、大粒の果実にもかかわらず、ついつい‘もう一個’手を伸ばしてしまう魅力があります。
（参考：宮城県公式ウェブサイト）

宮城県の『ずんだ茶寮』各店で飲める、ご当地ドリンクといえば？
　　ずんだシェイク

厳選した牛乳を用いたバニラテイストのシェイクに「ずんだ茶寮」特製のずんだをブレンドしたもの
（参考：菓匠三全）

宮城県柴田町で製造されている「幻の味噌」の異名で知られる味噌は？
　　ぜいたく味噌

ぜいたく味噌は、地元の原料と手造りに徹している為、生産量には限界があり幻の味噌といわれています
（参考： 柴田町観光物産協会）

宮城県の『よっちゃん農場』の名物になっているものといえば、「生○○」。○○に入るのは？
　　ラー油

よっちゃん生ラー油は、希少な圧搾絞りのごま油をベースに、一切火を入れず、 とうがらし、そして畑の風味食材ニンニク・ウコン・しょうがをじっくりとねかせてつくっています。
（参考：よっちゃん農場（よっちゃんなんばん）ホームページ）

炊いたご飯に煮た鮭の身とイクラを乗せた、宮城の郷土料理は？
　　はらこ飯

はらこ飯は、鮭の煮汁で炊いたご飯の上に、鮭とイクラをのせ、刻みのりなどを添えて食べる鮭の親子丼。
イクラは鮭の腹にいる子だから腹子（はらこ）といわれています
（参考：ぐるたび）

宮城県の麺料理「白石うーめん」の「うーめん」を漢字で書くと？
　　温麺

白石温麺（うーめん）の麺の長さは９センチと短いのが特徴で、小さな鍋でも楽に茹でられ、食べやすく、保存料や添加物を一切必要としない長い伝統が証明する安全な食品でもあります。また通常の素麺より一回り太く、麺の味をしっかり感じることができます。
（参考：きちみ製麺）

宮城県の『定義とうふ店』の厚揚げの特徴といえば？
　　三角形をしている

定義三角あぶらげの原材料は、大豆100%を使用しています。
定義三角油揚げは、低温の油と、高温の油の2度上げによって、表面はカリッとして中身はふっくらとした油揚となります。
（参考：定義とうふ店）

宮城県大崎市発祥、凍み豆腐を使った丼の名前といえば？
　　凍みっぱなし丼

「凍み豆腐」を乾燥させず、凍らせたまま熟成させた、なめらかな歯ごたえが特徴の「凍みっぱなし」をカツ丼風に仕上げたものが「凍みっぱなし丼」です
（参考：玉造商工会）

宮城県仙台市発祥の、ピーチリキュールをウーロン茶で割ったカクテルは？
　　レゲエパンチ

レゲエ・パンチというのは杜の都仙台で知られる繁華街「国分町」のクラブで命名され、そこから全国に広がっていったとされる。国分町、付近の一番町のバーでも通用する名称。
（参考：カクテルタイプ）

宮城県の「石巻焼きそば」で必ずトッピングされるものといえば？
　　目玉焼き

石巻焼きそばは石巻で戦後からずっと食べられているソウルフードで、二度蒸しした茶色い麺を使っているのが特徴です。そして焼き上げにだし汁を加えるのが石巻流です。水分をふくみやすい麺がそのだし汁を吸って、一般的な焼きそばよりも風味のある焼き上がりになっています。そしてトッピングされた目玉焼きも見逃せません。
（参考：ケンミン食）

1981年に誕生した、宮城県の有名なお米の品種といえば？
　　ひとめぼれ

コシヒカリを母に、初星を父に平成3年に宮城県の古川農業試験場でデビューしました。
見て美しさに一目惚れ、食べておいしさに一目惚れしていただき皆様に愛されるお米になるようにとの願いを込めて『ひとめぼれ』と名付けられました。
（参考：内藤万七商店）

宮城県白石市で生産されている、そうめんの一種である麺類は？
　　うーめん

「うーめん」はあぶらを使わない製法の素麺
胃病の父を思い、何か良い食餌療法はないかと八方手を尽くしたところ、たまたま旅の僧から油を一切使わない麺の製法を耳にし、これを作って温め父に勧めたところ、胃病は日ならずして快方に向かい、やがて全快したということです
「温かい思いやりの心」を称え、その麺を「温麺（うーめん）」と名付け、地場産品として奨励しました。
（参考：きちみ製麺）

とろみのある醤油味の汁で野菜やうーめんを煮込んだ、宮城県の郷土料理は？
　　おくずかけ

「おくずかけ」は、野菜、温麺、豆麩、油揚げなどを煮込んだ料理で、宮城県の郷土料理です
各家庭で味も具材もことなるようです
また、お盆や仏事の精進料理として食べられています。
お盆やお彼岸には、ずんだもちとセットでお仏様にお供えします。
（参考：宮城県運営の食情報発信ウェブサイト）

宮城名物の「ずんだ餅」。基本的にどんな味がする？
　　甘い

「ずんだ」の語源は枝豆をつぶす（打つ）という意味の「豆打（ずだ）」が 訛ったものとされています。
ずんだのもととなる枝豆は大豆の「未熟豆」です。
（参考：仙台名物ずんだ餅 黄金食品【ずんだへのこだわり】）

宮城県のご当地グルメ「気仙沼ホルモン」に使われるのは何のホルモン？
　　豚

気仙沼ホルモンの特徴は、豚のミックスホルモンを味噌ニンニクだれで味付けするところ。このホルモンを焼いて、千切りキャベツと一緒にウスターソースをかけて食べます。子供のころから食べている郷土の味です。
（参考：亀山精肉店 厳選食品安心堂）

次のうち、宮城県の特産品として実在するのはどれ？
　　しもふりレッド

宮城県が8年の歳月をかけて改良したしもふりレッドは，霜降り状のサシが入り、とてもやわらかく、美味しい豚として，注目されています。さらに、オリーブ油にも多く含まれる脂肪酸であるオレイン酸も多く含みます。
（参考：宮城県公式ウェブサイト）

宮城県村田市の独特の麺といえば、何を練りこんだ米粉麺？
　　そら豆

村田町産ひとめぼれに，そらまめパウダーを練り込んだ米粉めん。清涼な緑ともちもちした食感がおいしいです。
（参考：みやぎ蔵王三十六景 - 宮城県）

宮城県丸森町の特産である、「じゅうねん」の別名を持ち、食べると十年長生きできるという食材は？
　　エゴマ

『 じゅうねん 』とはエゴマ（荏胡麻）のこと。福島県ではエゴマを食べると十年長生きするといわれ「じゅうねん」と呼びます。
必須脂肪酸であるα-リノレン酸を豊富に含むなど、近年健康食品として注目されています。
（参考：南会津）

宮城県の松島などで見られる、牡蠣の食べ放題のお店を何という？
　　かき小屋

かき小屋は新鮮な海の幸を漁師流の蒸し焼きでいただくところです。
セットで頂けるかき小屋と、食べ放題のかき小屋があるようです。
事前に予約が必要みたいです。
（参考：サンマリン気仙沼ホテル観洋）

宮城県の名物「ずんだ餅」に使われる「ずんだ餡」は、どんな豆で作られる？
　　枝豆

「ずんだ餅」は宮城県仙台地方で昔から愛されてきた伝統食です。
使用する枝豆は黄色く熟す前の若い大豆で、採れたての内に茹でてすりつぶし、砂糖を混ぜてできた餡をつきたてのお餅にからめていただきます。
（参考：菓匠三全）

宮城県では卵とじで丼にもされる、独特のお麩といえば？
　　油麩

油麩とは、宮城県北部の登米地方に昔から伝わる食材で、
小麦粉のたんぱく質成分のグルテンを、油で揚げて作ったあげ麩です。
一般的な油麩は、長さが２５〜２６ｃｍ、直径が５ｃｍぐらいの、
フランスパンのような形をしています。
（参考：油麩丼の会）

宮城の名物「仙台味噌」は、次のうちどれ？
　　赤みそ

「仙台味噌」は塩分多め（11〜13％）の味噌ですが、どの地域の味噌で作っても味噌汁一杯分の塩分量は同じになるそうです。
味噌汁を作るときは、お好みの味に味噌の料を調節しているからです。
少ない味噌の量で味噌汁が作れるということですね
（参考：仙台味噌の販売 佐々重）

カキの名産地でもある、宮城県にある日本三景のひとつといえば？
　　松島

「日本三景」とは、松島（太平洋）・宮島（瀬戸内海）・天橋立（日本海）の３つです。
（参考：日本三景観光連絡協議会）

宮城県にある『ほそやのサンド』が日本で初めて売り出したという説がある、現在ではポピュラーな食べ物は？
　　ハンバーガー

「ほそやのサンド」は仙台国分町の老舗ハンバーガー店です。
1950年創業、今も変わらぬシンプルにして牛肉100％の格別のハンバーガーが味わえるそうです。
（参考：ぐるなび）

宮城県利府町の特産品であることから「利府梨」と呼ばれている梨の品種は？
　　長十郎

「長十郎」は甘く水分が多く固めの果肉、利府梨の代表です。
その他の利府梨は「幸水」・「豊水」「二十世紀」・「あきづき」「新高」「早生赤」などがあるそうです。
（参考：利府町観光協会）

宮城県の松島のパン屋『パンセ』で販売されているのは、どんなカレーパン？
　　カキカレーパン

「牡蠣カレーパン」は牡蠣がごろっと入った牡蠣の旨味満載の大人気牡蠣カレーパンです
「パンセ」松島店限定で販売しているそうです
（参考：Pensee（パンセ））

中華料理屋のまかないとして誕生した、宮城県の焼きそばといえば「仙台・何・焼そば？」
　　マーボー焼そば

「マーボー焼きそば」には3点の定義があるそうです
1.麻婆を使い、具は豆腐に限定しない。
2.麺は焼くか、揚げたものとする。
3.宮城県中華飲食生活衛生同業組合の認定人が認定したものとする。
（参考：Wikipedia）

宮城県の名物「はらこ飯」に使われる「はらこ」とは何のこと
　　イクラ

「はらこめし」の名前の由来
藩制時代に仙台藩主貞山公（伊達正宗公）が貞山堀臨検の際に、亘理藩の荒浜漁民が元来漁師料理として食していた、鮭の腹子をご飯に炊いた「腹子飯」を献上したところ、貞山公はことのほか喜び、側近へ吹聴したのが、世に珍重されるに至った始まりと伝えられています。（参考：亘理町観光協会）

日本一のフカヒレの産地である、宮城県の市は？
　　気仙沼市

品質が世界一と称されるのが気仙沼のフカヒレです。本場中国の高級中華料理店で使用されるフカヒレのほとんどが気仙沼産といわれています。
（参考：気仙沼市）

普通、「ゆべし」といえばユズを使いますが、宮城県などの東北地方では、主にどんなものを使う？
　　クルミ

「ゆべし」は源平の時代に生まれたとも伝えられる。菓子というよりも保存食・携帯食に近いものだったそうです。柚子及びクルミを用いた加工食品あるいは和菓子の一種。
（参考：Wikipedia）

宮城県のご当地グルメ「気仙沼ホルモン」に欠かせない野菜は？
　　キャベツ

「気仙沼ホルモン」とは豚の生のモツ(トンタン、ハツ、ガツ、レバー、小腸、大腸等）をミックスしたものに独特のにんにく味噌で味をつけたものです。
（参考：気仙沼ホルモン発祥の店 焼肉くりこ）

宮城県の松島などで見られる、牡蠣の食べ放題のお店を何という？
　　かき小屋

かき小屋について「なぜ、かき小屋の業態で牡蠣を販売することにしたのですか？」との質問に「単に震災前に戻るだけの復興ではなく、震災前よりも遙かによい状態になるためには新しい産業をつくっていくことが大事だと考えております。
また、津波で牡蠣処理場が流されているところが多く、従前のように剥いて「むきみ」として売ることができない浜が多くありますが、かき小屋では殻付きのまま販売できるため新たな販売方法となります。」とご回答がありました
（参考：かき小屋仙台港／よくあるご質問）