ク イ ズ の 答 え 合 わ せ

なるほど ザ・ご当地検定　　神奈川の問題


神奈川県鎌倉市のご当地グルメである「鎌倉丼」に使われる海の幸は？
　　エビ

「鎌倉丼」は大海老を高温でサッと揚げ、秘伝のタレと卵でとじる丼ものです
（参考：グルメガイド[美味案内]）

神奈川県のご当地グルメである「江の島丼」に使われている海の幸は？
　　サザエ

「江の島丼」は出汁でサザエの切り身を煮て、卵でとじたものをご飯にのせて食べます
（参考：ぐるたび）

平たく作った団子にこし餡をからませて作る、神奈川県のお菓子は？
　　へらへら団子

へらへら団子は、小麦粉や上新粉に水を加えて平たく練り上げた団子をちぎり、熱湯でゆでたものに餡をからめたあんころ餅。
団子を押しつぶして平たくした形から、へらへら団子と呼ばれるようになりました
（参考：郷土料理ものがたり）

神奈川県小田原市の「小田原三色丼」のメインとなる具材は？
　　しらす

小田原三色丼は、湘南名物であるしらす（生しらす、釜揚げしらす、沖漬けしらす）を使用したどんぶりです
（参考：郷土料理ものがたり）

産地である神奈川県の地名からその名が付いた、大根の品種は？
　　三浦大根

大正１４年に三浦産のダイコンが「三浦ダイコン」と正式に命名されて以来、三浦特産の冬ダイコンとして長年にわたって名声を維持してきましたが昭和５４年に大型２０号台風の被害を受けたのを契機に栽培が容易で多収、軽量で作業が省力化されるという「青首ダイコン」の生産に切り替わったそうです
現在は９９％が青首ダイコンになっています。
（参考：三浦市農協）

神奈川県の麺料理「サンマーメン」を漢字で書くと？
　　生馬麺

「サンマーメン」に確定された定義はないそうです
肉ともやしや白菜を使用し、野菜はシャキッと手早く炒め、必ずとろみを付けてコクのある具に仕上げる事は共通しているようです。
サンマーメンは漢字で「生馬麺」と書きます。「生＝サン 馬＝マー」は広東語の読み方で、生(サン)は「新鮮でしゃきしゃきした」と言う意味。 馬(マー)は「上に載せる」と言う意味があります。
（参考：かながわサンマー麺の会）

神奈川県の麺料理「サンマーメン」で麺の上に乗っているのは？
　　野菜のあん

サンマーメンは漢字で「生馬麺」と書きます。「生＝サン 馬＝マー」は広東語の読み方で、調理法もやや甘めの広東料理に属しています。 生馬麺の意味は。生(サン)は「新鮮でしゃきしゃきした」と言う意味。 馬(マー)は「上に載せる」と言う意味があります。つまり新鮮な野菜や肉をサッと 炒めてしゃきしゃき感の有る具を麺の上に載せることから名付けられたと伝われているのです
（参考：かながわサンマー麺の会）

「タニシ料理」が名物となっている、神奈川県厚木市にある温泉は？
　　飯山温泉

タニシ料理は、飯山温泉の名物料理です。田んぼのサザエといわれる滋養たっぷりの珍味で、味噌味、味噌ダレをつけて串焼きにした田楽、玉子とじにしたタニシの柳川鍋、シコシコとした歯触りの刺身などが楽しめます。
（参考：郷土料理百選）

神奈川県南足柄市のご当地グルメである、地元の食材を使ったカレーは？
　　足柄まさカリー

「まさカリーライス」はカレーで全国的に有名な富士屋ホテル総料理長のプロデュースによる本格派カレー
地元産足柄牛１００％使用、辛さを控えてスパイスを効かせ、金太郎の息子「金平（きんぴら）」にちなんだゴボウを入れた今までにない食感と風味を出したカレーライスです
（参考：ぐるたび）

神奈川県で生産されている「片浦イエロー」といえば、どんな果物の品種？
　　キウイフルーツ

平成１３年に果肉が黄色で可食時期が早いという有望な特徴をもった「片浦イエロー」を選抜し、 平成１８年７月２４日に品種登録出願を行い、平成２０年３月１３日に品種登録（登録番号第16475号）されました。
（参考：神奈川県ホームページ）

豚肉を味噌だれに漬けこんだ「とん漬」をイングリッシュマフィンで挟んだ、神奈川県のご当地バーガーは？
　　厚木バーガー

厚木バーガーは、厚木商工会議所青年部が、名産品である「とん漬」を使って厚木の新しい味として開発したメニューです。イングリッシュマフィンでとん漬けをはさみ、ジューシーなとん漬が、バンズと絶妙にマッチ。冷たくなっても美味しく食べられます
（参考：厚木商工会議所青年部）

神奈川県のＢ級グルメ「厚木シロコロ・ホルモン」に使われる部位は？
　　大腸
　

「厚木シロコロホルモン」はやわらかい大腸のみを管状のまま丁寧に洗い、生の状態で流通されています。
生の状態で豚が屠殺処理されたその日のうちに市内のホルモン焼店に納品される為、新鮮なホルモンが食べられます。やわらかな歯応えがある外側の部分と、内側のぶ厚く脂が付いている部分があり網焼きにするとコロコロになるのが特徴で、こうしたことから「シロコロ」と名付けられました。
（参考：厚木市商店会連合会）

焼酎の水割りにある果物を入れた、神奈川県小田原市のご当地ドリンクは？
　　水レモン

「水レモン」は、焼酎の水割りに、8分の1にくし形切りした、片浦産レモンを軽く絞って、皮ごとグラスに入れて、ステアすれば完成です
（参考：小田原市観光協会）

豚の大腸を管状のまま焼いて食べる、神奈川県厚木市のB級グルメは？
　　シロコロ・ホルモン

厚木の豚ホルモンはやわらかい大腸のみを管状のまま丁寧に洗い、生の状態で流通されています。
一般的にホルモンとして焼肉店で出てくるものは、腸を割いて平たく薄くしたものが主だそうです。
（参考：千代乃）

神奈川県の県の花にちなむ、神奈川特産の豚肉ブランドは？
　　やまゆりポーク

「やまゆりポーク」は大麦を豊富に含んだ専用の配合飼料を食べて育てているそうです。
枝肉検査に合格したやまゆりの血統豚の中から選別されて、やまゆりポークとして出荷されるそうです。
（参考：オダコー株式会社）

神奈川県横須賀市のご当地グルメ「ヨコスカネイビーバーガー」の「ネイビー」とは何のこと？
　　海軍

「ヨハネスネイビーバーガー」は2008年11月、米海軍の伝統的なハンバーガーのレシピが横須賀市へ提供され、そのレシピを基にしたハンバーガーをヨハネスネイビーバーガーと名付けたそうです
（参考：ぐるたび）

まんじゅうの中に大きな栗が丸ごとひとつ入っている、神奈川県の銘菓は？
　　月のうさぎ

「月のうさぎ」は粒の大きな、やわらかな栗がまるごとひとつはいった栗まんじゅう。
月に魅せられ、十五夜のエネルギーをうけて「月のうさぎ」はうまれたそうです。
（参考：和菓子 菜の花）

鎌倉時代の歌人の名にちなむ、神奈川県の銘菓は？
　　西行まんじゅう

「西行饅頭 (サイギョウマンジュウ)」とは西行法師にちなんだもので、小麦粉に鶏卵・大島黒糖を混ぜて焼いた表皮でこしあんを包んだ茶色饅頭です。
（参考：観光ガイド-ゆこゆこネット）

落花生の粉に砂糖や水あめを混ぜ合わせたものを、シソの葉で巻いた神奈川県小田原市のご当地グルメは？
　　ほととぎす巻

「ほととぎす巻」は落花生の粉・砂糖・辛子粉・ゴマ・水あめを混ぜたものを、シソの葉で巻いたもの。
「ほととぎす」の名は最初は甘いが後から辛子粉の辛味がやってきて「ヒィー」という声がホトトギスに似ているため、この名が付いたそうです。
（参考：ぐるたび）

神奈川県のB級グルメ「豚美めし」に入っているのは肉団子と？
　　焼きおにぎり

コラーゲンがたっぷりの白濁のスープに神奈川県産の上質な相模豚が使われている肉団子と焼きおにぎりが入る豚美めし。
味の決め手は、秋田から伝わる秘伝の肉味噌だそうです。
（参考：ぐるたび）

細麺のラーメンの上にもやし入りのあんをかけた、神奈川県のご当地麺料理は？
　　サンマーメン

「サンマーメン」は、横浜では戦前より愛され続けている郷土料理です。
サンマーメンは漢字で「生馬麺」と書きますが、生(サン)は「新鮮でしゃきしゃきした」と言う意味、馬(マー)は「上に載せる」と言う意味があり、新鮮な野菜や肉をサッと 炒めて麺の上に載せることから名付けられたと言われてます。野菜あんかけののったラーメンのようですが、野菜のうまみと中でももやしのシャキシャキとした食感に違いがあるようです。
（参考：ケンミン食）

神奈川県の「湘南レッド」といえば、どんな野菜の品種？
　　タマネギ

「湘南レッド」は、１球重は２２０〜３２０ｇ程度で球形は扁平で首はやや太い。鮮やかな赤紫色の生食用タマネギで、輪切りにすると年輪状に赤紫色が配色される。歯切れがよく、辛味及び刺激臭が少なく、甘みと水分に富む、生食用赤タマネギである。一般の黄タマネギに比べ、貯蔵性は低い。旧神奈川県園芸試験場で選抜育種を行い、昭和３６年に赤タマネギ品種‘湘南レッド’を発表しました。
（参考：神奈川県ホームページ）

神奈川県相模原市の郷土料理である、小麦粉の皮で山菜やキノコなどを包んで焼いた料理は？
　　かんこ焼き

「かんこ焼き」とは小麦粉の皮で山菜やキノコなどの具を包んで焼いたもので、相模原市津久井地域に江戸時代から伝わる郷土料理。
津久井で採れた小麦粉で作った生地を少し発酵させ、フキ等の山菜、シメジ等のキノコ、クリ、アズキ、カボチャ、サツマイモ、リンゴ、切り干し大根、漬物等の季節の地元食材を具として包んで、軽く焼いた後に蒸すもので、「おやき」に似ている。
（日本の郷土料理）