2017年07月15日
落語の演目から生まれた有名なフィクション。京都で長居している客を帰らせたい時に勧められる食べ物は?
なるほど ザ・ご当地検定
落語の演目から生まれた有名なフィクション。京都で長居している客を帰らせたい時に勧められる食べ物は?
答え: お茶漬け
京都人は長居しそうになった客に「ぶぶ漬けでもどうどす?」と声をかける。(ぶぶ漬けとはお茶漬けのことです。)
遠回しに帰宅を促したもので、言われた客は「いや、この辺で失礼します」と帰るのが礼儀とされる。
上方落語のネタとしても有名で、江戸時代の小拙(こばなし)本にもその原典と思われるものが残るという。
(参考:asahi.com)
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