2017年07月15日
明治時代に上野の漬物店『山田屋』が初めて売り出したとされる、カレーの付け合わせとしてよく使われる漬物は?
なるほど ザ・ご当地検定
明治時代に上野の漬物店『山田屋』が初めて売り出したとされる、カレーの付け合わせとしてよく使われる漬物は?
答え: 福神漬け
福神漬けが生まれたのは、明治時代のこと。もともとは一般名称ではなく、商品名として使われた名前だったそうで、たくさんの種類の野菜を使って作ることから、七福神に例えて「福神漬け」と名付ました
福神漬けを考案したお店が上野の弁財天像の近くにあったことも、理由の一つと言われているそうです。
(参考:語源由来辞典)
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国産野菜、着色をしていない大森屋の 福神漬け
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