2017年08月16日
山口県ではシロウオでよく行われる、小魚などを生きたまま食べることを何という?
なるほど ザ・ご当地検定
山口県ではシロウオでよく行われる、小魚などを生きたまま食べることを何という?
答え: 踊り食い
しろうおは、体長4〜5cmほどのハゼ科の透明な小魚。毎年2月中旬から4月上旬にかけ、産卵のために海から川をさかのぼるため、「春の訪れを告げる魚」とも言われています。酢醤油(すいち)につけて活きたまま食べる「おどり食い」は、口の中で魚の脂が出て糖味となり、口中でおどる舌触りと食感は格別です!
(参考:萩市観光協会「ぶらり萩あるき」)
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