2016年01月18日
【感動実話】 ペットの霊が帰ってきた?
妹から聞いたウソのような本当の不思議な話です。
妹はセキセイインコをすごく可愛がっていました。
妹ばかりでなく、今は亡き母も、母と一緒に同居してくれている妹の夫も家族の一員として可愛がっていました。
そのインコはすごく利口で、妹の話す言葉だけでなく、いつの間にか自分でアレンジして話すようにもなりました。
私が一時帰国で帰ったときなども、誰が教えたのか「○○ちゃ~ん!」と可愛い声で呼ばれたものです。
子供のいない妹夫婦にとってそのセキセイインコはかけがえのない存在でしたが、3年前にこの世を去りました。
マロンというそのセキセイインコの当時のYoutubeがあるので、ここにアップします。
さて、そのマロンちゃんですが、妹が言うには亡くなって1年くらい経った頃から時々鳥の糞を見かけるようになったのです。
いつもマロンが遊んでいた居間のカーテンレールの下に、カビカビに乾燥した糞を時折見つけたらしいです。
綺麗好きの妹は毎日掃除機をかけ、髪の毛一本落ちていることがないので、鳥の糞がカーテンレールの下に落ちている筈もないのですが、妹も義弟も「マロンが遊びに来たんだね。」と話してたと言います。
ある日妹は「あ、そうだ、婚約指輪のサイズを直そう・・・。」
なにげにふとそう思い、ずーっとそのままになっていた指輪のケースを最近開けてみました。
するとどうでしょう、中からマロンの羽毛が出てきたではありませんか
マロンの羽毛がありえないところから出てきたので、これにはさすがに妹もどっと泣いてしまったと言います。
マロンが「自分はここにいるんだよ」と言っているのだと思ったそうです。
マロンは本当にお茶目で可愛い鳥でした。
亡くなる直前に出張に行っていた義弟は、何度もマロンの容態を聞くために電話をかけてきました。
そして最後の日に妹が「もうすぐパパが帰ってくるよ。マロンがんばって!」とマロンに声をかけました。
するとどうでしょう、マロンの両目から涙が溢れたのです
マロンは妹とそれ以上に義弟になついていました。
パパが帰ってくると聞いて、小さな顔をあげ、涙をポロっと流したその様子は、丁度訪問に来ていた姉も一緒に体験したのです。
妹は今まで7.8羽のインコを飼ってきましたが、一度も鳥が涙を流すところを見たことはないと言います。
義弟が駆けつけた時には、マロンはすでに最後のときを迎えようとしていました。
一生懸命がんばって彼の手のひらに乗り、ある力を振り絞るようにして大きく伸びをし、頭を上にあげ飛び立つように息を引き取りました。
とうとう天国に旅立っていったのです。
まるで子供を失ったように、妹と義弟の悲しみはいかばかりだったでしょうか。
その後何度かその「糞事件」があり、今回こうして指輪のケースから羽毛を発見して、妹は霊の存在を信じざるを得なくなりました。
マロンが自分を忘れないで、ここにいるよ、とシグナルを発していると確信しているのです。
「シルバーバーチの霊訓」という霊界通信の本によると、動物霊と人間の霊はその構造からして違うらしいです。
人間は肉体を失ってこの世を去ると、霊魂は永遠に生き続けますが、動物の場合は肉体が亡くなるとせいぜい数年か十年くらいで、その魂はソウルグループに取り込まれるらしいです。
動物霊のソウルグループはそれぞれの種類によってあるらしく、グループごとに進化するらしいです。
動物が進化するにはどうしたらできるのでしょう。
この世に生まれて人間に可愛がられて、その愛を受けて進化をするのだそうです。
人間の愛が動物の進化の助けをするのです。
その動物は個別に愛を受け、そしてソウルグループに取り込まれたときにグループの進化を促すそうです。
因みに、一番進化している動物は「犬」
だそうで、次に「猫」
だといいます。
ペットとして一番可愛がられいるからでしょうね。
自分が亡くなったときに、可愛がってたペットと再会できることもあるそう。
それはペットが亡くなって何年経とうが関係ありません。
うん?ペットが亡くなって数十年経ったら、その魂はなくなるのでは・・・?
そうです。
ペットはすでにソウルグループにその魂が取り込まれているので、あなたの天使(あるいは守護霊)が代わってペットの姿になり、あなたの天国への旅立ちをいざなってくれるのです。
人は亡くなった瞬間は、自分が死んだと自覚がないことが往々にしてあります。
その時に光を認めて素直に次の次元に移動できればよいのですが、迷いがあったり、死んだ後の世界を、特定の決まったイメージで凝り固めてしまっているとうまくいかないのです。
そういうときに助けてくれるのが生前家族だった人達や、ペットなどが逢いに来て、あの世に付き添ってくれたりします。
こういった話は、ブルース・モーエンの「死後探索」という本に詳しく出ています。
ご興味がありましたらお勧めです
妹はセキセイインコをすごく可愛がっていました。
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妹ばかりでなく、今は亡き母も、母と一緒に同居してくれている妹の夫も家族の一員として可愛がっていました。
そのインコはすごく利口で、妹の話す言葉だけでなく、いつの間にか自分でアレンジして話すようにもなりました。
私が一時帰国で帰ったときなども、誰が教えたのか「○○ちゃ~ん!」と可愛い声で呼ばれたものです。
子供のいない妹夫婦にとってそのセキセイインコはかけがえのない存在でしたが、3年前にこの世を去りました。
マロンというそのセキセイインコの当時のYoutubeがあるので、ここにアップします。
さて、そのマロンちゃんですが、妹が言うには亡くなって1年くらい経った頃から時々鳥の糞を見かけるようになったのです。
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いつもマロンが遊んでいた居間のカーテンレールの下に、カビカビに乾燥した糞を時折見つけたらしいです。
綺麗好きの妹は毎日掃除機をかけ、髪の毛一本落ちていることがないので、鳥の糞がカーテンレールの下に落ちている筈もないのですが、妹も義弟も「マロンが遊びに来たんだね。」と話してたと言います。
ある日妹は「あ、そうだ、婚約指輪のサイズを直そう・・・。」
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するとどうでしょう、中からマロンの羽毛が出てきたではありませんか
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マロンの羽毛がありえないところから出てきたので、これにはさすがに妹もどっと泣いてしまったと言います。
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マロンが「自分はここにいるんだよ」と言っているのだと思ったそうです。
マロンは本当にお茶目で可愛い鳥でした。
亡くなる直前に出張に行っていた義弟は、何度もマロンの容態を聞くために電話をかけてきました。
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そして最後の日に妹が「もうすぐパパが帰ってくるよ。マロンがんばって!」とマロンに声をかけました。
するとどうでしょう、マロンの両目から涙が溢れたのです
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マロンは妹とそれ以上に義弟になついていました。
パパが帰ってくると聞いて、小さな顔をあげ、涙をポロっと流したその様子は、丁度訪問に来ていた姉も一緒に体験したのです。
妹は今まで7.8羽のインコを飼ってきましたが、一度も鳥が涙を流すところを見たことはないと言います。
義弟が駆けつけた時には、マロンはすでに最後のときを迎えようとしていました。
一生懸命がんばって彼の手のひらに乗り、ある力を振り絞るようにして大きく伸びをし、頭を上にあげ飛び立つように息を引き取りました。
とうとう天国に旅立っていったのです。
まるで子供を失ったように、妹と義弟の悲しみはいかばかりだったでしょうか。
その後何度かその「糞事件」があり、今回こうして指輪のケースから羽毛を発見して、妹は霊の存在を信じざるを得なくなりました。
マロンが自分を忘れないで、ここにいるよ、とシグナルを発していると確信しているのです。
「シルバーバーチの霊訓」という霊界通信の本によると、動物霊と人間の霊はその構造からして違うらしいです。
人間は肉体を失ってこの世を去ると、霊魂は永遠に生き続けますが、動物の場合は肉体が亡くなるとせいぜい数年か十年くらいで、その魂はソウルグループに取り込まれるらしいです。
動物霊のソウルグループはそれぞれの種類によってあるらしく、グループごとに進化するらしいです。
動物が進化するにはどうしたらできるのでしょう。
この世に生まれて人間に可愛がられて、その愛を受けて進化をするのだそうです。
人間の愛が動物の進化の助けをするのです。
その動物は個別に愛を受け、そしてソウルグループに取り込まれたときにグループの進化を促すそうです。
因みに、一番進化している動物は「犬」
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ペットとして一番可愛がられいるからでしょうね。
自分が亡くなったときに、可愛がってたペットと再会できることもあるそう。
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それはペットが亡くなって何年経とうが関係ありません。
うん?ペットが亡くなって数十年経ったら、その魂はなくなるのでは・・・?
そうです。
ペットはすでにソウルグループにその魂が取り込まれているので、あなたの天使(あるいは守護霊)が代わってペットの姿になり、あなたの天国への旅立ちをいざなってくれるのです。
人は亡くなった瞬間は、自分が死んだと自覚がないことが往々にしてあります。
その時に光を認めて素直に次の次元に移動できればよいのですが、迷いがあったり、死んだ後の世界を、特定の決まったイメージで凝り固めてしまっているとうまくいかないのです。
そういうときに助けてくれるのが生前家族だった人達や、ペットなどが逢いに来て、あの世に付き添ってくれたりします。
こういった話は、ブルース・モーエンの「死後探索」という本に詳しく出ています。
ご興味がありましたらお勧めです
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