2021年04月14日
新型コロナのワクチン、ドイツでは3人に一人が「打たない」の意思
このコロナ禍で今人々の一番の関心ごとは「ワクチン接種」が必要か、または「ワクチン接種によってどのような副作用があるのか」、そもそもワクチンって本当に効くのか?といったところではないでしょうか?
これから益々感染者が増えることによって、「ワクチンパスポート」「ワクチン証明書」なるものまで取り入れようとしている国や政府があります。
ドイツのバイエルン州ではワクチンパスをテスト導入している地域があり、米国のニューヨークではワクチンパスを正式にリリースしているという事例がありますが、日本はどうなるのか?
私のようなしょっちゅうドイツに渡航する者にとって「ワクチン証明書」が飛行機に乗るために必要となったら、きっと今後二度と渡航できなくなる恐れさえあります。
なぜなら私は絶対にワクチンを受けるつもりがないからであります。
今日はドイツ語の代替メディアやもちろん主要メディアからも、ワクチンについてドイツではどう受け止めているのか、まとめをかいつまんで紹介したいと思います。
時々私の意見をこの色で書いてますのでよろしくお願いします。
新型コロナ発生から1年も経たない内に、もうワクチン製造?
これまでインフルなどのワクチンは数年もかけて研究され、臨床実験も積み重ねられて初めて市場に出たものでしたが、今回のワクチン製造に於いては尋常な速さでした。
現在、これらのワクチン接種が感染を予防するという確たる証拠はありませんが、病気のより穏やかな経過が予測されています。しかしワクチン接種がウイルスの感染を防ぐかどうか、またはどの程度保護するかも不明です。
ドイツ医師会医薬品委員会委員長のヴォルフ・ディーター・ルートヴィヒ医学博士教授は:
「現在、これらの予防接種について絶対的な真実はありません。私たちはそれについて十分に知りません。
不確実性と私たちが知っていることを提示することは絶対に必要であり、これは現在多くの主要な業界誌で何度も要求されています。」
と述べています。
ということは、専門家でもワクチンに対して確たる安全性を見出していないということになります。それもそうでしょう。普通臨床実験も含めて何年もかけて開発されるべきワクチンがやっつけ仕事的に、あれよあれよと登場してきたのだから。
現在ワクチン接種をした人々でまだ未知なるワクチンを「臨床実験」しているようなものです。
新型コロナワクチンの特徴
これまでのインフルエンザなどのワクチンは、病原体またはそれらの成分(抗原)を免疫のために接種しましたが、BioNTech /ファイザーと Curevacが 開発したワクチンは実際にそういったものとは異なります。
個々の抗原の産生に関する情報のみが、mRNA(メッセンジャーRNA)の形で筋肉組織の細胞に伝達されます。このような治療の結果はまだ予見できません。
上記に関して、井上正康博士の日本語の詳しい動画があるので、そちらを観ることをぜひお勧めします。
動画はこちら。
*以前こちらの関連動画ではとても詳しく説明がされていたのですが、どうも削除されたようで、今はニコニコ動画で有料で視聴できるみたいです。
しかし井上正康博士独自のYouTubeチャンネルがあったので、そちらもリンクを貼っておきます。
井上博士によると、コロナワクチンは直接DNAに働きかける物なので、摂取後薬も効かなくなる可能性があると、ワクチン摂取に警鐘を鳴らしています。
ワクチンの副作用
ワクチンの既知の副作用は非常に多様であり、痛み、発熱、麻痺の症状などから、コロナ感染、血液凝固障害、脳出血、失明、死亡にまで及びます。
実験的に摂取したCOVID-19ワクチンによって2,509人が死亡(現在、過去10年間のワクチンによる総死亡数に等しい)
ワクチン接種後にわずか6週間で366%流産の可能性が増加します。
ドイツ連邦政府と州政府は火曜日の夜、アストラゼネカワクチンは60歳以上の人々にのみ使用すべきであると決定しました。
表はワクチン接種の副作用の統計を現しています。
2021年1月、副作用の数は27,242に急増しました。2021年2月と2021年3月に報告された数はそれぞれ52,183と52,165でした。これは、2020年のコロナの平均と比較して、過去2か月で副作用が5倍に増加したことを意味します。報告された症例を詳しく見ると、この大幅な増加を引き起こしたのはSARS-CoV-2に対する新しいワクチンだけであることがわかります。
㊟ここでSARS-CoV-2ってなに?という疑問が起こると思います。これは「COVID-19」と同じものですが、ウィルス名を正式に呼ぶとこうなるという風に理解すればよいと思います。念のため以下に「日経メディカル」からの引用をしておきます。
「病名はCOVID-19、ウイルス名はSARS-CoV-2」
WHOは2月11日、新型コロナウイルス感染症の正式名称を「COVID-19」とすると発表した。
COVID-19の「CO」は「corona」、「VI」は「virus」、「D」は「disease」の意味となる。
一方ウイルス名については、国際ウイルス分類委員会(International Committee on Taxonomy of Viruses:ICTV)が2月7日までに、SARS(重症急性呼吸器症候群)を引き起こすウイルス(SARS-CoV)の姉妹種であるとして「SARS-CoV-2」と名付けている。
ドイツ感染症研究センターのワクチン開発オフィスの責任者であるゲールト・ファンデン・ボッシェ氏はかつてエボラワクチン接種プログラムを調整し、統合ワクチン作業計画を実施したワクチン開発者ですが、彼の意見はこうです。
「私がワクチンにどれほどの情熱を持っているかを強調しても足りないくらいですが、Covid-19パンデミックを封じ込める代わりに、劇的な悪化のリスクにさらされているワクチンを使用していることを受け入れることはできません。
元のCovid-19株は、健康な人の大多数にほとんどまたはまったく症状を引き起こしませんでした。
したがって、最新のCovid-19ワクチンを誰かに勧める前に、最初にすべきことは、パンデミックが自然に進行したら、ワクチンが罹患率と死亡率を下げることができるかをまず確認することです。
人間がパンデミックに介入しなければ、最終的には集団免疫につながります。
スペイン風邪や豚インフルエンザでさえ、2年以上続いたパンデミックはありません。
集団免疫が確立されると、ウイルスは私たちの免疫システムによって制御されます。
ワクチンは、したがって、集団免疫をスピードアップする必要があります。
しかし、これは私たちが現在見ているものとは正反対です。ワクチンは、新たな感染性の高い菌株にさらされているワクチン接種者からウイルスの拡散を防ぐことはできません。これにより、集団免疫が発達するのを遅らせてしまいます。
Covid-19のパンデミックが始まった当初、健康な人の自然免疫はCovid-19に対する免疫防御の最初の段階を確保していましたが、ますます感染性の高い菌株が蔓延している場合、これはもはや当てはまりません。
子供を含む健康な被験者は、抗体の質または量が不十分である一方で感染性の高い菌株の蔓延にますますさらされています。」
彼は、Covid-19ワクチンがウイルス感染性を高める可能性が高いとしているのはどういうことでしょうか?
結局コロナウィルスは常に変異株を産生しており、それに対して今日作ったワクチンがすでにこれまで感染して発症している患者に適応しにくくなっている、間に合わないということを言ってるのではないでしょうか?
新型コロナの致死率
カリフォルニアのスタンフォード大学医学部のジェイ・バタチャリヤ博士は最近、70歳以上の人々のCOVID-19からの生存率は95パーセントであると述べました。
70歳未満の人々の場合、COVID-19の生存率は99.95パーセントだそうで、かなりの高生存率です。
その反対にインフルエンザは子供にとってCOVID-19よりも危険であり、私たち(アメリカ)は今年、COVIDによる死亡よりも子供におけるインフルエンザによる死亡が多かった、と言っています。
私の知る限り日本では今年と昨年にインフルエンザの死亡率をテレビや他のメディアで見聞きたことはとんとありませんでしたね。まるでインフルエンザは全く流行しなかったのかと思ったほどですが、米国ではあったんですね。
2020年10月7日、また同スタンフォード大学の医学博士イオアニディス氏は新型コロナの感染率に対する広範な調査を行い、総感染数は約10億人中、0.15〜0.20%と推定しました。70歳未満の場合、値はわずか0.05%と計算されました。
もちろん、病気の経過は常に年齢、もともと持っている疾患、一般的な健康状態など、多くの要因に依存するため、一般的な声明を出すことはできませんが、井上正康博士は、私たち日本人は土着のコロナ風邪の抗体がすでにあるのだから、免疫力を養っていけば大丈夫だということを言っています。
ただ、最近あまりにも感染に対し神経質になりすぎて、どこに行くのでもマスク、レストランで食事をするのでも、食べ物を口に入れる以外はマスクをして話しなさい。と言われ、散歩に行くのもマスクをしている人の姿を見かけますが、これでは、益々抵抗力が弱くなっていく一方だと思います。
私たちは通常様々な菌やウィルスを、息を吸うたびに吸い込んでいて、それに対する抗体があるから病気になることがないと聞いています。
インフルエンザや今回のコロナウィルスは未知のウィルスなので、感染して病気になるということなのでしょう。
ところが、過剰にマスクをし過ぎると、どんどん抵抗力が弱くなり、コロナウィルスは愚か、他の病気にも太刀打ちできないようになっていきます。
因みにこの間近くの県立公園を散歩したら、鶯の鳴き声がとても綺麗に鳴り響いていました。
森の中を散歩しながら、どんどん身体が浄化されていく気がしました。
しかしそこでも私以外の人は皆マスクをして歩いていました。
散歩をする時くらいマスクを外して、新鮮な空気を吸い、抵抗力を養っていったほうが良いと思うのは私だけではないはず…。
これはその時撮った鶯の鳴き声です。←クリック
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