豆まめケアマネひとりごと

やりたいことをするためには、時間が足りないと毎日思う



優先順位を決める、今までやっていたことをやめてみる、

何もかもやろうとしない、など工夫が必要になってきたのだが

自分なりに工夫しているつもりでも

毎日、夜遅くなっても、思うように仕上がっていない



できない状況にモヤってきたので

いっそのこと何も手をつけずに、考える時間を持つことにした




何から手をつけるのか、何をしたいと思っているのか

具体的に何ができるのか




「考えよう」と意識してから、約30分足らず

運転しながらの思考時間だったが、自分なりの解決策を見出した

これって

すごい



言語化すること、リストにして視える化すること、他にも

いろいろな工夫を体験してきたが

「意識して考える」だけの方法が、一番速く、効果的だ



そのための一手間も、準備もいらない

ただ、「意識して」、「意図的に」、「考える時間を持つ」だけ



これなら、手元にPCがなくても

どこにいても

いつでもできる方法だ



流れを見ながら、動きながら、思いつきで動く方が得意なので

今までじっくりと考える習慣がなかったように思う



どこにでも移動可能で年中無休の「考える」という最高の手段を

今までほとんど活用していなかったことに気づいた



迷ったら本を開けて、検索して、正解を探す

それは高度な知識かもしれないけれど、

私が心から望む答えではないかもしれない




今あるものの中から、自分が望む答えを探しても

見つからないことが多かった



それも当然

唯一、自分のためだけのものが欲しいと願っているのだから

PC上や一般化した回答の中から見つかるはずがない



やり方を間違えていた



自分のしたいことは、自分のやり方でしか満足できない

誰かから押し付けられた解決法では

結果の責任まで、人に押し付けてしまうリスクがある




自分らしく生きること

自分らしさを表明していくこと

そのためには、何より、自分自身の思考と向き合い

「意識して」　　「考える時間を持つ」

ことが必要である



自分取扱説明書のノウハウは

自分の中にしまっている

だから時にはしっかり自分の中を捜索して、点検して

自分の方向を再確認しないといけない



意識して、思考すること



実は最強の、


解決探しである