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2020年05月27日
トラッキモアプリの機能「デバイス名」
トラッキモアプリの機能「デバイス名」
トラッキモはスマホからいろいろな設定が簡単操作できる、小型GPS追跡発信機。
今回紹介するアプリ機能は「デバイス名」機能です。
簡単に説明すると、トラッキモアプリから使用するトラッキモに名前を付けることができる機能。
アプリからは地図上のどの位置にトラッキモがあるのかをマークで確認できる。
それに加えて、マークだけではなく同時に「時間・住所・緯度経度」なども表示されるが、その際にそのトラッキモに付けた名前(デバイス名)も表示される。
トラッキモ1台のみの利用時にはあまりメリットは無いかもしれないですね・・・。
でも、複数台利用するときは重要な機能ですね。
アプリのマップ上に表示されたトラッキモマークが、複数所有するトラッキモの内のどれなのかを見分けることができる訳です。
例えば、「デバイス名」機能を使いトラッキモそれぞれに「花子」「太郎」「次郎」といように名前をつければ、アプリのマップ上のトラッキモマークが「誰なのか?」を一目で把握できるという訳です。
早速、画像とともに見ていきましょう。
画像の時点で「デバイス名」は「トラッキモTest」。
まず、アプリ右上の設定ボタンから設定画面に入ります。
設定画面の下の方に、「デバイス名」の項目があります。
ここでは「トラッキモTest」→「花子」に変更しました。
右上のセーブボタンで、変更を確定します。
実際に変更が完了したときの画像がこちら。
「太郎」に変更。
「次郎」に変更。
各種警報、「SOS警報」「移動警報」「スピード警報」などのお知らせにおいても変更された名前で表示されます。
といことで、今回はトラッキモアプリの「デバイス名」でした。
最後までご視聴ありがとうございます。
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トラッキモのアプリ機能「デバイスのビープ音」
トラッキモアプリ機能「デバイスのビープ音」
トラッキモはスマホからいろいろな設定が簡単操作できる、小型GPS追跡発信機。
今回紹介するアプリ機能は「デバイスのビープ音」機能です。
簡単に説明すると、トラッキモ本体のビープ音の設定をアプリからON・OFFできるというもの。
多くの他のGPSでは自分で音をON・OFFできるものはあまりないので、トラッキモは貴重な存在。
では、どんな時にトラッキモはビープ音がなるのか?
次のボタンが押されたときにビープ音が鳴ります。
・電源ボタン(入り・切り)
・右ボタン(右キー)
・左ボタン(左キー)
・SOSボタン
つまり、ボタンが押されたということを確認する意味でビープ音が鳴るってことですね。
ちなみにアプリ側からの操作で、トラッキモの本体のビープ音を鳴らすこともできます。
アプリ画面上部の「スピーカ」マークを押すと、トラッキモのビープ音が鳴らせます。
今回の「デバイスのビープ音」設定はトラッキモのビープ音をのONかOFFに設定するというもの。
では早速トラッキモアプリ画面をみながら説明していきましょう。
こちらがトラッキモのアンドロイドアプリの画面。
右上の設定ボタンを押して、設定画面を開く。
設定画面下の方の「デバイスのビープ音」にチェックを入れる。
設定を更新するために、セーブボタンを押す。
簡単ですね。
では実際にどんなビープ音なのか?
You Tube に動画をアップしたので、そちらからご確認ください。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=Xf89vsSrXUk&t=21s
今回は、ここまで。
ご視聴ありがとうございました。
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トラッキモのアプリ機能「右キー・左キー・SOS警報」
トラッキモアプリ機能「右キー・左キー・SOS警報」
トラッキモはスマホからいろいろな設定が簡単操作できる、小型GPS追跡発信機。
今回紹介する機能は「右キー警報」「左キー警報」「SOS警報」機能です。
まずは簡単に「右キー警報・左キー警報」と「SOS警報」を分けて説明します。
「右キー警報」「左キー警報」機能とは・・・
トラッキモ本体にある「右ボタン」「左ボタン」を押すと、あらかじめそれぞれのボタンに登録しておいた「メッセージ」をトラッキモのスマホアプリや、Eメールでお知らせする機能。
「SOS警報」機能とは・・・
トラッキモ本体にある「SOS」ボタンを押すと、トラッキモのスマホアプリや、Eメールに「SOS」ボタンが押されたことをお知らせする機能。
実際の画像と一緒に詳しく説明していきます。
まずはトラッキモ本体のボタン(キー)類。
トラッキモ本体には「左ボタン」・「SOSボタン」・「右ボタン」がありますね。
トラッキモのアンドロイドアプリから、それぞれのボタンを「有効・無効」にする設定ができます。
また、「左ボタン」・「右ボタン」についてはアプリから「メッセージ」を登録でき、ボタンが押されたときにメッセージをアプリやEメールに送信できます。
実際のアプリ画面を確認していきましょう。
トラッキモアプリの設定ボタンから設定画面を開きます。
右キー警報・左キー警報・SOS警報の項目があります。
右側のチェックボックスをチェックすると、送信する「メッセージ」を入力できます。
今回、右キーには「遅れます。」、左キーには「もうすぐ駅、迎えに来て下さい。」と入力しました。
ちなみに「SOSキー警報」はメッセージを入力できないので、チェックをして機能を有効にしました。
最後に右上のセーブボタンをタッチして今回の設定を有効にします。
実際にトラッキモのそれぞれのボタンを押してみた時のトラッキモアプリ画面がこちら。
まずは「SOS」ボタン。
「右ボタン」
「左ボタン」
尚、全てのボタンに共通して長押しとなります。
また、ボタンを押した際にビープ音が鳴りますが、設定で無音にすることも可能です。
ちなみに設定をすればメールでも通知を受取れます。
実際の受信したメール画面が次の画像になります。
「SOS」「右ボタン」「左ボタン」の順です。
また、トラッキモアプリ画面から各アラートの一覧表示した画像がこちら。
ということで、トラッキモアプリの機能「右キー・左キー・SOSキー警報」を紹介しました。
今回はここまで。
最後まで見ていただいてありがとうございます。
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2020年05月21日トラッキモのアプリ機能「ローバッテリ警報」トラッキモのアプリ機能「ローバッテリ警報」 トラッキモはスマホのアプリから簡単操作ができる小型GPS追跡発信機。 トラッキモのアンドロイドアプリから使える「ローバッテリ警報」を解説していきます。 「ローバッテリ警報」とは・・・ トラッキモのバッテリー残量が20%を下回ると、アプリやメールでお知らせする機能。 GPS追跡発信機を利用していると、気になるのがバッテリー切れ。 GPSが小型のものほど、バッテリー容量が少ないのでバッテリー残量が気になりますね。 基本的にトラッキモアプリやトラッキモのWebページから、トラッキモの位置情報と共に「バッテリー残量」を確認することができます。 でもスマホアプリで「ローバッテリ警報」という機能を設定しておけば、バッテリーが20%を下回ったときにアプリやメールでお知らせしてくれます。 設定方法は次のとおり。 トラッキモスマホアプリ画面の設定ボタンを押す。 設定画面が開くので、「ローバッテリ警報」にチェックを入れる。 右上のセーブボタンを押す 実際にトラッキモアプリに「ローバッテリ警報」を受信した時の画面がこちら。 黄色い丸印の中の時間は「ローバッテリ警報が発動してからの経過時間」を示しています。 この画像だと「03:50」と表示されているので、警報が発動してから3分50秒経過しているという意味。 右上の青四角の封筒マークを押すと、発動した警報の履歴を確認できます。 Eメールでもお知らせしてくれます。 このメールの表題だと「バッテリーアラート」と表記されてますが、「ローバッテリ警報」のことですね。 ※ちなみにトラッキモの説明書によると「バッテリーの残量が20%までに低下すると通知が送信されます。」とありましたが、実際にアプリに警告が届いた時のバッテリー表示は10%でした。 「ローバッテリ警報」機能、地味にうれしい機能です。 「ローバッテリ警報」を設定しておけば、「気づいたらバッテリーが切れてた」という事態を避けられますね。 他社のGPSの中には「ローバッテリ警報」機能がないものもあるので、GPSを選ぶ際にはこの機能のチェックも忘れずに。
2020年05月20日トラッキモのアプリ機能「速度警報」トラッキモアプリの機能「速度警報」 トラッキモはスマホから操作できる、小型GPS追跡発信機。 スマホで操作できる各種機能を紹介していきたいと思います。 今回は、「速度警報」について。 「速度警報」とは・・・ あらかじめ速度を設定しておくと「トラッキモを持った人や設置した車」がその速度を超えて移動したときに、アプリ上やメールでお知らせするという機能。 例えば、40Km/hに設定したトラッキモを電車通学している子供が持っているなら、電車が40Km/hを超えたときにお知らせが届くので、「今電車に乗ってるんだな」ということが分かる。 100Km/hに設置したトラッキモを車に設置したとすると、車が100Km/hを超えた時にお知らせがくるので、「今高速道路を移動中だな」ということも分かる。 「速度警報」はアプリの右上の設定ボタンから行なう。 設定を開くと各種設定項目がある。 「速度警報」という項目のチェックを入れ、スピードを数字入力する ちなみに設定できるスピードは「15〜250Km/h」とのこと。 最後に右上の「セーブ」を押し、設定を決定する。 実際に設定した速度を超過したときのアプリの画面がこちら。 メールでお知らせを受け取る事もできるので、アプリを起動していない時でも気づくことができる。 トラッキモの「速度警報」は使い方次第で、とても便利に活用できそうな機能ですね。 この「速度警報」という機能がないGPSも沢山あるので、GPSを選ぶ際にはよくチェックしてください。
トラッキモのアプリ機能「手動更新」トラッキモのアプリ機能「手動更新」 トラッキモはスマホアプリからも操作可能な小型GPS追跡発信機。 トラッキモのアンドロイドアプリから利用できる「手動更新」機能について紹介してきましょう。 ちなみに、トラッキモではこの機能を「位置の更新」「現在地の行進」、または「デバイスの更新」といろいろな言い方をしていますが、この記事では「手動更新」と呼ぶことにします。 こちらが、トラッキモのアンドロイドアプリの画像。 「トラッキモを持った人」「トラッキモを設置した車」が今現在どこにいるのかを知りたい時、 「手動更新ボタン」を押します。 画面下に「デバイスの場所を更新する」と表示されて、更新が開始していることを確認できます。 ・・・しばらくすると「トラッキモの現在位置」の情報が表示されます。 ボタンを押してから、現在位置の情報が表示されるまでのタイムラグを調査した過去の記事もあるので、よかったらチェックしてくださいね。 ↓ https://fanblogs.jp/piqoo/archive/7/0 といった感じで、任意のタイミングでトラッキモの位置情報を取得することができるのが「手動更新」の機能です。 一方で、トラッキモには「自動更新」機能も備えています。 「自動更新」機能はその都度自分でボタンを押さなくても、自動的にトラッキモの位置情報を更新していく機能。 「自動更新」機能では更新間隔を1分〜4時間の間で設定することができます。 ちなみに「自動更新」機能を4時間間隔に設定したとしても、その4時間の合間に「手動更新」機能を使ってトラッキモの現在の位置情報を取得することが可能。 最近では他社のGPSも「手動更新」機能と「自動更新」機能を備えたものが多くなってきています。 でも、「手動更新」「自動更新」の両方の機能を備えていないGPSもまだまだあるので、GPSを検討している方は注意してくださいね。 特に、価格が安いGPSはどちらかの機能のみということが多いようです。 トラッキモは価格がお手頃な上に「手動更新」「自動更新」の両方の機能を備えているので実用性が高いですね。
2020年05月17日アウベルクラフトの珈琲焙煎機をビス交換アウベルクラフト自家焙煎機のビス交換 アウベルクラフトの自家焙煎機、めちゃめちゃ楽しいです。 焙煎の手間はありますが、自分でローストした新鮮な豆は美味しいんです。 今回は、このアウベルクラフトの珈琲焙煎機を改造?したお話し。 といっても、付属のなべビスから六角穴付きボルトに交換しただけなんですが・・・。 ちょっと交換することになった経緯をお話ししましょう。 実は、わたし生活の拠点が日本と海外にあります。 それで、1年に2回ほど行き来をしているんです。 日本でも海外でも3ヶ月以上滞在することがほとんどなんですが、どちらの拠点でも自家焙煎がしたかったんです。 ということで焙煎機をいちいち飛行機で運ぶわけですが、その都度分解・組み立てしていました。 ところがこれを繰り返していくうちに、付属のなべビスが痛んできたんです。 それで、六角穴付きボルトに交換することにしました。 六角穴付きボルトは近くの「ジョイフルホンダ」でステンレスの物を選び、ついでに座金とバネ座金、それにナットも買い足しました。 左が交換前のビス、右側が交換後の六角穴付きボルトと座金・バネ座金。 全部のビスを交換したんですが、上部の回転するボックス部分ではビスが支柱に干渉するのでバネ座金は使いませんでした。 交換した姿がこちらっ。 どうですか? カッコよくないですか? 何ていうか、より機械的というか、無骨というか・・・。 単なる自己満足ですが。 みなさんの参考にはならないかもしれませんが・・・ 最後まで読んでくださってありがとうございました。 アウベルクラフトの自家焙煎機を修理。アウベルクラフトの自家焙煎機を修理。
アウベルクラフトの自家焙煎機、初心者でも失敗無く楽しんでいたんですが・・・。 壊してしまいました。 といっても、自分の不注意で。 支柱をボディに留めるビスの頭をもいでしまいました。 持ち歩くたびに分解・組み立てを繰り返してたんですが、 組み立てる際に強く締め付けすぎたんですね、きっと。 このままでは焙煎できない、どうしよう・・・。 ということで、自分で修理してみることにしました。 方法はというと、 @ダメにしてしまったビス穴の近くに新たに穴を開けなおす。(ボディと支柱) A支柱の穴にタップでネジを切る。 B新たなビスで固定。 わりと上手く補修できたと思います。 早速、自家焙煎を楽しんでます。 皆さんもビスの締め付けすぎにはご注意を! 2020年05月16日トラッキモのダメなところ❷トラッキモのダメなところ❷ トラッキモのダメなところは次の2つ。 【 トラッキモのダメなところ 】 ❶防水機能がない ❷一目でトラッキモだと分かってしまうデザイン 今回は❷の「一目でトラッキモだと分かってしまうデザイン」についてです。 「一目でトラッキモだと分かってしまうデザイン」の何がダメなの? と思いますね? GPS追跡発信機を使いたい理由は人それぞれ。 浮気・不倫調査でGPSを使いたいという人もいるかと思います。 その場合、GPSが発見されてしまうというリスクもあるわけです。 当然のことながら、「誰がGPSを仕掛けたのか」は知られたくないです。 でももし発見されてしまったら、トラッキモの場合そのGPSが「トラッキモ」だとすぐに分かってしまうデザインなのです。 それもそのはず、本体には「Trackimo」と書いてありますから。 とは言っても、もちろんあなたが「トラッキモを仕掛けた人」という証拠になるということではありません。 でも、あなた(一般人)がトラッキモを仕掛けたと疑われる可能性は高いと思われます。 プロの探偵はトラッキモを使いません。 プロは目立たないデザインのGPSを使っているものです。 まとめると・・・ 「浮気調査中に発見されてしまうと、トラッキモはそのデザインの為に身近な人物が仕掛け人として疑われる可能性が高い。」 ※子供やお年寄りの見守りなど他の目的では、トラッキモの「デザインがダメ」ということはないです。 ・・・ここからはちょっと余談。 浮気調査中にトラッキモが発見されてしまった時、どうなってしまうのか? 気になるところですね。 ここでは「例」として、「妻の浮気」を疑う夫がトラッキモを「妻の車(夫名義の車」」に仕掛けたが見つかってしまった、 という想定で話しを進めていきましょう。 妻は、夫を疑って「あなたが仕掛けたのか」と問い詰めるでしょう。 どうしたらいいのか・・・。 あるサイトにはGPSが見つけられた時は、「断固、しらを切る」と勧めていました。 「GPSなんて知らない」という体で否定し続けるということです。 は?それでいいの?、と思いますよね。 夫がしらを切ると、妻はGPSを警察に届けると言い出します。 妻も不安になったり、身に危険を感じたりしますからね。 夫は「やばい。警察に届けられたらどうしよう。」と不安に・・・。 トラッキモを警察に届けられたらどうなるのか? トラッキモを調査されて、夫が仕掛けたことがバレてしまうのか? ・・・、 大丈夫です、バレません。 警察は基本的にGPSの所有者の情報を妻に知らせたりしないようです。 よかったら以前の記事「夫(妻)の車に付けたGPSが発見されて警察に届けられたっ!どうなるの???」も、見てくださいね。 ↓ https://fanblogs.jp/piqoo/archive/5/0 この例のポイントをまとめると・・・ 仕掛け人として夫が疑われるかもしれないが、妻はトラッキモの所有者の情報を得ることはできない。 今回の記事はここまで。 これまで7回に渡って「トラッキモの良いところ・ダメなところ」について説明してきました。 【 トラッキモの良いところ 】 @価格が安い A高機能 B予備バッテリー・大容量バッテリーがある C海外対応 【 トラッキモのダメなところ 】 ❶防水機能がない ❷一目でトラッキモだと分かってしまうデザイン いかがだったでしょうか。 皆さんのGPS選びの参考になると嬉しいです。 最後まで読んでくださってありがとうございました。
2020年05月13日トラッキモのダメなところ❶トラッキモのダメなところ❶ トラッキモ良いところについては、これまで説明してきました。 【 トラッキモの良いところ 】 @価格が安い A高機能 B予備バッテリー・大容量バッテリーがある C海外対応 今回からはトラッキモのダメなところを解説していきたいと思います。 トラッキモのダメなところは次の2つ。 【 トラッキモのダメなところ 】 ❶防水機能がない ❷一目でトラッキモだと分かってしまうデザイン では早速、❶の「防水機能がない」について説明していきましょう。 というか、説明するまでもないですね。 トラッキモには「防水機能」が無いのです。 これまで他の記事で例にあげた他のGPSと比べてみましょう。 (A) トラッキモ 防水機能無し https://www.trackimo-gps.co.jp/solution.html (B)GPSnext 防水(防水レベル不明) https://www.gps-akihabara.com/play/ (C)イチロク お手軽GPS 防水(防水レベルIPX5→噴流に対して保護) https://www.gps-tsuiseki.com/gps/otegaru.html (D)どこかなGPS 防水(防水レベルIPX7→水に浸しても影響がないように保護。) https://www.dokokana-gps.jp/product/ といった具合に、最近のGPSでは防水機能が一般的になりました。 そんな中で、トラッキモには防水機能がありません。 残念です。 これは恐らくトラッキモはバッテリー交換ができるために、防水の仕組みを設けることが難しかったのだと推測します。 つまり、構造上「防水機能」と「バッテリー交換可能」はトレードオフの関係にあるのだと思います。 「防水機能」を設けると、「バッテリー交換」の仕組みにするのは難しくなり、 「バッテリー交換」できる仕組みにすると、「防水機能」を設けるのが難しくなるんだと考えられます。 もちろんコストをかければ、それらを両立出来るかもしれません。 でも、販売価格が高くなるのは、消費者にとっては嫌ですね。 ということで、トラッキモには防水機能は無いですが、「バッテリー交換」ができるのはメリットになります。 バッテリー交換ができないGPSは、充電中はGPSを持ち歩けないです。 でもトラッキモなら、予備バッテリーと交換してそのまま継続稼働できるのです。 「使いたいのに、バッテリー切れで仕えない!」てことを避けられます。 ちなみに、ほとんどのGPSはバッテリーを外したり、交換できません。 この、トラッキモはバッテリー交換ができるということを扱った記事はこちら。 ↓ https://fanblogs.jp/piqoo/archive/31/0?1589293029 もし、トラッキモが濡れることが想定されるなら・・・、ジップロックなどビニールの袋に入れましょう。 ちょっと格好悪いですが・・・。 車の下などにトラッキモを取り付けることを考えているなら、「パワーパック」というオプションがお勧めです。 パワーパックはトラッキモ専用の大容量バッテリーで、強力磁石が付いた防水ケースが付属します。 今回はここまで。 次回は、トラッキモのダメなところ❷「一目でトラッキモだと分かってしまうデザイン」についてお話ししたいと思います。 最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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