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2020年05月03日
「どこかなGPS」が浮気調査に不十分な理由③
「どこかなGPS」が浮気調査目的のためには不十分な理由③
「どこかなGPS」は子供やお年寄りの見守りには最適！
でも浮気調査目的にはいまひとつ・・・
「どこかなGPS」が浮気調査目的のためには不十分な理由について書いていきたいと思います。
主な理由は次の３つ。
理由① 履歴が過去3日間しか残せない。
理由② フェンス機能がない。
理由③ 予備バッテリーと交換できず、充電中は「どこかなGPS」を稼働できない。
理由①「履歴が過去3日間しか残せない。」、理由②フェンス機能がない、は以前の記事で書きました。
↓
https://fanblogs.jp/piqoo/archive/24/0
今回は理由③の予備バッテリーと交換できず、充電中は「どこかなGPS」を稼働できない。
についてお話ししていきたいと思います。
GPS浮気調査で大切な最も大切なポイントの一つ・・・それはバレないこと。
当たり前ですが。
GPSがあることがバレると、対象者が慎重になり浮気の証拠を掴むのが難しくなります。
だからGPSを車に設置するにしても、持ち物（鞄など）に入れるにしても、見つからないようコッソリ仕掛けるわけです。
ここでちょっと、「どこかなGPS」のバッテリーが減り、充電しなければならない状況を考えてみましょう。
行なうのは主に次の３つのステップです。
ステップ① 気づかれないようにGPSを回収
ステップ② 充電（約90分）
ステップ③ 気づかれないようにGPSを取り付け
そうです、充電の為に2度も車や鞄にコッソリ近づかなければならないんです。
これをバレないように、怪しまれないように毎回するのは結構ストレスなんです。
そのうえ充電中に、出かけられてしまったらその間はGPSを稼働できないし、対象者の行動を追いかけることもできなくなってしまいます。
じゃあ、どうしたらいいのか？
どんなGPSも充電は必要だから、どれも同じなのでは？
確かにほとんどのGPSは同じなんです、なぜならバッテリーが取り外せない一体型だからっ！！！
でもバッテリーを外せるGPSもあるんです。
バッテリーを外してすぐ予備のバッテリーに交換できるGPSがあるんです。
そんなGPSなら1回のステップで済むわけです。
ステップ① 気づかれないようGPSのバッテリーを交換
これなら、車や鞄にコッソリ近づくのは1回だけで済みます。
お風呂に入っている間にでも、サッとバッテリーを交換すればそれで終わり。
それに「バッテリーが外せない一体型」のように、「今、充電中だからGPSを使えないっ」ということもありません。
どうですか？
予備バッテリーに交換できるGPSのほうが良くないですか？
ちなみにバッテリー交換ができる、私がおススメするGPSはトラッキモ（Trackimo）です。
こちらのトラッキモの記事も書いてますので、よかったらチェックしてみてください。
↓
https://fanblogs.jp/piqoo/category_3/
※ちなみにトラッキモは防水ではないのでご注意を。（「どこかなGPS」は防水仕様）
さて、これまで3回に渡って、「どこかなGPS」が浮気調査目的のためには不十分な理由３つについて説明してきました。
理由① 履歴が過去3日間しか残せない。
理由② フェンス機能がない。
理由③ 予備バッテリーと交換できず、充電中は「どこかなGPS」を稼働できない。
GPSをお探しの方に参考になれば嬉しいです。
では、今回はここまで。
最後まで見てくださってありがとうございました。
「どこかなGPS」は子供やお年寄りの見守りには最適！
でも浮気調査目的にはいまひとつ・・・
「どこかなGPS」が浮気調査目的のためには不十分な理由について書いていきたいと思います。
主な理由は次の３つ。
理由① 履歴が過去3日間しか残せない。
理由② フェンス機能がない。
理由③ 予備バッテリーと交換できず、充電中は「どこかなGPS」を稼働できない。
理由①「履歴が過去3日間しか残せない。」、理由②フェンス機能がない、は以前の記事で書きました。
↓
https://fanblogs.jp/piqoo/archive/24/0
今回は理由③の予備バッテリーと交換できず、充電中は「どこかなGPS」を稼働できない。
についてお話ししていきたいと思います。
GPS浮気調査で大切な最も大切なポイントの一つ・・・それはバレないこと。
当たり前ですが。
GPSがあることがバレると、対象者が慎重になり浮気の証拠を掴むのが難しくなります。
だからGPSを車に設置するにしても、持ち物（鞄など）に入れるにしても、見つからないようコッソリ仕掛けるわけです。
ここでちょっと、「どこかなGPS」のバッテリーが減り、充電しなければならない状況を考えてみましょう。
行なうのは主に次の３つのステップです。
ステップ① 気づかれないようにGPSを回収
ステップ② 充電（約90分）
ステップ③ 気づかれないようにGPSを取り付け
そうです、充電の為に2度も車や鞄にコッソリ近づかなければならないんです。
これをバレないように、怪しまれないように毎回するのは結構ストレスなんです。
そのうえ充電中に、出かけられてしまったらその間はGPSを稼働できないし、対象者の行動を追いかけることもできなくなってしまいます。
じゃあ、どうしたらいいのか？
どんなGPSも充電は必要だから、どれも同じなのでは？
確かにほとんどのGPSは同じなんです、なぜならバッテリーが取り外せない一体型だからっ！！！
でもバッテリーを外せるGPSもあるんです。
バッテリーを外してすぐ予備のバッテリーに交換できるGPSがあるんです。
そんなGPSなら1回のステップで済むわけです。
ステップ① 気づかれないようGPSのバッテリーを交換
これなら、車や鞄にコッソリ近づくのは1回だけで済みます。
お風呂に入っている間にでも、サッとバッテリーを交換すればそれで終わり。
それに「バッテリーが外せない一体型」のように、「今、充電中だからGPSを使えないっ」ということもありません。
どうですか？
予備バッテリーに交換できるGPSのほうが良くないですか？
ちなみにバッテリー交換ができる、私がおススメするGPSはトラッキモ（Trackimo）です。
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こちらのトラッキモの記事も書いてますので、よかったらチェックしてみてください。
↓
https://fanblogs.jp/piqoo/category_3/
※ちなみにトラッキモは防水ではないのでご注意を。（「どこかなGPS」は防水仕様）
さて、これまで3回に渡って、「どこかなGPS」が浮気調査目的のためには不十分な理由３つについて説明してきました。
理由① 履歴が過去3日間しか残せない。
理由② フェンス機能がない。
理由③ 予備バッテリーと交換できず、充電中は「どこかなGPS」を稼働できない。
GPSをお探しの方に参考になれば嬉しいです。
では、今回はここまで。
最後まで見てくださってありがとうございました。
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2020年05月02日
「どこかなGPS」が浮気調査に不十分な理由②
「どこかなGPS」が浮気調査目的のためには不十分な理由②
「どこかなGPS」は子供やお年寄りの見守りには最適！
でも浮気調査目的にはいまひとつ・・・
「どこかなGPS」が浮気調査目的のためには不十分な理由について書いていきたいと思います。
主な理由は次の３つ。
理由① 履歴が過去3日間しか残せない。
理由② フェンス機能がない。
理由③ 予備バッテリーと交換できず、充電中は「どこかなGPS」を稼働できない。
先回は理由①の「履歴が過去3日間しか残せない。」について書きました。
↓
https://fanblogs.jp/piqoo/archive/24/0
今回は理由②の「フェンス機能がない。」を説明していきます。
「どこかなGPS」にはフェンス機能が備わってないのですが、なぜそのことが浮気調査のために不十分といえるのか？
まず「フェンス」という機能について説明していきましょう。
各メーカーいろいろなGPS追跡発信機を出しているわけですが、この「フェンス」機能が「あるもの」も「ないもの」もあります。
そして、この機能の呼び方も様々で、「ジオフェンス」「電子フェンス」「仮想フェンス」などと呼んでいるようです。
で、この「フェンス」機能は何かというと・・・
予め専用アプリやWebサイトの地図上で囲いを設定しておき、GPS発信機が実際にその地域、つまり囲いの内側に入ったり出たりするとお知らせするという機能。
以下の画像はトラッキモというGPS追跡発信機のフェンス設定アプリ画面。
オレンジの枠がフェンスで、GPS本体が実際にフェンスで設定された地域の内側に入る時、出る時にアプリやメールでお知らせする。
尚、フェンスの大きさは自分で設定できる。
で、なぜこのフェンス機能が浮気調査に必要なのか？
個人の浮気調査で証拠写真を撮るには、先回りして待ち、ホテルなどに入る（出る）瞬間を撮らなければならない。
このフェンス機能を設定しておくなら、対象者が前もってホテルに近づいていることを知ることができ、撮影の準備を行なうことができる。
◇例えば・・・
新宿で仕事をする対象者が、どうやらいつも渋谷のホテルに行っているということが分かったとしましょう。
フェンスを渋谷駅よりだいぶ大きな枠で設定しておけば、対象者が枠に入った時に渋谷に向かっていることを知ることが出来る。
さらに、2つ目のフェンスを小さく渋谷駅を囲むようにしておけば、渋谷駅に到着したことを知ることができる。
ということは、もうすぐホテルに現れると予想できるので調査をしている人は現地のに向かいカメラやビデオの準備にとりかかることができる。
でも、それなら「フェンス」機能がなくてもマメにGPS情報をチェックすればいいんじゃない？
確かにー！
ところが、思っていた時間より何時間も前に対象者が動き出したり、想定外の時間に移動し始めたりすることも。
想定外の時間だと、マメにGPSのチェックをしてないので気づくのが遅れることがあるのです。
ということで、「フェンス機能」があることでより確実に無駄なく証拠を集めることができるのです。
今回はここまで。
次回は、「どこかなGPS」が浮気調査目的のためには不十分な理由③
「予備バッテリーと交換できず、充電中は「どこかなGPS」を稼働できない。」を説明していきます。
よかったら、Trackimo（トラッキモ）の記事も読んでくださいね。
↓
https://fanblogs.jp/piqoo/category_3/
「どこかなGPS」は子供やお年寄りの見守りには最適！
でも浮気調査目的にはいまひとつ・・・
「どこかなGPS」が浮気調査目的のためには不十分な理由について書いていきたいと思います。
主な理由は次の３つ。
理由① 履歴が過去3日間しか残せない。
理由② フェンス機能がない。
理由③ 予備バッテリーと交換できず、充電中は「どこかなGPS」を稼働できない。
先回は理由①の「履歴が過去3日間しか残せない。」について書きました。
↓
https://fanblogs.jp/piqoo/archive/24/0
今回は理由②の「フェンス機能がない。」を説明していきます。
「どこかなGPS」にはフェンス機能が備わってないのですが、なぜそのことが浮気調査のために不十分といえるのか？
まず「フェンス」という機能について説明していきましょう。
各メーカーいろいろなGPS追跡発信機を出しているわけですが、この「フェンス」機能が「あるもの」も「ないもの」もあります。
そして、この機能の呼び方も様々で、「ジオフェンス」「電子フェンス」「仮想フェンス」などと呼んでいるようです。
で、この「フェンス」機能は何かというと・・・
予め専用アプリやWebサイトの地図上で囲いを設定しておき、GPS発信機が実際にその地域、つまり囲いの内側に入ったり出たりするとお知らせするという機能。
以下の画像はトラッキモというGPS追跡発信機のフェンス設定アプリ画面。
オレンジの枠がフェンスで、GPS本体が実際にフェンスで設定された地域の内側に入る時、出る時にアプリやメールでお知らせする。
尚、フェンスの大きさは自分で設定できる。
で、なぜこのフェンス機能が浮気調査に必要なのか？
個人の浮気調査で証拠写真を撮るには、先回りして待ち、ホテルなどに入る（出る）瞬間を撮らなければならない。
このフェンス機能を設定しておくなら、対象者が前もってホテルに近づいていることを知ることができ、撮影の準備を行なうことができる。
◇例えば・・・
新宿で仕事をする対象者が、どうやらいつも渋谷のホテルに行っているということが分かったとしましょう。
フェンスを渋谷駅よりだいぶ大きな枠で設定しておけば、対象者が枠に入った時に渋谷に向かっていることを知ることが出来る。
さらに、2つ目のフェンスを小さく渋谷駅を囲むようにしておけば、渋谷駅に到着したことを知ることができる。
ということは、もうすぐホテルに現れると予想できるので調査をしている人は現地のに向かいカメラやビデオの準備にとりかかることができる。
でも、それなら「フェンス」機能がなくてもマメにGPS情報をチェックすればいいんじゃない？
確かにー！
ところが、思っていた時間より何時間も前に対象者が動き出したり、想定外の時間に移動し始めたりすることも。
想定外の時間だと、マメにGPSのチェックをしてないので気づくのが遅れることがあるのです。
ということで、「フェンス機能」があることでより確実に無駄なく証拠を集めることができるのです。
今回はここまで。
次回は、「どこかなGPS」が浮気調査目的のためには不十分な理由③
「予備バッテリーと交換できず、充電中は「どこかなGPS」を稼働できない。」を説明していきます。
よかったら、Trackimo（トラッキモ）の記事も読んでくださいね。
↓
https://fanblogs.jp/piqoo/category_3/
| 価格:17,380円 |
 | 1年間通信費込み！【TRKM010】トラッカー＆予備バッテリー/充電器＆マグネット付きケース パワーパック付き (トラッキモ ユニバーサルトラッカーGPS発信機)1年保証付き【送料・代引手数料無料】 価格:26,400円 |
「どこかなGPS」が浮気調査に不十分な理由①
「どこかなGPS」は浮気調査に使えるか？
「どこかなGPS」は子供やお年寄りの見守りには最適！
でも浮気調査目的には不十分な点も・・・。
とういうことで今回のテーマはこちら。
「どこかなGPS」が浮気調査目的のためには不十分な理由。
理由は次の３つ。
理由① 履歴が過去3日間しか残せない。
理由② フェンス機能がない。
理由③ 予備バッテリーと交換できず、充電中は「どこかなGPS」を稼働できない。
今回は理由①のみを説明していきたいと思います。
なぜ「履歴が過去3日間しか残せない。」と浮気調査に向かないのか？
ポイントは２つ
【 ポイント 】
1⃣ 浮気調査では長期のGPS記録（履歴）から行動パターンを分析する
2⃣ 不倫の証拠を補強する上で、GPS記録が有利になることもある
ではまず、
ポイント1⃣「浮気調査では長期のGPS記録（履歴）から行動パターンを分析」
から説明していきましょう。
「どこかなGPS」公式Webサイトによると「最大3日分の移動ルートを保存」となってます。
↓
https://www.dokokana-gps.jp/product/
つまり、「どこかなGPS」が位置情報を計測したポイントの最大3日間分を振り返ることができる。
「どこかなGPS」は子供やお年寄りの見守り目的なので、3日間の履歴（GPS記録）が分かれば十分ですね。.
見守り目的では、基本的に今現在どこにいるかを知りたいわけです。
でも、浮気調査となるとはなしは別。
多くの場合の浮気調査では、始めの2週間（かそれ以上）は対象者の行動や行先を記録して行動パターンを調べます。
2週間ほどの行動パターンをGPS記録（履歴）から分析して、あやしい行動を割り出していきます。
「残業って言ってたのに、こんな遅い時間に会社じゃないホテル街に行ってる。しかも毎週同じ曜日に。」といったことが分かるかも・・・。
だから、長期のGPS記録（履歴）を見返せるほうがいいのです。
「どこかなGPS」で3日間ずつの記録（履歴）を、その都度キャプチャしておけばいいのでは？・・・と思う方もいらっしゃるかと思います。
もちろん、その方法もアリです。
ただ、面倒くさいです。
それから、後で記録を見返してみたら「この場所があやしい」ということが出てくるかも。
その過去の記録のポイントを拡大して位置をあらためて正確に知りたい、でも1週間前のことだから見返すことができない．．．ということがあるかもしれません。
そう思うと、長期間のGPS記録（履歴)が残して置けるGPS追跡発信機の方が浮気調査には向いていますね。
つづいて、
2⃣ 不倫の証拠を補強する上で、GPS記録が有利になることもある
浮気・不倫調査で相手に慰謝料を払ってもらいたいという場合もあるかと思います。
そういう場合に必要なのは、不倫を証明する証拠。
GPSの記録がホテルや相手の家を指していたというだけでは、不倫の証拠にはなりません。
そこで証拠として強力なのは、写真や動画。
二人が一緒にホテルや家に「入るところ・出るところ」を写真や動画で残すのが確実。
でも、これを撮るのがとても難しいのです。
しかも、1度だけ証拠写真を撮ったとしても、「出来心の1回だけだった」と言い訳することも。
GPSの記録で何か月間も対象者がそのホテルに行っていることは分かっている、でも証拠写真を撮れたのは3回だけだった・・・。
こんな場合、3回の写真だけでも強力な不倫の証拠になり得ると思いますが、GPSの記録で何か月も複数回に渡って不倫していたということを補補強することができるかもしれません。
慰謝料の額を引き上げられる要素になるかもしれません・・・。
今回は、「どこかなGPS」が浮気調査目的のためには不十分な理由①「履歴が過去3日間しか残せない。」でした。
次回は、理由②「フェンス機能がない」を解説していきたいと思います。
ちなみに、私が自身で不倫調査する方にお勧めするGPSはTrackimo（トラッキモ）です。
トラッキモは使用開始から1年間の履歴を保存できます。
よかったら、こちらのトラッキモ記事も見てくださいね。
↓
https://fanblogs.jp/piqoo/category_3/
「どこかなGPS」は子供やお年寄りの見守りには最適！
でも浮気調査目的には不十分な点も・・・。
とういうことで今回のテーマはこちら。
「どこかなGPS」が浮気調査目的のためには不十分な理由。
理由は次の３つ。
理由① 履歴が過去3日間しか残せない。
理由② フェンス機能がない。
理由③ 予備バッテリーと交換できず、充電中は「どこかなGPS」を稼働できない。
今回は理由①のみを説明していきたいと思います。
なぜ「履歴が過去3日間しか残せない。」と浮気調査に向かないのか？
ポイントは２つ
【 ポイント 】
1⃣ 浮気調査では長期のGPS記録（履歴）から行動パターンを分析する
2⃣ 不倫の証拠を補強する上で、GPS記録が有利になることもある
ではまず、
ポイント1⃣「浮気調査では長期のGPS記録（履歴）から行動パターンを分析」
から説明していきましょう。
「どこかなGPS」公式Webサイトによると「最大3日分の移動ルートを保存」となってます。
↓
https://www.dokokana-gps.jp/product/
つまり、「どこかなGPS」が位置情報を計測したポイントの最大3日間分を振り返ることができる。
「どこかなGPS」は子供やお年寄りの見守り目的なので、3日間の履歴（GPS記録）が分かれば十分ですね。.
見守り目的では、基本的に今現在どこにいるかを知りたいわけです。
でも、浮気調査となるとはなしは別。
多くの場合の浮気調査では、始めの2週間（かそれ以上）は対象者の行動や行先を記録して行動パターンを調べます。
2週間ほどの行動パターンをGPS記録（履歴）から分析して、あやしい行動を割り出していきます。
「残業って言ってたのに、こんな遅い時間に会社じゃないホテル街に行ってる。しかも毎週同じ曜日に。」といったことが分かるかも・・・。
だから、長期のGPS記録（履歴）を見返せるほうがいいのです。
「どこかなGPS」で3日間ずつの記録（履歴）を、その都度キャプチャしておけばいいのでは？・・・と思う方もいらっしゃるかと思います。
もちろん、その方法もアリです。
ただ、面倒くさいです。
それから、後で記録を見返してみたら「この場所があやしい」ということが出てくるかも。
その過去の記録のポイントを拡大して位置をあらためて正確に知りたい、でも1週間前のことだから見返すことができない．．．ということがあるかもしれません。
そう思うと、長期間のGPS記録（履歴)が残して置けるGPS追跡発信機の方が浮気調査には向いていますね。
つづいて、
2⃣ 不倫の証拠を補強する上で、GPS記録が有利になることもある
浮気・不倫調査で相手に慰謝料を払ってもらいたいという場合もあるかと思います。
そういう場合に必要なのは、不倫を証明する証拠。
GPSの記録がホテルや相手の家を指していたというだけでは、不倫の証拠にはなりません。
そこで証拠として強力なのは、写真や動画。
二人が一緒にホテルや家に「入るところ・出るところ」を写真や動画で残すのが確実。
でも、これを撮るのがとても難しいのです。
しかも、1度だけ証拠写真を撮ったとしても、「出来心の1回だけだった」と言い訳することも。
GPSの記録で何か月間も対象者がそのホテルに行っていることは分かっている、でも証拠写真を撮れたのは3回だけだった・・・。
こんな場合、3回の写真だけでも強力な不倫の証拠になり得ると思いますが、GPSの記録で何か月も複数回に渡って不倫していたということを補補強することができるかもしれません。
慰謝料の額を引き上げられる要素になるかもしれません・・・。
今回は、「どこかなGPS」が浮気調査目的のためには不十分な理由①「履歴が過去3日間しか残せない。」でした。
次回は、理由②「フェンス機能がない」を解説していきたいと思います。
ちなみに、私が自身で不倫調査する方にお勧めするGPSはTrackimo（トラッキモ）です。
トラッキモは使用開始から1年間の履歴を保存できます。
よかったら、こちらのトラッキモ記事も見てくださいね。
↓
https://fanblogs.jp/piqoo/category_3/
 | 価格:17,380円 |
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