2020年06月08日
アウベルクラフト珈琲焙煎機改造 防護板紹介
![1.jpg](/piqoo/file/1-thumbnail2.jpg)
アウベルクラフト珈琲焙煎機改造 防護板紹介
以前ブログで紹介した、アウベルクラフトの焙煎機用防護板を紹介していきたいと思います。
同じ焙煎機を使ったことのある人なら、きっと分かってもらえるはず・・・。
焙煎中、手が熱いんです。
コンロの形状や火加減にもよるとは思いますが、豆の入ったカゴを回すツマミを掴む手が熱いんです。
これを何とか解決できないかと思い、アルミ板で防護板を作ってみました。
この防護板で焙煎機上部からツマミの方に流れてくる熱を防ぐ、という発想です。
サイズは 10㎝×10㎝
![507_1防護板サイズ.jpg](/piqoo/file/507_1E998B2E8ADB7E69DBFE382B5E382A4E382BA-thumbnail2.jpg)
厚みは 1㎜(アルミ板。アマゾンで購入しました。)
![507_2防護板厚み1㎜.jpg](/piqoo/file/507_2E998B2E8ADB7E69DBFE58E9AE381BF1E38E9C-thumbnail2.jpg)
焙煎機本体の既存のビスで固定できるよう、防護板に穴をあけました。
画像の矢印は固定に利用する本体の既存のビス位置。
![507_3既存の穴を利用.jpg](/piqoo/file/507_3E697A2E5AD98E381AEE7A9B4E38292E588A9E794A8-thumbnail2.jpg)
固定の為に、長めのビスと座金とバネ座金を用意しました。
![507_4ビス座金.jpg](/piqoo/file/507_4E38393E382B9E5BAA7E98791-thumbnail2.jpg)
以前、焙煎機本体のビスを痛めたことがあったので、バネ座金を使用してゆるみ止め効果を期待しました。(ビス自体はきつくしめない)
防護板を本体に取り付けた様子がこちら。
![507_5取付アップ.jpg](/piqoo/file/507_5E58F96E4BB98E382A2E38383E38397-thumbnail2.jpg)
![507_6完成.jpg](/piqoo/file/507_6E5AE8CE68890-thumbnail2.jpg)
どうですか、なかなかいい仕上がりじゃないでしょうか。
自己満足。
サイズ感もピッタリですね。
素人作業ながら、そこそこできるものですね。
使用した主な工具は「インパクトドライバー」と「カッター」。
もちろん「インパクトドライバー」の代わりに「電動ドリル」でも出来ますよ。
そのうちまたこのアルミ防護板の加工方法を紹介したいと思います。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9913528
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック