2020年06月05日
アウベルクラフト珈琲焙煎機改造 防護板
アウベルクラフト珈琲焙煎機改造 防護板
アウベルクラフトの珈琲焙煎機で自家焙煎を始めて、早一年。
いろんな種類の生豆を焙煎したり、焙煎の加減を変えて楽しんでます。
まだまだ未熟なので、毎度自分の狙った煎り加減に焙煎できるわけでないですが楽しいです。
そして、煎りたて珈琲はやっぱり美味しいのです。
そんなわけで、すっかりお気に入りのアウベルクラフトの珈琲焙煎機なんですが不満もあります。
少し前のブログでも書きましたが、焙煎中に豆が入ったカゴを回すツマミ部分が熱いんです。
もちろん焙煎時は軍手を装着するんですが、熱い。
時には、一旦火を止めて中断。
「熱っ!アウベルクラフトさん、なんでツマミ部分をもっと長いものにしてくれなかったの?」
と、ボヤく始末。
でもこれってもしかしたら、焙煎機を設置するコンロとの相性もあるのかもしれません。
使うコンロによっては、バーナー部の大きさ・高さ・形状などいろいろなものがあるのでツマミもそれほど熱くならないこともあるのかも・・・。
なにはともあれ、私が使用するコンロで焙煎をするときは毎度ツマミを回す右手が火傷寸前。
どうにかならないものかと考えた末、行き着いた対処方はアルミの防護板を作ること。
1mmのアルミ板をカットして、アウベルクラフトの焙煎機の形状にあわせて切り出し。
元々あるビス穴の位置に合わせてアルミ板にも穴を開け、長いビスで本体に固定。
この防護板によって、焙煎機上部の熱がツマミの方まで流れて来ないと考えたんです。
防護板を装着した焙煎機の姿がこちら・・・。
どうですか?なかなかいいのでは?
焙煎機との一体感もありますね。
まるで純正のような仕上がり!
すみません、自画自賛し過ぎて気持ち悪いですね。
とにかく、満足のゆく出来栄え。
人生でアルミ板を初めて買って、初めて加工したんですが結構上手にできたと思います。
といっても、素人加工なので細かな部分はプロのような仕上がりには到底及びません。
で、気になる使用感ですが・・・
それはまた次回!
今回はここまで。
ではまた。
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