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2020年04月29日

トラッキモのパワーパック(大容量バッテリー)のダメなポイント

102_01トップパワーパック残念.png

トラッキモのパワーパック(大容量バッテリー)のダメなポイント


トラッキモの稼働時間を標準バッテリーの約6倍にも伸ばせる大容量バッテリーパワーパック。(標準バッテリー600mA、パワーパック 3500mA)

条件や設定次第では30日以上の稼働が可能な場合も。

強力磁石付きの防水ボックスで安心して車の底面に取り付けられる優れもの。

102_02パワーパック防水磁石.jpg
■パワーパック(3500mAバッテリー・強力磁石付き防水Box)



過去のバッテリー検証記事はこちら↓

https://fanblogs.jp/piqoo/archive/2/0

https://fanblogs.jp/piqoo/archive/3/0



でもこのパワーパック、かなり残念なポイントがある。

それは・・・、充電するにはトラッキモ本体が必要なこと。

102_03本体を装着して充電.jpg
■充電はトラッキモ本体を介して行う


つまり、パワーパック充電するにはトラッキモ本体に接続していなければならにので、他のバッテリーをトラッキモにつけて稼働している間パワーパックの充電ができない

トラッキモの最も優れたポイントである、「予備バッテリーに交換して、絶え間なく稼働」出来ないのである。



だから、≪ こんな状況が起こる・・・ ≫

「あ、そろそろパワーパックのバッテリーが切れる。バッテリーを交換しなきゃ。」


「予備バッテリーに交換して、トラッキモを継続稼働。」


「今のうちに、外したパワーパックを充電しよう・・・って、できない。」
「パワーパックは本体に接続した状態でしか充電できないなんて・・・。」

「予備バッテリーが切れたら、パワーパックを充電しないと。でも、その間はトラッキモは稼働できない。」

・・・といった具合に。



試しに、標準用バッテリーの充電器でパワーパックを充電することが出来ないかと試してみたが、ダメでした。

残念すぎる!!!


102_04充電器利用不可.png
■標準バッテリー用充電器ではパワーパックを充電できない



となると、バッテリーを交換しつつ絶え間なくトラッキモを稼働させ続けるにはどうしたらいいのか?(車の下面取付で)

・・・パワーパックのボックスだけを利用し、そこに標準バッテリーを装着したトラッキモを入れて稼働させる!

102_05標準バッテリー装着でボックスに.jpg
■標準バッテリーを装着したトラッキモをボックス(パワーパック用)に入れて使用できる。


これなら、予備の標準バッテリーを専用充電器で充電しておくことができる。

パワーパック(大容量バッテリー)は出番がなくなってしまうけど。。。

・・・すごく不便。。。

バッテリー交換が頻繁すぎる!!!



ということで、トラッキモのメーカーさんにお願いです。

パワーパック単体で充電できるような仕組みにしてください!((切実))



今回はここまで。

最後まで読んでくださってありがとうございます。






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2020年04月28日

トラッキモのパワーパックを簡単に外せるよう加工

101_01トップパワーパック加工.jpg

トラッキモのパワーパック(大容量バッテリー)を外し易く加工する



トラッキモをより長く稼働させるのに便利なパワーパック(大容量3500mA)

通常バッテリー(600mA)の約6倍も稼働させることができる。

強力磁石付きの防水ケースも付属するので、車の下側に設置しても水濡れによる故障からも保護される優れもの。

しかしこのパワーパック、トラッキモからなかなか外れないのである。

パワーパック本体に「ここを押して外す」(Press for unmount)というところがあるので、強く押してみるもののなかなか外れない。
101_02固い.jpg



そこで今回は、このパワーパックを簡単に外せるよう加工してみる。

一言でいうなら、トラッキモ本体とパワーパックを引っかけているプラスチックの爪をヤスリで削るという話し。


では早速説明していきましょう!

パワーパック(大容量バッテリー)と本体を外してみる。

めちゃめちゃ固いのだが、とにかく「押す」の位置を強く押してなんとか外れる。

たまたまこの個体が固いのかは分からないが、女性にはかなり厳しい固さ。

外すてみると、パワーパック側にある爪が引っ掛かり本体を固定する仕組みであることが分かる。

この爪の引っ掛かり部が長すぎると思われるので、なかなか外れないのである。

101_03爪とヤスリ.jpg

ということで、爪の先端をヤスリで削って爪を低くすることにした。

イメージはこんな感じ。
101_04構想図.png


ヤスリは100均で売っているものを使用して、爪の先端が均等に削れるよう慎重に行った。

削り過ぎて爪が引っ掛からなくなるとまずいので、少し削っては本体を取り付け・・・を繰り返し様子をみながら徐々に削っていった。

101_05ヤスリ削り.jpg


加工後がこちら。

なかなかうまくできなのではないだろうか。

101_06側面仕上がり.jpg



取り外しもスムーズに、簡単にできるようになった。

が、パワーパックに少し傷もつけてしまった。

注意して行ったつもりだったが、ヤスリで削る際に当たってしまったのだろう・・・。

101_07傷.jpg


という訳で、参考になったでしょうか?

わりと簡単なひと手間で使いやすくなるのでみなさんも試してみては。






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