2020年04月29日
トラッキモのパワーパック(大容量バッテリー)のダメなポイント
トラッキモのパワーパック(大容量バッテリー)のダメなポイント
トラッキモの稼働時間を標準バッテリーの約6倍にも伸ばせる大容量バッテリーのパワーパック。(標準バッテリー600mA、パワーパック 3500mA)
条件や設定次第では30日以上の稼働が可能な場合も。
強力磁石付きの防水ボックスで安心して車の底面に取り付けられる優れもの。
■パワーパック(3500mAバッテリー・強力磁石付き防水Box)
過去のバッテリー検証記事はこちら↓
https://fanblogs.jp/piqoo/archive/2/0
https://fanblogs.jp/piqoo/archive/3/0
でもこのパワーパック、かなり残念なポイントがある。
それは・・・、充電するにはトラッキモ本体が必要なこと。
■充電はトラッキモ本体を介して行う
つまり、パワーパック充電するにはトラッキモ本体に接続していなければならにので、他のバッテリーをトラッキモにつけて稼働している間はパワーパックの充電ができない。
トラッキモの最も優れたポイントである、「予備バッテリーに交換して、絶え間なく稼働」が出来ないのである。
だから、≪ こんな状況が起こる・・・ ≫
「あ、そろそろパワーパックのバッテリーが切れる。バッテリーを交換しなきゃ。」
↓
「予備バッテリーに交換して、トラッキモを継続稼働。」
↓
「今のうちに、外したパワーパックを充電しよう・・・って、できない。」
「パワーパックは本体に接続した状態でしか充電できないなんて・・・。」
↓
「予備バッテリーが切れたら、パワーパックを充電しないと。でも、その間はトラッキモは稼働できない。」
・・・といった具合に。
試しに、標準用バッテリーの充電器でパワーパックを充電することが出来ないかと試してみたが、ダメでした。
残念すぎる!!!
■標準バッテリー用充電器ではパワーパックを充電できない
となると、バッテリーを交換しつつ絶え間なくトラッキモを稼働させ続けるにはどうしたらいいのか?(車の下面取付で)
・・・パワーパックのボックスだけを利用し、そこに標準バッテリーを装着したトラッキモを入れて稼働させる!
■標準バッテリーを装着したトラッキモをボックス(パワーパック用)に入れて使用できる。
これなら、予備の標準バッテリーを専用充電器で充電しておくことができる。
パワーパック(大容量バッテリー)は出番がなくなってしまうけど。。。
・・・すごく不便。。。
バッテリー交換が頻繁すぎる!!!
ということで、トラッキモのメーカーさんにお願いです。
パワーパック単体で充電できるような仕組みにしてください!((切実))
今回はここまで。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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