2020年05月27日
トラッキモアプリの機能「自動更新」
トラッキモアプリ機能「自動更新」(端末位置確認の間隔)
今回はトラッキモアプリの機能「自動更新」についてです。
実はこの機能、アプリの中では「端末位置確認の間隔」と表示されています。
ですが、ちょっと分かりにくいのでこのブログでは「自動更新」機能と呼ばせてもらいます。
まず説明しておきたいのは、GPS追跡発信機の位置更新に関しては3つのタイプがあるということ。
その3つとは・・・
・手動更新・・・更新ボタンなどを押した時のみGPSの位置情報を取得
・自動更新・・・更新間隔を設定し、その後は自動で設定した間隔で位置情報を取得・更新しつづける。
・手動更新と自動更新の機能の両方を備えたもの。
トラッキモは「手動更新」と「自動更新」の両方の機能を備えたGPS。
また「自動更新」機能に加え、履歴(アプリでは「歴史」と表示)も確認できるので後からトラッキモの移動経路をたどることが可能。
例えば、「子供の今日一日の移動確認」「車の一週間分の走行経路確認」「毎週金曜日の行動確認」などなどを履歴機能を使って見ることができる。
尚、履歴はアプリのマップで表示できるがCSVファイルとして出力も可能。
では早速、トラッキモのアプリ画面で見ていきましょう。
こちらが、トラッキモアプリの通常画面。
トラッキモ本体の位置がマップ上に示され、吹き出しで年月日・時間・住所・緯度経度、を表示。
右上の設定ボタンから設定画面に入ります。
こちらが、設定画面。
設定画面の一番下が「自動更新」(「端末位置確認の間隔」)の項目。
更新間隔は「オフ・1分・5分・10分・15分・30分・45分・1時間・2時間・4時間」を選択できる。
画面右上の「セーブ」ボタンで設定を更新。
同じ道(高速道路)を自動更新間隔を1分・5分・10分・15分に設定し走ってみました。
その時の履歴画面がこちら。
■自動更新間隔1分
■自動更新間隔5分
■自動更新間隔10分
■自動更新間隔15分
尚、自動更新間隔を短く設定するとバッテリー消費が早くなり、逆に長く設定するとバッテリーを長持ちさせられます。
ちなみに、設定した自動更新間隔の合間でも「手動更新」を行なうことができます。
例えば、自動更新間隔を2時間に設定したとして、1時間前に位置情報の自動更新がされていて次の更新まであと1時間あったとしても、「手動更新」を行なえばその時点での位置情報を取得できます。
といことで今回はトラッキモアプリの機能「自動更新」でした。
トラッキモの価格帯で「手動更新」「自動更新」「履歴」の全部を備えたGPSはほとんどありません。
トラッキモはお手頃価格の高性能GPSですね。
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