2020年05月02日
「どこかなGPS」が浮気調査に不十分な理由@
「どこかなGPS」は浮気調査に使えるか?
「どこかなGPS」は子供やお年寄りの見守りには最適!
でも浮気調査目的には不十分な点も・・・。
とういうことで今回のテーマはこちら。
「どこかなGPS」が浮気調査目的のためには不十分な理由。
理由は次の3つ。
理由@ 履歴が過去3日間しか残せない。
理由A フェンス機能がない。
理由B 予備バッテリーと交換できず、充電中は「どこかなGPS」を稼働できない。
今回は理由@のみを説明していきたいと思います。
なぜ「履歴が過去3日間しか残せない。」と浮気調査に向かないのか?
ポイントは2つ
【 ポイント 】
1⃣ 浮気調査では長期のGPS記録(履歴)から行動パターンを分析する
2⃣ 不倫の証拠を補強する上で、GPS記録が有利になることもある
ではまず、
ポイント1⃣「浮気調査では長期のGPS記録(履歴)から行動パターンを分析」
から説明していきましょう。
「どこかなGPS」公式Webサイトによると「最大3日分の移動ルートを保存」となってます。
↓
https://www.dokokana-gps.jp/product/
つまり、「どこかなGPS」が位置情報を計測したポイントの最大3日間分を振り返ることができる。
「どこかなGPS」は子供やお年寄りの見守り目的なので、3日間の履歴(GPS記録)が分かれば十分ですね。.
見守り目的では、基本的に今現在どこにいるかを知りたいわけです。
でも、浮気調査となるとはなしは別。
多くの場合の浮気調査では、始めの2週間(かそれ以上)は対象者の行動や行先を記録して行動パターンを調べます。
2週間ほどの行動パターンをGPS記録(履歴)から分析して、あやしい行動を割り出していきます。
「残業って言ってたのに、こんな遅い時間に会社じゃないホテル街に行ってる。しかも毎週同じ曜日に。」といったことが分かるかも・・・。
だから、長期のGPS記録(履歴)を見返せるほうがいいのです。
「どこかなGPS」で3日間ずつの記録(履歴)を、その都度キャプチャしておけばいいのでは?・・・と思う方もいらっしゃるかと思います。
もちろん、その方法もアリです。
ただ、面倒くさいです。
それから、後で記録を見返してみたら「この場所があやしい」ということが出てくるかも。
その過去の記録のポイントを拡大して位置をあらためて正確に知りたい、でも1週間前のことだから見返すことができない...ということがあるかもしれません。
そう思うと、長期間のGPS記録(履歴)が残して置けるGPS追跡発信機の方が浮気調査には向いていますね。
つづいて、
2⃣ 不倫の証拠を補強する上で、GPS記録が有利になることもある
浮気・不倫調査で相手に慰謝料を払ってもらいたいという場合もあるかと思います。
そういう場合に必要なのは、不倫を証明する証拠。
GPSの記録がホテルや相手の家を指していたというだけでは、不倫の証拠にはなりません。
そこで証拠として強力なのは、写真や動画。
二人が一緒にホテルや家に「入るところ・出るところ」を写真や動画で残すのが確実。
でも、これを撮るのがとても難しいのです。
しかも、1度だけ証拠写真を撮ったとしても、「出来心の1回だけだった」と言い訳することも。
GPSの記録で何か月間も対象者がそのホテルに行っていることは分かっている、でも証拠写真を撮れたのは3回だけだった・・・。
こんな場合、3回の写真だけでも強力な不倫の証拠になり得ると思いますが、GPSの記録で何か月も複数回に渡って不倫していたということを補補強することができるかもしれません。
慰謝料の額を引き上げられる要素になるかもしれません・・・。
今回は、「どこかなGPS」が浮気調査目的のためには不十分な理由@「履歴が過去3日間しか残せない。」でした。
次回は、理由A「フェンス機能がない」を解説していきたいと思います。
ちなみに、私が自身で不倫調査する方にお勧めするGPSはTrackimo(トラッキモ)です。
トラッキモは使用開始から1年間の履歴を保存できます。
よかったら、こちらのトラッキモ記事も見てくださいね。
↓
https://fanblogs.jp/piqoo/category_3/
「どこかなGPS」は子供やお年寄りの見守りには最適!
でも浮気調査目的には不十分な点も・・・。
とういうことで今回のテーマはこちら。
「どこかなGPS」が浮気調査目的のためには不十分な理由。
理由は次の3つ。
理由@ 履歴が過去3日間しか残せない。
理由A フェンス機能がない。
理由B 予備バッテリーと交換できず、充電中は「どこかなGPS」を稼働できない。
今回は理由@のみを説明していきたいと思います。
なぜ「履歴が過去3日間しか残せない。」と浮気調査に向かないのか?
ポイントは2つ
【 ポイント 】
1⃣ 浮気調査では長期のGPS記録(履歴)から行動パターンを分析する
2⃣ 不倫の証拠を補強する上で、GPS記録が有利になることもある
ではまず、
ポイント1⃣「浮気調査では長期のGPS記録(履歴)から行動パターンを分析」
から説明していきましょう。
「どこかなGPS」公式Webサイトによると「最大3日分の移動ルートを保存」となってます。
↓
https://www.dokokana-gps.jp/product/
つまり、「どこかなGPS」が位置情報を計測したポイントの最大3日間分を振り返ることができる。
「どこかなGPS」は子供やお年寄りの見守り目的なので、3日間の履歴(GPS記録)が分かれば十分ですね。.
見守り目的では、基本的に今現在どこにいるかを知りたいわけです。
でも、浮気調査となるとはなしは別。
多くの場合の浮気調査では、始めの2週間(かそれ以上)は対象者の行動や行先を記録して行動パターンを調べます。
2週間ほどの行動パターンをGPS記録(履歴)から分析して、あやしい行動を割り出していきます。
「残業って言ってたのに、こんな遅い時間に会社じゃないホテル街に行ってる。しかも毎週同じ曜日に。」といったことが分かるかも・・・。
だから、長期のGPS記録(履歴)を見返せるほうがいいのです。
「どこかなGPS」で3日間ずつの記録(履歴)を、その都度キャプチャしておけばいいのでは?・・・と思う方もいらっしゃるかと思います。
もちろん、その方法もアリです。
ただ、面倒くさいです。
それから、後で記録を見返してみたら「この場所があやしい」ということが出てくるかも。
その過去の記録のポイントを拡大して位置をあらためて正確に知りたい、でも1週間前のことだから見返すことができない...ということがあるかもしれません。
そう思うと、長期間のGPS記録(履歴)が残して置けるGPS追跡発信機の方が浮気調査には向いていますね。
つづいて、
2⃣ 不倫の証拠を補強する上で、GPS記録が有利になることもある
浮気・不倫調査で相手に慰謝料を払ってもらいたいという場合もあるかと思います。
そういう場合に必要なのは、不倫を証明する証拠。
GPSの記録がホテルや相手の家を指していたというだけでは、不倫の証拠にはなりません。
そこで証拠として強力なのは、写真や動画。
二人が一緒にホテルや家に「入るところ・出るところ」を写真や動画で残すのが確実。
でも、これを撮るのがとても難しいのです。
しかも、1度だけ証拠写真を撮ったとしても、「出来心の1回だけだった」と言い訳することも。
GPSの記録で何か月間も対象者がそのホテルに行っていることは分かっている、でも証拠写真を撮れたのは3回だけだった・・・。
こんな場合、3回の写真だけでも強力な不倫の証拠になり得ると思いますが、GPSの記録で何か月も複数回に渡って不倫していたということを補補強することができるかもしれません。
慰謝料の額を引き上げられる要素になるかもしれません・・・。
今回は、「どこかなGPS」が浮気調査目的のためには不十分な理由@「履歴が過去3日間しか残せない。」でした。
次回は、理由A「フェンス機能がない」を解説していきたいと思います。
ちなみに、私が自身で不倫調査する方にお勧めするGPSはTrackimo(トラッキモ)です。
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