2020年05月21日
トラッキモのアプリ機能「ローバッテリ警報」
トラッキモのアプリ機能「ローバッテリ警報」
トラッキモはスマホのアプリから簡単操作ができる小型GPS追跡発信機。
トラッキモのアンドロイドアプリから使える「ローバッテリ警報」を解説していきます。
「ローバッテリ警報」とは・・・
トラッキモのバッテリー残量が20%を下回ると、アプリやメールでお知らせする機能。
GPS追跡発信機を利用していると、気になるのがバッテリー切れ。
GPSが小型のものほど、バッテリー容量が少ないのでバッテリー残量が気になりますね。
基本的にトラッキモアプリやトラッキモのWebページから、トラッキモの位置情報と共に「バッテリー残量」を確認することができます。
でもスマホアプリで「ローバッテリ警報」という機能を設定しておけば、バッテリーが20%を下回ったときにアプリやメールでお知らせしてくれます。
設定方法は次のとおり。
トラッキモスマホアプリ画面の設定ボタンを押す。
設定画面が開くので、「ローバッテリ警報」にチェックを入れる。
右上のセーブボタンを押す
実際にトラッキモアプリに「ローバッテリ警報」を受信した時の画面がこちら。
黄色い丸印の中の時間は「ローバッテリ警報が発動してからの経過時間」を示しています。
この画像だと「03:50」と表示されているので、警報が発動してから3分50秒経過しているという意味。
右上の青四角の封筒マークを押すと、発動した警報の履歴を確認できます。
Eメールでもお知らせしてくれます。
このメールの表題だと「バッテリーアラート」と表記されてますが、「ローバッテリ警報」のことですね。
※ちなみにトラッキモの説明書によると「バッテリーの残量が20%までに低下すると通知が送信されます。」とありましたが、実際にアプリに警告が届いた時のバッテリー表示は10%でした。
「ローバッテリ警報」機能、地味にうれしい機能です。
「ローバッテリ警報」を設定しておけば、「気づいたらバッテリーが切れてた」という事態を避けられますね。
他社のGPSの中には「ローバッテリ警報」機能がないものもあるので、GPSを選ぶ際にはこの機能のチェックも忘れずに。
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