2020年05月13日
トラッキモのダメなところ❶
トラッキモのダメなところ❶
トラッキモ良いところについては、これまで説明してきました。
【 トラッキモの良いところ 】
@価格が安い
A高機能
B予備バッテリー・大容量バッテリーがある
C海外対応
今回からはトラッキモのダメなところを解説していきたいと思います。
トラッキモのダメなところは次の2つ。
【 トラッキモのダメなところ 】
❶防水機能がない
❷一目でトラッキモだと分かってしまうデザイン
では早速、❶の「防水機能がない」について説明していきましょう。
というか、説明するまでもないですね。
トラッキモには「防水機能」が無いのです。
これまで他の記事で例にあげた他のGPSと比べてみましょう。
(A) トラッキモ 防水機能無し
https://www.trackimo-gps.co.jp/solution.html
(B)GPSnext 防水(防水レベル不明)
https://www.gps-akihabara.com/play/
(C)イチロク お手軽GPS 防水(防水レベルIPX5→噴流に対して保護)
https://www.gps-tsuiseki.com/gps/otegaru.html
(D)どこかなGPS 防水(防水レベルIPX7→水に浸しても影響がないように保護。)
https://www.dokokana-gps.jp/product/
といった具合に、最近のGPSでは防水機能が一般的になりました。
そんな中で、トラッキモには防水機能がありません。
残念です。
これは恐らくトラッキモはバッテリー交換ができるために、防水の仕組みを設けることが難しかったのだと推測します。
つまり、構造上「防水機能」と「バッテリー交換可能」はトレードオフの関係にあるのだと思います。
「防水機能」を設けると、「バッテリー交換」の仕組みにするのは難しくなり、
「バッテリー交換」できる仕組みにすると、「防水機能」を設けるのが難しくなるんだと考えられます。
もちろんコストをかければ、それらを両立出来るかもしれません。
でも、販売価格が高くなるのは、消費者にとっては嫌ですね。
ということで、トラッキモには防水機能は無いですが、「バッテリー交換」ができるのはメリットになります。
バッテリー交換ができないGPSは、充電中はGPSを持ち歩けないです。
でもトラッキモなら、予備バッテリーと交換してそのまま継続稼働できるのです。
「使いたいのに、バッテリー切れで仕えない!」てことを避けられます。
ちなみに、ほとんどのGPSはバッテリーを外したり、交換できません。
この、トラッキモはバッテリー交換ができるということを扱った記事はこちら。
↓
https://fanblogs.jp/piqoo/archive/31/0?1589293029
もし、トラッキモが濡れることが想定されるなら・・・、ジップロックなどビニールの袋に入れましょう。
ちょっと格好悪いですが・・・。
車の下などにトラッキモを取り付けることを考えているなら、「パワーパック」というオプションがお勧めです。
パワーパックはトラッキモ専用の大容量バッテリーで、強力磁石が付いた防水ケースが付属します。
今回はここまで。
次回は、トラッキモのダメなところ❷「一目でトラッキモだと分かってしまうデザイン」についてお話ししたいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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