2018年11月05日
LAでさだまさしさんコンサート/寂しいハロウィーン
先週の日曜日(10月28日)
レドンドビーチのレドンドビーチ・パフォーミング・アーツ・センターで「さだまさし」さんのコンサートが開催され、主人と行ってきました。
会場に着くと、「さだまさし」さんということもあってか、
中年の方(自分たちも含め)が多く見受けられました。
開演時間がせまるにつけ、続々と集まる人々。
あちらこちらで日本語が聞こえてきて、
アメリカに来て以来、こんなに一所に集まる大勢の日本の方を見た事がなかったので、
ちょっと感動してしまいました。
(家庭内では日本語ですし、友人も日本人ですが・・)
開場され、続々と人が入ってきます。
開演中は写真も録画もNGですので、画像はありません。
コンサートは懐かしい大ヒット曲「精霊流し」「無縁坂」から始まり、
往年のヒット曲のばかりで、昔を思い出しながら楽しみました。
歌もさることながら、曲の合間?のトークが本当に面白く、
ロサンゼルスや海外に行った時の話など、芸人顔負けの絶妙な話しっぷりと、
大笑いするエピソード満載で、笑いっぱなしでした。
特に、さださんがロスに初めて来て、車をコッツンとぶつけてしまった時の事、
その後、日本でさださんが車をぶつけられて、同じ様にかっこ良い態度を取って、
実は後でズッコケタ事になった事など、
今思い出しても思わず笑ってしまうほど印象に残っています。
また、さださんは約10年ぶりのロサンゼルスコンサートだったそうです。
「オーロラ基金」主催の公演の10周年記念という事で、再来米されました。
「オーロラ基金」の代表の阿岸明子さんとの、出会いや今までのおつきあいの話は
とても心に響くものがあり、さださんのお人柄がにじみ出ていました。
現在も日本各地災害地などのチャリティーコンサートやイベントに出向いて、
風に立つライオン基金をたちあげて、支援活動をされています。
色々な方の支えになっている生き方をされていて、本当に素晴しい方だと思いました。
話は変わりますが、今年のハロウィーンは少々寂しかったです。
毎年お菓子をたくさん用意して、子供建ちが回ってくるのを楽しみにしていたのですが、
今年は12〜13組ぐらいしか回った来ませんでした。
毎年25〜30組ぐらい回っていていたのに・・
いっぱい残ってしまったお菓子達。
子供達の可愛らしいコスプレや元気の良い声を聞くのを楽しみにしていたのですが、
少し残念でした。
娘が明日職場へ持って行く予定です。
日本ではハロウィーンのトラブルも増えてきているそうでうね。
都会に出て暴徒化するのはいかがなものかと思います。
イベントとして定着するのであれば、明るく楽しく定着してもらいたいです。
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