2018年10月25日
つ、ついに出ました!史上最高の独り占め!
アメリカの宝くじ「メガミリオンズ」史上最高賞金額(ジャックポット)
つ、ついに出ました!!1.6 BILLION!!
それも独り占め!
出たところは「サウスカロライナ州」
ただ、サウスカロライナ州は詳しい発表はしないという事で、
どこで、誰が当たったのかは分かりません。
「メガミリオンズ」では
45の州(5つの州はのぞく)で公表する義務があるようです。
全米で「MEGA」数字をのぞいた5つの数字を当てた方が、36名、
カリフォルニア州では8名いました。
面白いのは、カリフォルニア州だけは特別(州の法律)で、賞金額も違うのです。
カリフォルニア州以外では、
5つの数字を当てた人の賞金額は$1,000,000(100万ドル=約1億1,300万円)ですが、
カリフォルニア州での賞金額は$562,472(56万ドル=約6,300万円)です。
ちょっと損な気が・・・?
2年前の「パワーボール」のジャックポットでは、3人の方が当たって、
それぞれ3等分されたのですが、
今回は当たったのがお一人だけ。
アメリカ史上、一人での最高獲得賞金となりました。
(実は、今回が史上最高賞金額(ジャックポット)と思っていたのですが、
賞金額自体がなぜか賞金額が訂正されて $1.537 billionに、史上2番目の最高賞金額になったという事です。
ただ、お一人での獲得賞金額は史上最高です。)
また、日本と違って宝くじには税金(連邦税+州税)がかかります。
もし当選した場合、一括払いか分割払いかを選択することができます。
今回は当選した人の発表はないようですが、
それにしても、なぜアメリカ人は宝くじに当選したら人前にでるのかな?と、思いませんか?
日本だったら、私だったら周りの人には内緒にしちゃいます。
(取らぬ狸の皮算用、心配する必要ないでしょう(笑)。)
公表する理由としては、
宝くじ運営会社(州)が、
実際に当たった人に当選金を支払っているというアピール(透明性)。
宝くじに当選した喜びを周りに見せる事で、宝くじの販促、宣伝効果。
のようです。
たしかに、ニュースなどで当たった人の姿を見ると、自分も当たるんじゃないかと夢を見ちゃいますよね。
というか、誰かに狙われないのかな〜?
ところで、「パワーボール」の方はジャックポットは出なくて持ち越しになりました。
こちらも今週末盛り上がりそうですね。
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