2018年10月07日
カリフォルニアの宝くじが凄いことになっています!
今日、近くのスーパーへ買い物に行ったに目に入った宝くじの自動販売機。
数字選択式の宝くじ「ロト」。
約2年前にはアメリカ史上で過去最高金額、約15億ドル(約1730億円)が出たり、
一年前では、単独獲得賞金がアメリカ史上初となる、7億5870万ドル(約830億円)がでた事で、
日本でも話題になった「パワーボール」
今回はまだ?といっても、2億5300万ドル(約285億円)です。
さらに、今回は「パワーボール」の他に「メガ・ミリオンズ」が
4億7000万ドル(約530億円)となっています。
「パワーボール」はアメリカ合衆国の44州で発売で発売されている数字選択式宝くじ。
本数字と呼ばれる1から69までの数字から5つ選び、
次に「パワーボール」と呼ばれる1から26の数字を1つ選びます。
(1から26の数字は、本数字とパワーボールでダブる事もありえます。)
「メガ・ミリオンズ」は「パワーボール」と同じ数字選択式宝くじで、
カリフォルニア州を含めてアメリカ合衆国の42州で発売されています。
1から70までの数字を5つと、「メガボール」と呼ばれる1から25までの数字を1つ選択します。
やり方は「パワーボール」と同じですね。
一等の確率は、「パワーボール」が、「292,201,338分の1」で、
「メガ・ミリオンズ」が「302,575,350の1」です。
少し前までは「メガ・ミリオンズ」の掛け金が一枚1ドルでしたが、
掛け金が一枚2ドルになって、当選金額の跳ね上がりが大きくなった反面、
当選確率も低くなりました。
「パワーボール」の方が当たる確率は高いですね・・・
と言っても途方もない確率ですが・・・(笑)
そんな「パワーボール」と「メガ・ミリオンズ」を買ってみました。
(完全にネタですね。)
写真とっていた時にも、買っている人が結構いました。
ちなみに、日本からは買えません。
でも、もし、当たったら・・・ぎゃ〜!
宝くじって、当選発表の前までが楽しいんですよね。
妄想が膨らんじゃいます!
ところで、日本の宝くじは「非課税」ですが、
カリフォルニア州を含むアメリカの宝くじは税金がかかります。
連邦税と州税で「約30〜35%」引かれます。
もし、4億7000万ドルが当たっても、税金(30%とすると)で1億4100万ドル引かれ、
手元には3億2900万ドル(370億円)になってしまいます。
(って、それでも凄いですよね〜。)
さらに、「一時所得」扱いになる為、
確定申告をしないと「脱税」になってしまします。
その国その国の法律があるということですね。
余談ですが、アメリカでは高額当選した人がよくメディアに顔出ししますが、
怖くないんですかね〜。
メンタル強いのか?
そういうお国柄?
私だったら絶対顔出ししない!と思っちゃいます。
(考える必要ないかも・・・)
数字選択式の宝くじ「ロト」。
約2年前にはアメリカ史上で過去最高金額、約15億ドル(約1730億円)が出たり、
一年前では、単独獲得賞金がアメリカ史上初となる、7億5870万ドル(約830億円)がでた事で、
日本でも話題になった「パワーボール」
今回はまだ?といっても、2億5300万ドル(約285億円)です。
さらに、今回は「パワーボール」の他に「メガ・ミリオンズ」が
4億7000万ドル(約530億円)となっています。
「パワーボール」はアメリカ合衆国の44州で発売で発売されている数字選択式宝くじ。
本数字と呼ばれる1から69までの数字から5つ選び、
次に「パワーボール」と呼ばれる1から26の数字を1つ選びます。
(1から26の数字は、本数字とパワーボールでダブる事もありえます。)
「メガ・ミリオンズ」は「パワーボール」と同じ数字選択式宝くじで、
カリフォルニア州を含めてアメリカ合衆国の42州で発売されています。
1から70までの数字を5つと、「メガボール」と呼ばれる1から25までの数字を1つ選択します。
やり方は「パワーボール」と同じですね。
一等の確率は、「パワーボール」が、「292,201,338分の1」で、
「メガ・ミリオンズ」が「302,575,350の1」です。
少し前までは「メガ・ミリオンズ」の掛け金が一枚1ドルでしたが、
掛け金が一枚2ドルになって、当選金額の跳ね上がりが大きくなった反面、
当選確率も低くなりました。
「パワーボール」の方が当たる確率は高いですね・・・
と言っても途方もない確率ですが・・・(笑)
そんな「パワーボール」と「メガ・ミリオンズ」を買ってみました。
(完全にネタですね。)
写真とっていた時にも、買っている人が結構いました。
ちなみに、日本からは買えません。
でも、もし、当たったら・・・ぎゃ〜!
宝くじって、当選発表の前までが楽しいんですよね。
妄想が膨らんじゃいます!
ところで、日本の宝くじは「非課税」ですが、
カリフォルニア州を含むアメリカの宝くじは税金がかかります。
連邦税と州税で「約30〜35%」引かれます。
もし、4億7000万ドルが当たっても、税金(30%とすると)で1億4100万ドル引かれ、
手元には3億2900万ドル(370億円)になってしまいます。
(って、それでも凄いですよね〜。)
さらに、「一時所得」扱いになる為、
確定申告をしないと「脱税」になってしまします。
その国その国の法律があるということですね。
余談ですが、アメリカでは高額当選した人がよくメディアに顔出ししますが、
怖くないんですかね〜。
メンタル強いのか?
そういうお国柄?
私だったら絶対顔出ししない!と思っちゃいます。
(考える必要ないかも・・・)
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