桃好きの桃源郷

こんばんは、桃太郎です。
2月に入って、総務省からの規制が厳しくなり
結果として携帯料金を下げるのが難しくなりましたね。
auさん、ソフトバンクさんは4,900円のプランを出すみたいですが、
ほぼ同じ条件で2,980円から使えるワイモバイルさんがあるので
とても微妙な展開ですね。
さて、乗り換えに対してのキャッシュバックや機種に関する割引がなくなってしまったかと思いましたが
実は安く買える機種がまだまだあります。

ドコモのiPhoneが安い
　乗り換えの優遇自体はなくなりましたが
　ドコモさんの場合、新規契約や機種変更がとても安くなっています。
　例えば、
　　カケホーダイプラン(2,916円)＋SPモード(324円)＋パケットパックS(3,780円)＝7,020円
　をベースに考えて、iPhone6s 16GBの場合
　　新規契約：機種代金3,888円−月々サポート2,808円,U25スマホ割648円＝実質432円
　　機種変更：機種代金3,888円−月々サポート2,808円,U25スマホ割648円or春のおとりかえ割＝実質432円
　　乗り換え：機種代金3,888円−月々サポート3,456円＝実質432円
　となり、今まで優遇されていた乗り換え以外も同じ条件で提供されています。
　また、iPhone6 16GBは新規契約の際、端末購入サポートという割引が入り
　本体代73,872−端末購入サポート63,504円＝10,368円だけ支払えば、分割すら必要なくなります。
　この端末購入サポートという割引は、14か月機種変更や解約しないことが条件ではありますし
　月々サポートも適用されませんが、本体が一括一万円は大きいですね。
　さらに、家族まとめて割も適用できれば
　禁止されているはずの一括0円になります。
　これを公式で提供するのですから、本当に素晴らしいですね。

実は、Android機種やタブレットでも、実質0円機種あります　※弱点あり
　良く調べると、意外と実質0円機種はたくさんあります。
　F-01H,SH-04G,F-04G,DM-01G,iPad関係、Xiタブレット・・・等
　ところが、この実質0円機種には、「家族まとめて割」が適用しません！
　ちゃんと実質0円以下にはならないように気を付けているんですね笑

まとめ
　ドコモさんは、新規や機種変更でも安くなるようにしてくれていることをご紹介しました。
　比較的安いシェアプランを作ってくれたり、とても積極的ですね。
　この流れで通信単価も下げてほしいなぁ　なんて考えている桃太郎でした。