トラベルsimとは
エストニアのTop Connect社が提供し、日本ではアイツー株式会社が代理店をして販売しているグローバルsimカードです。通話重視の「トラベルsimトーク」とデータ通信のみの「トラベルsimデータ」、法人向けで東京よ市外局番 03 から始まる電話番号を持てる「トラベルsim for Corp」があります。
支払いはプリペイドで使い切り!
海外旅行では、紛失や窃盗で携帯電話が不正に利用されることもあります。そんなとき、プリペイドsimなら、チャージした分だけで済みます。プリペイドなので、会社事情で海外に行く方も、費用精算が楽ですね。
キャンペーン価格で初期費用が半額以下に!
5周年記念価格ということで、2/15まで半額以下でトラベルsimが購入できます。
トラベルsimトーク:2,138円(税込)
※通常価格は4,860円(税込)
トラベルsimデータ:1,058円(税込)
※通常価格は1,836円(税込)
電話番号はエストニアの番号
このsimは、エストニアのサービスなので、エストニアの電話番号が付与されています。エストニアの国番号は+372、ちなみに日本は+81です。
100カ国以上で着信0円
日本と違い、海外では着信を受けた側も着信料が課金される場合が多いです。また、日本のsimを海外ローミングした場合は、高額な着信料が発生しますが、トラベルsimでは100カ国以上の国で着信が0円で受けられます。
発信方法は日本では馴染みの薄いコールバック方式
日本では、相手の電話番号を入力して発信すると、直接相手に繋がりますが、トラベルsimでは「コールバック」という方式をとっているため、かけたい相手に発信すると、一旦電話が切れます。その後折り返しがかかってくるので、それに応答すると、電話が繋がります。時間にして5秒と違いませんが、一手間増えるだけで200カ国以上で使えるのはとても良いですね。
「かけてねコール」で残高0円でも相手に着信履歴を残せる!
電話の発信には、それなりにコストがかかっています。残高がない状態でも、相手に着信履歴を残せるのはとても効果的ですね。例えば家族と「私からの短い着信履歴があったら、残高切れなので、チャージしてほしい」とやりとりしておけば、自分ではチャージできないときでも、残高を追加することができます。
データ通信は割高
データ通信にはパック料金が準備されていますが、1GB/30日のパックが99.9US$(12,987円)と、正直割高です。困ったとき用と考えれば良いと思います。
有効期限はチャージ後or残高利用後1年間
1回のチャージは最低10ドルからで、残高はチャージした日から1年間有効です。また、少しでも残高を消費する利用があれば、使った日から1年間延長されます。
相手はエストニア宛の国際電話になる点に気をつけて
どの国にいても、同じ電話番号に0円で着信できる点が魅力ですが、相手からすると、同じ国にいるのにエストニアへ国際通話することになるので、嫌がる方もいらっしゃるかもしれません。お互いにトラベルsimを持つのが良いと思います。
まとめ
公式オンラインストアのみですが、記念キャンペーンだけあって、とてもお得です!残念ながら、ハピタスやモッピーには広告がありませんでしたが、海外旅行に行く予定がある方はぜひ購入してみてはいかがでしょうか。
https://www.travelsim-japan.com/store/
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