◇ペインパッカーブログ◇

ど〜もです(^^ゞ

まぁ…こういっちゃあ何ですが、世の中どちらが得なのかなぁ？と思うコトが最近よくあります。

といいますのも…色々と他人の気持ちを理解して動いたり、気の利いた言葉をかけてあげたりしながら生きている人と、片方では表向きはニコニコしているけど、実は全く人の気持ちなど考えることが出来ず『自分は正しい』『他の人の思いや立場など考えることすらない』というのが身に沁みつきすぎていて、自分がどれほど愚かで浅ましく小賢しい腐った人物かというのを本当に理解しないまま生き続けていく人と、どっちのほうが幸せな人生なんでしょうね？！





やはり気遣いのできる人間というのは神経を働かせているため、疲れも溜まるだろうし、いろいろと人のツラさが解るぶん気苦労をしないとなりません。

もちろん、その代わり…そのような人には助けてくれる徳の高い人間や慕う人が必ず周りに多かれ少なかれ存在します。

しかし、気遣いの仕方すら知らない人間は全く他人の嫌がることや気を悪くするということが、一体どういったことなのか解らない…というより頭に浮かぶことすらありませんし、自分自身のことだけを考えるだけなので楽チンです。その代わり当然…いわゆる普通の人間関係など表向きでしか構築できません。

でも理不尽なのは…気の利く人の疲れや気苦労などが一切ない状態で同じように生存することが、この世では可能なのです。

ですからして…気遣いできる人側の方々は確実に目には見えないものの「神経」や「何らかの細胞」をすり減らしている事は間違いありません。





しかも、その神経をすり減らす原因は、その気遣い出来ない側の人間の事柄だったりします。
で・・・挙句の果てに相手(気遣いできんクズ)は、そんな解る人の気苦労もどこへやら↓というほど理解も感謝も全然皆無で骨折り損になってしまう！というケースも決して珍しくないと思うのです。

結論を申し上げますと…ある一定の年齢になってても気遣い出来ない奴というのは、ほぼ間違いなく「一生理解することがない」と思いますし損得とは別に、そのような人の為に何らかの気回しをしてあげても「結局は無駄なだけ」だと言いきります！

だから気遣いできんクズが何らかで、ヘタを打つことが事前にわかってても決して気遣い出来る人は構わないで下さい！

痛い目にあって「何故そうなったか？」をちゃんと教えてあげても「何でオレ(私)だけがこんな目に…」だけを思い続け、最悪の場合は逆恨みしかねない人種なのですから・・・。

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