◇ペインパッカーブログ◇

こんにちはぁ(*'▽')/



もう皆様も既にご承知だと思いますが、現時点で第7波とされるコロナ感染が急激に広がっており、前回の配信でお伝えした予想通り…検査を受けている人だけでも全国で15万人を超えてしまいました↓

このまま感染拡大し続けると20〜30万人レベルに達するのは時間の問題であると専門家の間で議論されているらしく、当然ながら医療関係者らにも警戒が高まっているようです♂

ことの重大性という観点で論ずる場合、肝心な部分は重症者数や死亡者数の数値で判断されるケースが日本では大半でしょう。。。

しかし…この日本という島国に到来して約2年半となるコロナウィルスですが、これまでと比較しても今回の第7波は感染する速度や拡散力が最も強いため、このまま感染爆発し続けると必然的に重症患者数も増加します(-_-;)





それに残念ながらコロナ禍が始まった時より、マスク着用やワクチン接種など気休めにもならず、ハッキリ言って何の意味もない！と僕は言い続けていましたが、このたび厚生労働省の統計データでも感染率はワクチン接種者のほうが高いことが判明しました！

コロナが蔓延し始めた頃は、陰謀論だとかエビデンスがないなど色々と言われましたけども…だからといって『みてみぃ…せやからゆーたやろ』とは思いません〆

何故なら僕も去年のゴールデンウィークの真っ只中にコロナで入院しました際、この世に産まれてから初めて『こりゃ多分…オレ死ぬなぁ』と思ったほどキツイ経験もしているからです( ..)φ

さて…それはそうと流石に全国で15万人以上のコロナ感染者数ともなれば、戦後最も何もしない現政権であっても動かざるをえません。。。

そこで…このまま感染拡大が継続されれば注目されるのは、いつどのタイミングで緊急事態宣言またはマンボーが発令されるのか？だと思われます('ω')

もう緊急事態宣言やマンボーについては、どのような制度であるか日本国民なら肌感覚としても十分にご承知でしょう　まぁ簡素に言えば日本政府が全国民に対して外出の抑制・飲食店への営業規制・常時マスク着用などをお願いするという制度です☆





ただ…今回の配信におけるメインテーマは、その緊急事態宣言ではなく新たに緊急事態条項を設けると政府は国民に対して何ができるのか？についてでございます(・_・)

その緊急事態条項とは何かと申しますと…まず利点ですが今回のコロナ禍のような有事になれば、憲法をさておいて政府は独断で即座に対応できます。

例えば…お願いとか控えるようにといったニュアンスではなく、ロックダウンや外での飲酒禁止令など強制的に執行することも可能なのです。

政府側の指導者が優秀であれば、緊急事態条項も有意義な方向に傾くでしょうけども、正直言って日本の場合は大多数の国民がパニックになりそうな気がしてなりません(-_-)

現在の政治家や既得権益を得ている上級国民とされる日本人にとっては、緊急事態であれば権力者に反論する凡人や貧乏人どもを国家権力を行使して黙らせたり、自由を奪うような規制もかけれるので願ったり叶ったりでしょう。

内閣総理大臣が『緊急事態』だと判断すれば、国会を通過させずとも如何なる法律さえも作れたりします。

ですが一応は殆ど表向きであっても、日本は法治国家なので完全なる独裁にはならないと思います‰





あと日本国憲法に従わなくても優先すべき事態だと政府が判断すれば、軍事介入さえも緊急事態条項を設けることで可能になってくるので、他国では普通に存在する条項でも今の日本はどうでしょうね？

このコロナ感染再拡大と物価高騰のダブルパンチを喰らっている状況の日本ですが…皆様はどう思われますか？

もし詳しく緊急事態条項について知りたい方がいらっしゃれば、説明欄にお勧めのリンクを貼り付けておきますので、自由にご覧下さいませm(_ _)m

それでは今回は以上となりますが…最後までお付き合いして頂いた方には感謝です(*^▽^*)

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