2022年07月20日
【コロナ経済対策給付案】安倍元首相が2年前に実施した国民への支援策を提議!
こんばんはぁ(*'▽')/
皆様も既にご存知の通り、第7波とされるコロナ感染が猛烈な勢いで全国に広がっております↓
先日…検査をした人だけでもコロナ感染者は10万人を軽く超えてしまい、1日の感染者数が過去最多という嬉しくない新記録を更新してしまったのです。
しかも僕が住む大阪府では過去最高の2万2千人以上という感染者数が確認されました(-_-)
それでいて、相変わらず物価高騰は継続されているものの、多くの国民が実質賃金の現状維持という状態で余裕のない生活を過ごしています(・_・)
先日…90名を超える最大派閥のトップであり、歴代の内閣総理大臣の中でも最も長い任期を務められた安倍晋三氏が、想定外の残念すぎる形で死を迎えることに至ってしまいました。
その安倍元首相は前回の配信でも言及しました通り、積極財政と規模の大きい経済対策を参院選後に実施するよう現政権に促していたのですが、何の因果か参院選の最中に命を落とされたのです。
僕は何度もお伝えの通り安倍元首相の支持者ではありませんが、このペインパッカーというチャンネルでも度々コロナ禍という世の中になって、最も多くの生活困窮者や国民を救う政策を実施したのは安倍首相だけだ!と発言しております。
以前の配信内容と重なりますが、2020年の今頃には全国民へ一律定額給付金10万円を支給、そして総合支援資金と緊急小口資金の特例貸付(同年だけで所帯の方は最大140万円)、勤めている方と勤務先には休業支援金や雇用調整助成金を支給、住居確保給付金(独身者で最大約月4万円の給付)、事業者へは持続化給付金や家賃支援金など…以上の給付案や支援策は全て安倍政権の時に施されたのです!
僕個人の話だけでも2020年は約250万円ほど支援して頂きましたので、コロナ禍でない前年よりもユトリのある生活を過ごせた感覚さえ記憶にあります♪
ですので先日…安倍元首相がお亡くなりになったことを聞いた時は、哀悼の意を表しますと共に不謹慎ながら安倍元首相が不在の自民党なんて、物価高騰とコロナ感染再拡大中であっても、普通に先進国が施している給付案さえ期待でけへんやんけ(-_-メ)と思いました。。。
しかし…安倍元首相の意志を継ぐ有力者である高市早苗政調会長とは別で、自民党最大派閥の安倍派所属の国会議員たちが、岸田政権側に対して国民への一律定額給付金を再び配ることを含む経済対策案を提議するそうです( ..)φ
その提言書の内容ですが、低所得者への新たな給付案や先に述べました安倍氏が2020年に実施した支援策を再び発動させるなど…様々な要望が記されていると聞きました!
ただ…それでも参院選後の閣僚人事で現在の各大臣や要職者が大きく入れ替わる可能性も十分にありえます。
中でも自民党の現政調会長である高市早苗氏は、岸田政権にとっては疎ましい存在だと思われるので、高市氏への配属が今後どうなるのかを予測する大きな軸となるでしょう(゜_゜)
個人的な考察としましては、最大派閥所属の安倍チルドレンたちが提議する経済対策案と安倍氏の後釜第一候補とされる高市政調会長の処遇について、どちらも蔑ろにすることはないと思います。
何故なら…故人になっても未だ政界で大きな影響力と人気を誇る安倍氏の意志を岸田政権は断絶したと捉えられ、今の支持率が急落することは避けられず退陣に追い込まれ兼ねません。
そこで予測される動きですが、予算編成による経済対策案は政権側としても特に安倍氏を尊重するべく幾つかの政策は取り入れて実施すると考えられますが…その一方で高市氏の処遇については要職から外される人事が施されるでしょう↓
これは本能的な感想ですが…安倍氏不在となり高市氏の存在が薄れていくことになれば非常に良くない方向に日本は進みます(-_-;)
なんだかんだ言っても今の自民党を支持する人の多くは、高市氏に対する将来への期待というモノが含まれているからです。
自民党の支持者について個人的には全く好感を持てませんが、ただ一つ言えるのは残念ながら岸田首相が素晴らしいから自民党に票を入れた支持者は殆どいません。
つまり…岸田氏VS高市氏という図式ならば、多くの国民は結果的に高市氏の勝利を望んでいるのは間違いないでしょう。。。
とはいえ高市氏を支持する人の中には安倍氏の意向を尊重していただけという方がいるはずですので、そういった人は高市氏と距離を置くでしょうから…高市氏の次のポジションによっては本当に地獄の3年間を過ごすことになりそうです↓
もちろん給付金は欲しいですが…高市氏の冷遇もあってはならないと思いますm(_ _)m
それでは今回は以上となります(^^ゞ
ありがとうございました(*^_^*)
=END=
皆様も既にご存知の通り、第7波とされるコロナ感染が猛烈な勢いで全国に広がっております↓
先日…検査をした人だけでもコロナ感染者は10万人を軽く超えてしまい、1日の感染者数が過去最多という嬉しくない新記録を更新してしまったのです。
しかも僕が住む大阪府では過去最高の2万2千人以上という感染者数が確認されました(-_-)
それでいて、相変わらず物価高騰は継続されているものの、多くの国民が実質賃金の現状維持という状態で余裕のない生活を過ごしています(・_・)
先日…90名を超える最大派閥のトップであり、歴代の内閣総理大臣の中でも最も長い任期を務められた安倍晋三氏が、想定外の残念すぎる形で死を迎えることに至ってしまいました。
その安倍元首相は前回の配信でも言及しました通り、積極財政と規模の大きい経済対策を参院選後に実施するよう現政権に促していたのですが、何の因果か参院選の最中に命を落とされたのです。
僕は何度もお伝えの通り安倍元首相の支持者ではありませんが、このペインパッカーというチャンネルでも度々コロナ禍という世の中になって、最も多くの生活困窮者や国民を救う政策を実施したのは安倍首相だけだ!と発言しております。
以前の配信内容と重なりますが、2020年の今頃には全国民へ一律定額給付金10万円を支給、そして総合支援資金と緊急小口資金の特例貸付(同年だけで所帯の方は最大140万円)、勤めている方と勤務先には休業支援金や雇用調整助成金を支給、住居確保給付金(独身者で最大約月4万円の給付)、事業者へは持続化給付金や家賃支援金など…以上の給付案や支援策は全て安倍政権の時に施されたのです!
僕個人の話だけでも2020年は約250万円ほど支援して頂きましたので、コロナ禍でない前年よりもユトリのある生活を過ごせた感覚さえ記憶にあります♪
ですので先日…安倍元首相がお亡くなりになったことを聞いた時は、哀悼の意を表しますと共に不謹慎ながら安倍元首相が不在の自民党なんて、物価高騰とコロナ感染再拡大中であっても、普通に先進国が施している給付案さえ期待でけへんやんけ(-_-メ)と思いました。。。
しかし…安倍元首相の意志を継ぐ有力者である高市早苗政調会長とは別で、自民党最大派閥の安倍派所属の国会議員たちが、岸田政権側に対して国民への一律定額給付金を再び配ることを含む経済対策案を提議するそうです( ..)φ
その提言書の内容ですが、低所得者への新たな給付案や先に述べました安倍氏が2020年に実施した支援策を再び発動させるなど…様々な要望が記されていると聞きました!
ただ…それでも参院選後の閣僚人事で現在の各大臣や要職者が大きく入れ替わる可能性も十分にありえます。
中でも自民党の現政調会長である高市早苗氏は、岸田政権にとっては疎ましい存在だと思われるので、高市氏への配属が今後どうなるのかを予測する大きな軸となるでしょう(゜_゜)
個人的な考察としましては、最大派閥所属の安倍チルドレンたちが提議する経済対策案と安倍氏の後釜第一候補とされる高市政調会長の処遇について、どちらも蔑ろにすることはないと思います。
何故なら…故人になっても未だ政界で大きな影響力と人気を誇る安倍氏の意志を岸田政権は断絶したと捉えられ、今の支持率が急落することは避けられず退陣に追い込まれ兼ねません。
そこで予測される動きですが、予算編成による経済対策案は政権側としても特に安倍氏を尊重するべく幾つかの政策は取り入れて実施すると考えられますが…その一方で高市氏の処遇については要職から外される人事が施されるでしょう↓
これは本能的な感想ですが…安倍氏不在となり高市氏の存在が薄れていくことになれば非常に良くない方向に日本は進みます(-_-;)
なんだかんだ言っても今の自民党を支持する人の多くは、高市氏に対する将来への期待というモノが含まれているからです。
自民党の支持者について個人的には全く好感を持てませんが、ただ一つ言えるのは残念ながら岸田首相が素晴らしいから自民党に票を入れた支持者は殆どいません。
つまり…岸田氏VS高市氏という図式ならば、多くの国民は結果的に高市氏の勝利を望んでいるのは間違いないでしょう。。。
とはいえ高市氏を支持する人の中には安倍氏の意向を尊重していただけという方がいるはずですので、そういった人は高市氏と距離を置くでしょうから…高市氏の次のポジションによっては本当に地獄の3年間を過ごすことになりそうです↓
もちろん給付金は欲しいですが…高市氏の冷遇もあってはならないと思いますm(_ _)m
それでは今回は以上となります(^^ゞ
ありがとうございました(*^_^*)
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タグ:最大派閥
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