◇ペインパッカーブログ◇

こんばんはぁ(*'▽')/



ちょっと配信する頻度が少なくなりましたけど…それには理由がございまして、個人的な話になるのですが今月末に引越しするため色々と動いていたからです(^-^;)

まぁ…だから何やねん？誰も聞いとれへんわ！とか思わずに『あ、そうやったんやぁ〜』と嘘でも受け流してくれれば助かります<(_ _)>

なんのこっちゃ？という感じですが、、さて以前の配信でも少しお伝えしましたけども…来月から秋までの間に実施されるはずの生活支援対策について、今回は触れていこうと思います！

その政府及び各自治体が実施する予定の生活支援対策案には幾つかの候補がありまして、その中で最も注目されるのは2020年の安倍政権時に施された一律定額給付金の再支給でしょう♂





つい先日、コロナ感染者数が一日で全国20万人を超えましたし物価も高騰し続けているにもかかわらず…相変わらず何の対策もしない現政権ですが、安倍元首相の国葬に関しては強行するという側面があります。。。

つまり岸田政権的には安倍元首相をリスペクトしているか、または安倍元首相を忖度することで何らかのメリットがあると考えられるでしょう〆

そこで前回の配信でも簡素にお伝えしましたが、安倍元首相を敬う自民党の若手議員連盟が真水50兆円規模の積極財政案など盛り込んだ要望書を、高市早苗政調会長と岸田氏の右腕的存在である木原官房副長官へ提出したのです( ..)φ

要望書には積極財政を最後まで唱えていた安倍元首相の意志を継ぐべく内容の経済支援策が幾つも記されており、その中でも臨時一律定額給付金10万円を再支給することについては特に力強く書されているのが印象的だったと政府関係者がおっしゃられていました。

それから去年おこなわれた自民党の総裁選で安倍元首相より全面協力を受けて、たちまち全国区に知名度が更に広がり多くの国民から支持されている高市早苗氏も、その要望書の内容は殆ど同じ考えのようです(゜_゜)





このあいだ、れいわ新撰組の大石議員との討論で高市氏とは思えないような発言もあったようですが、それは恐らく真意ではなく…そう言わざるを得ない状況的立場に追い込まれていた可能性のほうが高いと個人的には思います。

とにかく、地方創生臨時交付金が各自治体へ積み増しされるのは確定的ですので、色んな給付金や支援策は今後ハッキリし始めるでしょうけどだ、その内容は自治体によって異なりますし…正直あまり大きな支援は期待できません。

ということで…先に述べました若手議連により政府や党に手渡された要望書ですが、やはり故人となられた安倍元首相の意志を継ぐ内容になっていることと、共同代表である中村氏の『安倍先生が果たせなかった課題を実現すべきことが恩返しの一つでもあり、また法改正も大事ではあるが今は国民の生活不安を少しでも軽減することが急務です』と語った言葉が全てです(・_・)

以上のような流れで考察した結果を申しますと、最初は信憑性が薄かった一律定額給付金10万円の再給付ですが…現実化するというのが僕の結論です！





緊縮財政大好きな財務省関連の親族が多い岸田氏としては胸中穏やかではないでしょうけども…今のウソみたいな支持率に少しでも伴った決断を一度ぐらいは成すべきだと心から思います(-_-)

今回も最後までお付き合いしてくださり誠にありがとうございました(^^ゞ

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