2022年03月12日
【自立支援金の再延長】【住居確保給付金再開】本年6月までに実施される可能性!
こんばんはぁ(^^ゞ
今週は少し気温があたたかい大阪市ですが…皆様がお住まいのエリアは如何でしょうか?
それでいて…また急にグッと寒くなれば僕個人としましては、著しくテンションが下がり何もしたくない病を拗らせそうです(^^;)
さて…では早速ですが今回の題材に触れていきます!
以前このチャンネルで、年内に延長や追加されることが見込める給付金や支援策について予測しました( ..)φ
政策の名称で言いますと、総合支援資金の貸付・生活困窮者自立支援金・住居確保給付金・事業復活支援金などです♪
まず総合支援資金の貸付ですが…これは単身世帯15万円、2人以上の世帯であれば20万円を1回の申請で3ヵ月分が該当者の口座に振り込まれます。元々この制度は存在していましたが、コロナ禍による影響で特例貸付として用いられており、基本的には最大で12ヶ月分ご融資を受けられるのです(*^▽^*)
ちなみに現時点ではコロナ特例貸付として単身者の場合であれば、9ヶ月分×15万円及び緊急小口資金一律20万円を足して合計155万円お借りしていることになります。
この政策について、僕は去年から動画やブログなどでも、ラスト3ヵ月分の融資を早い段階で実施すべきだと散々言い続けてきました!政府側としまして現在は、総合支援資金のコロナ特例制度を撤廃する意向を示しておりますが…このことに関しては今後また配信します<(_ _)>
次に1月31日に申請の受付が開始された、事業者向けの支援策であります事業復活支援金についてですが、一時支援金&月次支援金と並んで非常にセコイ支援策ですし、政府が予測していた申請者数より遙かに少ない超不人気な制度です(+_+)
この制度においても以後の配信で取り上げたいと存じますが、事業復活支援金は兼ねてから2度実施することを折り込んでいると考えられますので…今年の参院選前にでも2回目が実施されるでしょう(・_・)
一応…今回のメインテーマは【自立支援金の再延長】と【住居確保給付金再開】が本年6月までに施される可能性についてです〆
始めに【住居確保給付金再開】ですが、この制度は自分が住まう家の大家さんか保証会社へ社協側から直接お振込される制度となります。単身者で約5万円ぐらいの家賃で月に最大4万円程度を助成してくれる支援策です(^-^)
この制度はコロナ禍の初年度2020年に始まりましたが、申請を迅速におこなった人は15ヶ月分を受給されています。ただ当該政策は12ヶ月分を受給し終えたという方が最も多いはずです。
つまり、この制度に申請するタイミングが少し遅かっただけで、3ヵ月分の助成をしてもらえずというのは、受給資格のある人からすれば理不尽だと思うでしょう。
そこで最近また雇用調整助成金と休業支援金が6月末まで支給の延長が決定されました。“また”と言いますのは、これまで特例貸付や住居確保給付金などの延長がなされる前ブレとして…まずは雇用調整助成金と休業支援金が延長されてきた経緯があるからです!
ですので…最低でも住居確保給付金の再開は12ヶ月分までの助成で留まっている方へは、3ヵ月分の延長が可能になりそうな気がします♬
あと生活困窮者自立支援金の再延長の可能性についてですが、この制度を去年の7月に発足してから今に至るまで受給されている多くの方は、今月の受給日を迎えれば来月から何の支援もない状態になるでしょう。
皆さんも御承知の通り、今の岸田政権の支持率はウナギ下がりに下降の一途を辿っております。そこで勤め人しか貰えない雇用調整助成金などの支給を延長しましたが、その他の非正規労働者や個人事業主、アルバイト勤務や無職の方々は何もありません…という姿勢で貫けるとは考えにくいです(゜_゜)
しかもウクライナとロシアの対立問題によって、小麦粉や石油に携わる商品の物価が上がりますので…日本国民の負担も増す状況であることは間違いありません↓
従いまして総合支援資金の復活もなく、新しい支援策も発動されぬまま…自立支援金の再延長も無しとなれば、更なる支持率の下降に繋がることぐらいは岸田首相でも理解の範疇でしょう。
と言うことで…まとめに入りますけど、住居確保給付金と自立支援金の支給延長は実施される可能性が高いというのが結論です!!
それでは今回も最後までお付き合い下さり、誠にありがとうございました(*'▽')/
=END=
今週は少し気温があたたかい大阪市ですが…皆様がお住まいのエリアは如何でしょうか?
それでいて…また急にグッと寒くなれば僕個人としましては、著しくテンションが下がり何もしたくない病を拗らせそうです(^^;)
さて…では早速ですが今回の題材に触れていきます!
以前このチャンネルで、年内に延長や追加されることが見込める給付金や支援策について予測しました( ..)φ
政策の名称で言いますと、総合支援資金の貸付・生活困窮者自立支援金・住居確保給付金・事業復活支援金などです♪
まず総合支援資金の貸付ですが…これは単身世帯15万円、2人以上の世帯であれば20万円を1回の申請で3ヵ月分が該当者の口座に振り込まれます。元々この制度は存在していましたが、コロナ禍による影響で特例貸付として用いられており、基本的には最大で12ヶ月分ご融資を受けられるのです(*^▽^*)
ちなみに現時点ではコロナ特例貸付として単身者の場合であれば、9ヶ月分×15万円及び緊急小口資金一律20万円を足して合計155万円お借りしていることになります。
この政策について、僕は去年から動画やブログなどでも、ラスト3ヵ月分の融資を早い段階で実施すべきだと散々言い続けてきました!政府側としまして現在は、総合支援資金のコロナ特例制度を撤廃する意向を示しておりますが…このことに関しては今後また配信します<(_ _)>
次に1月31日に申請の受付が開始された、事業者向けの支援策であります事業復活支援金についてですが、一時支援金&月次支援金と並んで非常にセコイ支援策ですし、政府が予測していた申請者数より遙かに少ない超不人気な制度です(+_+)
この制度においても以後の配信で取り上げたいと存じますが、事業復活支援金は兼ねてから2度実施することを折り込んでいると考えられますので…今年の参院選前にでも2回目が実施されるでしょう(・_・)
一応…今回のメインテーマは【自立支援金の再延長】と【住居確保給付金再開】が本年6月までに施される可能性についてです〆
始めに【住居確保給付金再開】ですが、この制度は自分が住まう家の大家さんか保証会社へ社協側から直接お振込される制度となります。単身者で約5万円ぐらいの家賃で月に最大4万円程度を助成してくれる支援策です(^-^)
この制度はコロナ禍の初年度2020年に始まりましたが、申請を迅速におこなった人は15ヶ月分を受給されています。ただ当該政策は12ヶ月分を受給し終えたという方が最も多いはずです。
つまり、この制度に申請するタイミングが少し遅かっただけで、3ヵ月分の助成をしてもらえずというのは、受給資格のある人からすれば理不尽だと思うでしょう。
そこで最近また雇用調整助成金と休業支援金が6月末まで支給の延長が決定されました。“また”と言いますのは、これまで特例貸付や住居確保給付金などの延長がなされる前ブレとして…まずは雇用調整助成金と休業支援金が延長されてきた経緯があるからです!
ですので…最低でも住居確保給付金の再開は12ヶ月分までの助成で留まっている方へは、3ヵ月分の延長が可能になりそうな気がします♬
あと生活困窮者自立支援金の再延長の可能性についてですが、この制度を去年の7月に発足してから今に至るまで受給されている多くの方は、今月の受給日を迎えれば来月から何の支援もない状態になるでしょう。
皆さんも御承知の通り、今の岸田政権の支持率はウナギ下がりに下降の一途を辿っております。そこで勤め人しか貰えない雇用調整助成金などの支給を延長しましたが、その他の非正規労働者や個人事業主、アルバイト勤務や無職の方々は何もありません…という姿勢で貫けるとは考えにくいです(゜_゜)
しかもウクライナとロシアの対立問題によって、小麦粉や石油に携わる商品の物価が上がりますので…日本国民の負担も増す状況であることは間違いありません↓
従いまして総合支援資金の復活もなく、新しい支援策も発動されぬまま…自立支援金の再延長も無しとなれば、更なる支持率の下降に繋がることぐらいは岸田首相でも理解の範疇でしょう。
と言うことで…まとめに入りますけど、住居確保給付金と自立支援金の支給延長は実施される可能性が高いというのが結論です!!
それでは今回も最後までお付き合い下さり、誠にありがとうございました(*'▽')/
=END=
タグ:支援策
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