◇ペインパッカーブログ◇

こんばんはぁ(^^ゞ

冬の寒さが本格的になってまいりまして…僕としましては色んな意味で萎えてしまいます(^_^;)

ですが…久々にホットな記事を見ました(*´▽｀*)

大阪市の吉村洋文市長が先日…姉妹都市の米国サンフランシスコ市が旧日本軍の慰安婦像を市有化したことを受け
「信頼関係は完全に破壊された、姉妹都市を解消します」と表明しました！

民間の交流事業に対する補助金についても「大阪市民の税を投入することを今後は考えていません」とも言及しました！！





吉村市長はサンフランシスコ市のエドウィン・リー市長に会談を申し入れていましたが、11月23日にサンフランシスコ市側からメールで「慰安婦像について議論の余地はない」と、会談を断る旨の回答があったといいます↓

今後、大阪市議会への説明や市の幹部会議を経て…12月中に書簡で提携解消を通告する方針だとのことです！！！

そうです!(^^)!

それでいいんです(-。-)y-゜゜゜

60年に渡って親睦を深めてきたサンフランシスコとの姉妹都市提携を簡単に慰安婦像の一件で解消するのはおかしい…とかいう方々もいらっしゃるみたいですが、逆の立ち位置で考えられない頭の弱い人間か生粋の日本人ではない方だと想定されますので一切、聞き入れる筋合いはないです(^。^)





再三…サンフランシスコ市長に連絡や申し立てを以前より吉村市長はおこなっているにも関わらず「こちらの主張などみじんも聞き入れてくれなかった」と語っていますので、それでも話し合いに応じず慰安婦像の設置に踏み切ったんですから…それを許してしまえば、過去の日本人が女性を性奴隷化していたことを承知したかのような受け取られ方もされ兼ねないので、僕個人の考えで言いますと吉村市長の判断は「当たり前」だと存じます( ..)φ

よくよく考えれば…姉妹都市を解消するデメリットは、5年毎に施される周年事業や市長交流など、行政としての交流等がなくなる程度だと思えなくもないので誰に何と言われようと日本の立場としては、至極当然の判断であると僕は大評価させて頂きます(^-^)

単なる感情論ではなく、今回の事に至るまでの具体的な経緯も知らない無能な評論家やバカコメンテーターなどが自論で意見を発言するべきではない！とも言いたいです(・_・)

ちゃんと日本の大阪市との立場を踏まえて、筋道も通しての解消発言ですし、菅義偉官房長官も慰安婦像の設置について「極めて遺憾で誠に残念、大阪市が姉妹都市を解消することについては地方公共団体の長の発言に国がコメントすることは差し控えたい」と述べておられます(*^-^*)





ということで…米国と日本の間柄と米国内の市と日本国内の市の間柄とは必ずしも連結するとは限らないのでしょう_(._.)_

まぁ我が大阪市民としては今回の吉村市長の判断に対して「あっぱれ！」と称賛するぜっ(*'▽')/(←だからえらそうに言うんじゃねぇよっ！)

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