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2017年10月23日

=トランプ氏の存在だけが現首相の強み=

こんばんはぁ(^^ゞ

ようやく大阪府は台風域から免れたようですが…今回は少し一級河川の氾濫などヤバい感じでした(・_・;)

JRを始めとする各線が運行見合わせや運行中止になり、非常に良くない状況だったと思いますけど…なんとか最悪の事態は避けれたと思われます(^▽^;)

そして…注目の衆院選挙では自民党が大勝利という結果になってしまいましたので、残念ながら我が日本国は増々デフレの脱却から遠のき、嘘付き国家を支持する愚かな民衆国となり下がり、近い将来は米国だけでなくアジアの大国の属国となる可能性が高くなったことは間違いありません(~_~メ)





それはさて置き…かつて内閣総理大臣・田中角栄氏が、米国の言いなりになってしまえば、今後の日本の未来は暗雲しかないという考えから米国の言いつけを断ったという伝説がござい ます(゜o゜)

推測ですが…結果的に彼は米国の言いつけを断ったため、CIAか裏で世界を牛耳っている者どもの策によりロッキード事件での被疑者となり、実刑で刑務所に収監されてしまったと考えられます↓

米国という国は軍産複合体の別名「ユナイテッド・ステイツ・株式会社」と呼ぶ方も存在するほど、国そのものが戦争国家であるという見方も出来るような国です(>_<)

昔の日本もイランもイラクも同じ手口で…まんまと米国の罠に嵌り散々な目に遭ってしまっていますし、とにかく戦争が起きなければ米国は武器を諸外国に売ることが出来ないので、儲からなくなっていきます(^^;)

だから今回の北朝鮮問題は、久々に「ビッグビジネスのチャンス」ということで…過剰に煽り合って米国側から北朝鮮の隣国に「火の粉がかかるかもしれないので、迎撃できる戦時品を購入すべき」と言って武器を買ってもらえば、御の字だという米国の考えが浮き彫りになった形だと存じます(^-^;)

でも現段階では…アメリカのトランプ大統領と安倍首相は仲良しです(・_・)

これについても様々な憶測が飛び交っていますが、僕個人としましては…このことそのものに関しては、おそらく大統領決定の際に四面楚歌状態だったトランプ氏を唯一、祝いを込めて会いに行ったのが安倍首相のみであり、ただ単にトランプ氏は安倍首相のことを気に入っているだけではないか?と感じます(^-^)

ですが…このことは未来的にどうかな?と懸念した考えも本当に必要かもしれませんよね(*´Д`)





実際…ホワイトハウス 内で孤立状態であるとされているトランプ氏ですので、いつ大統領解任の方向になってもおかしくない状況であることは間違いないでしょうから、もしそうなれば世界の首脳陣から安倍氏に対する風当りも当然キツくなると想定されます_(._.)_

となれば同時に国内にいる少ない安倍首相の支持者も激減することは必須です!

なぜなら安倍首相の支持者の中には「アメリカ大統領のトランプ氏と仲良くなれそうな首相は安倍氏しか想像できない」という観点の方々が多くいると思われるからです('ω')

それについては僕も同意見ですが、しかしながら…肝心の大統領がトランプ氏以外の人になってしまえば、日本の首相が安倍氏でなくてはならないという理由もなくなってしまいます(+_+)





まぁ何だか呟きみたいになってしまいましたが…どちらにしましても、アメリカ合衆国という国との付き合い方を考えていかなければならない時期に来たということは絶対的であると言いきれます(*'▽')/(←結局なにが言いたかったんだ貴様は…)

=END=
タグ:田中角栄
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