2017年10月25日
=貧困世帯増加政策こそアベノミクス=
こんばんはぁ(^^ゞ
自民党が大勝利という一般国民にとっては、何の影響も意味も喜びのない衆院選も終え…ようやく大型台風による交通機関の乱れも治まってきましたね(^▽^;)
さ〜てさて…今回の選挙開票日の前日まで安倍首相は「アベノミクスの実績」を主張した演説に励まれておりましたが、金持ち(株主等)が更に私腹を肥やしただけの政策でしかありませんので、笑いそうになりました(^^;)
戦国随一の知将と呼ばれ当時…西日本1の実力者とも云われた毛利元就氏が「三矢の訓」として世に喧伝された教訓をマネて、安倍首相は総理に返り咲いた際「三本の矢」という政策を公表しました(-。-)y-
一応その内の一つである、金利政策に関してましては…よく理解できないので触れませんが、まず失業者数については職を選ばなければ就職率100%の状態だという点は認めます_(._.)_
その割には何故…実質の年収300万円未満という世帯が国内で増加し続けているのでしょうね(・_・;)
某記事に…年収300万円未満の世帯が国内の約20%〜30%を確実に占めていると書いています↓
このカラクリは単純なものです(-ω-)/
幾度か当方のブログでも記したことがあったかもですが…まず実質賃金つまり手取り収入という面については20年前から段々と低下していて、一握りの企業・個人以外は軒並み所得は減少しています(;・∀・)
国会議員や地方議員などより、多くの一般市民と直面している僕の方が間違いなく国民の生活実態や状況について真実を語れます(・_・)
おまけに学校を卒業して働き出してから貰う、初任給についても20年前から全くupされていません!
物価が上がっていて、実質所得がupしなければ貧困者が増えるに決まってますよね(+_+)
例えば煙草ですけど…僕が昔から今に至るまで吸っている煙草は、20年前の価格が1箱300円で、現在は1箱450円もします(^-^;)
缶ジュースやポテトチップスなどの菓子や…パン類も高くて100円程度でしたし、当時とにかくコンビニなどで1000円分の買い物をした場合なんかは非常にボリュームを感じましたが、現在は弁当と煙草を買っただけで1000円ほど要りますので、それ以外の何かを購入したもんならアッと言う間に2000円〜3000円ぐらいはアッサリとトビます(゜_゜)
就職率upのカラクリ要因の一つを挙げますと「数年前まで一世帯内では父親が働いているだけで年収にすれば500万円〜600万円はあったので、それだけでも十分に生活が出来ましたが、2012年頃より契約社員制になったり、リストラや減給などで実質賃金が目減りし、最悪の場合は派遣社員になるしか労働の道がなく、一家の大黒柱の年収は半分以下になってしまいました。それに伴って母親もパートに勤めるようになり、子供も学業や専門学校を辞めて働きだしました。」という話しを直で聞いたことがあります(-_-;)
その人いわく、そんなパターンはよくあるとのことでして…結局この場合で考えても一家で元々は父親一人だけ働いていたのが、現在では一家で三人働いていることになりますので『そりゃあ、就職率はupするでしょうねぇ!』と思ったのを記憶していたもんですから、安倍首相のアベノミクス自慢系の演説を聞いた時は「いやいや、一般国民を困らせた政策を堂々と自慢してどないすんねん…」と思い笑いそうになったわけです(^_^;)
ちなみに、安倍政権になってから国民にとってはデメリットしかない消費税は8%になり、近々10%になるというのに日本国民はМ体質の人が増えたのか…自民党に喜んで票を投函する人が多いみたいなので、まぁ将来は亡国か属国になることは確定的だなぁと思います(-_-)
ですが…さすがは大和民族と感じるのは出生率が低下していることです!!
もしかしたら本能的に「これからの日本国のことを案じれば、いま新しい生命が誕生したとしても、本当に幸せなのであろうか?」と感じているから…ということもあって出生率低下の要因の一つになっているかもしれません(´・_・`)
信じるか信じないかは貴方次第です(*'▽')/(←こらっ!他局のセリフを勝手に使うな!)
=END=
自民党が大勝利という一般国民にとっては、何の影響も意味も喜びのない衆院選も終え…ようやく大型台風による交通機関の乱れも治まってきましたね(^▽^;)
さ〜てさて…今回の選挙開票日の前日まで安倍首相は「アベノミクスの実績」を主張した演説に励まれておりましたが、金持ち(株主等)が更に私腹を肥やしただけの政策でしかありませんので、笑いそうになりました(^^;)
戦国随一の知将と呼ばれ当時…西日本1の実力者とも云われた毛利元就氏が「三矢の訓」として世に喧伝された教訓をマネて、安倍首相は総理に返り咲いた際「三本の矢」という政策を公表しました(-。-)y-
一応その内の一つである、金利政策に関してましては…よく理解できないので触れませんが、まず失業者数については職を選ばなければ就職率100%の状態だという点は認めます_(._.)_
その割には何故…実質の年収300万円未満という世帯が国内で増加し続けているのでしょうね(・_・;)
某記事に…年収300万円未満の世帯が国内の約20%〜30%を確実に占めていると書いています↓
このカラクリは単純なものです(-ω-)/
幾度か当方のブログでも記したことがあったかもですが…まず実質賃金つまり手取り収入という面については20年前から段々と低下していて、一握りの企業・個人以外は軒並み所得は減少しています(;・∀・)
国会議員や地方議員などより、多くの一般市民と直面している僕の方が間違いなく国民の生活実態や状況について真実を語れます(・_・)
おまけに学校を卒業して働き出してから貰う、初任給についても20年前から全くupされていません!
物価が上がっていて、実質所得がupしなければ貧困者が増えるに決まってますよね(+_+)
例えば煙草ですけど…僕が昔から今に至るまで吸っている煙草は、20年前の価格が1箱300円で、現在は1箱450円もします(^-^;)
缶ジュースやポテトチップスなどの菓子や…パン類も高くて100円程度でしたし、当時とにかくコンビニなどで1000円分の買い物をした場合なんかは非常にボリュームを感じましたが、現在は弁当と煙草を買っただけで1000円ほど要りますので、それ以外の何かを購入したもんならアッと言う間に2000円〜3000円ぐらいはアッサリとトビます(゜_゜)
就職率upのカラクリ要因の一つを挙げますと「数年前まで一世帯内では父親が働いているだけで年収にすれば500万円〜600万円はあったので、それだけでも十分に生活が出来ましたが、2012年頃より契約社員制になったり、リストラや減給などで実質賃金が目減りし、最悪の場合は派遣社員になるしか労働の道がなく、一家の大黒柱の年収は半分以下になってしまいました。それに伴って母親もパートに勤めるようになり、子供も学業や専門学校を辞めて働きだしました。」という話しを直で聞いたことがあります(-_-;)
その人いわく、そんなパターンはよくあるとのことでして…結局この場合で考えても一家で元々は父親一人だけ働いていたのが、現在では一家で三人働いていることになりますので『そりゃあ、就職率はupするでしょうねぇ!』と思ったのを記憶していたもんですから、安倍首相のアベノミクス自慢系の演説を聞いた時は「いやいや、一般国民を困らせた政策を堂々と自慢してどないすんねん…」と思い笑いそうになったわけです(^_^;)
ちなみに、安倍政権になってから国民にとってはデメリットしかない消費税は8%になり、近々10%になるというのに日本国民はМ体質の人が増えたのか…自民党に喜んで票を投函する人が多いみたいなので、まぁ将来は亡国か属国になることは確定的だなぁと思います(-_-)
ですが…さすがは大和民族と感じるのは出生率が低下していることです!!
もしかしたら本能的に「これからの日本国のことを案じれば、いま新しい生命が誕生したとしても、本当に幸せなのであろうか?」と感じているから…ということもあって出生率低下の要因の一つになっているかもしれません(´・_・`)
信じるか信じないかは貴方次第です(*'▽')/(←こらっ!他局のセリフを勝手に使うな!)
=END=
タグ:アベノミクス
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