◇ペインパッカーブログ◇

こんばんはぁ(^_-)-☆

最近よく約10年前の2007年当時を振り返ってみたりするんですが…現在の日本国内の状況や外出時の景色感が全く違うなぁと思います( ..)φ

報道や世論では「2007年当時より現在の2017年のほうが景気がよくなっているし、失業率も低い！」とされていますが…失業率が低くなっているのは確かですけど、それは単純に高齢化による労働年齢人口数の減少に伴い人手不足になるため雇われやすくなったからというだけであって、決して国内の経済戦略による効果や景気が良くなったからではありません|дﾟ)

その証として、まず先ほど述べました景色感の違いの一つに…10年前の当時と比べて確実に各道路において交通渋滞が相当に減りました(-。-)y-

道路の車線が増えた訳でもないし、信号機を操作したからでもありません↓

ただ単純に今より景気が悪かったという2007年度と比べて…現在のほうが動いている自家用車が激減しているだけです↓





何故か？…簡単です！

自家用車を維持するお金のゆとりがないからです(-_-)

当たり前の話しですが、殆どの方は自家用車を購入すれば最低でも毎月…駐車場代やガソリン代は必要となりますし、定期的にオイル交換をしたり、年に1回は自動車税を支払わないといけませんし、任意保険料も納めるでしょうし、消耗するパーツの交換費用や故障もしないとは限りません。。。
おまけに新車以外なら2年以内に車検代金も必要になります。。。

でも今より酷い景気状況だったという2007年当時は、その各費用を支払った上で生活されていた人は現在よりも遥かに多かったという現実は曲げれません(*´Д｀)

ちゃんちゃらおかしい、アベノミクスだとか3本の矢とか1億総活躍とか名ばかりのコントみたいな政策をしている政党を日本国民が投票によって選んだ結果が現在の状況並びに景色感だということです(+_+)

残念ながら過去に例がないほど最悪な党利党略、個利個略という政治家達が集っている現状を打破しようにも、まともな党が本当に今はございませんので投票するにも選びようがない有様なため、国民も何党に投票するのが良いかわからないし、応援したくなるような党も確かに存在しないので選択のしようがないという感覚には頷けます( ﾟДﾟ)





今の国民1人1人の一般的な生活状況を言いますと…何とか雨風が凌げる賃貸の1ルームという名の小屋で、何とかシャワーを浴びれて、トイレで用が足せて、何とか最低限の生活用品とテレビとPCを設置できる程度の1室でギリギリの生活をしているといった感じです。。。

しかも20代ぐらいの若者が、そのような暮らしぶりならまだしも…30代や40代の人も普通にザラにそういった生活を大勢の人達がしているのです(@_@)

その現状を知らない知ろうともしない政府だからこそ、平気で増税だとか子供を産みましょう的なことが言えるのですね(~_~;)

そんな生活をしている人達がこんなに多いということは実質的な賃金…要するに手取り給料が全く労力の割に合っていない人間だらけだということです！！

自分のことで目一杯なのに子供など作ろうとか、自家用車を買おうなど思える訳ないだろ売国奴政治家ども！！！

貴様らは根こそぎ現界から常世の国つまり…この世からあの世が舞台になった途端に苦しみ喘ぐことになるでしょうよ(-_-メ)





おしまいに現在の日本国内では毎日…各線の電車に信じられないほど早い時間帯からビックリするぐらい大勢の人間達が利用しています(・_・)

実走している車は減少…電車の利用客数は増加…この現実ぐらい把握しろ！って本気で思う今日この頃でした(*'▽')/(←なんじゃそりゃ！)

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