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2017年06月27日

=依存症について=

こんばんはぁ(^^)/

さぁ僕の大好きな季節の「はず」の夏が迫ってきました♪

前にもブログで伝えました通り…今年はいつになくテンションが低い日々が続いているので「はず」と記述しましたが、この夏でテンションが復活する!と自分を信じることが大好きな僕であります(*'▽')/(←なんやねんそれ!)

さて今回は『依存症』について書き込みます( ..)φ

ざっくり依存と言われると非常に幅広く思われますが…ここで区別しないとならないことは、例えば恋愛していて相手のことをずっと考えていることは依存っぽい感じですが、依存には当てはまりません(^_^;)
敢えて言うのであれば依存ではなく執着のほうが近いと考えられます(・_・)
一途に相手を好きになり、その人の事をずっと思ったり考えたりすることが依存になるなら世の中の大半の人間が依存症になりますし、それは愛という素晴らしい魂なので症状扱いにするのは人道的に反しています(-。-)y-

あと好きなゲームにハマったり、好きな仕事に没頭することも当然ですが依存症にはなりません(@_@)





おそらく依存症か否かの境目は『それ』がないと…あるいは『それ』をしないと何にも手が付かず、落ち着かずイライラしたり他のことで気を紛らわすことも出来ない状態で、ひどくなれば指が震えてきたり体が硬直気味になったりで身体にまで支障がでるぐらい『それ』のことばかり考えて求めるようになった人は依存症と言えると思います(-_-)

その『それ』の代表的なのは…アルコール依存症、薬物依存症、ギャンブル依存症、買い物依存症、セックス依存症などが挙げられるでしょう(~_~;)

他にも…ニコチン依存症やネット依存症、カフェイン依存症なども一応あるようですが、このブログでは含みません(・_・;)
なぜなら…それらの人まで依存症にしてしまえば、依存症でない人のほうが少なくなるでしょうから、そうなれば依存症である人こそが人間といえる!といった風潮になり多数決理論で『異常が正常』という世の中になり兼ねません↓

まぁ…それは極論ですけども、結論ここでは何が言いたいのかと申しますと、依存症になってしまう人について、世間で多く意見されている間違った認識を紐解きたいのです!

よくメディアなどで依存症に携わる人のことを話題にする際、依存症になる人間は「意思が弱い」とか「物事から逃げる性分」みたいなことを平気で解ったような口調でコメントする小銭稼ぎのようなクズコメンテーターがいますが見当違いも甚だしい限りです(-_-メ)

これからメディアで発言するコメンテーターをキチンと厳選しないと、局そのものの信用も失いかねないことを各局の方々に学んで頂きたいもんだ(*'▽')/(←何様やねん貴様はっ!)

少し脱線しましたが…依存症になろうとしてなった人間は当たり前ですけど1人もいません。
まず依存症になる方は元々、責任感が強く物事を重く捉える傾向があって、誰にも言わず問題などを自分1人だけで抱え込むような性質の人だと思います。
そして煮詰まっている時に、たまたま手を付けてしまったのが酒や薬で、それをすることによって…その煮詰まった神経や心中が緩和された感覚を体が安堵感として覚えてしまい、それは精神が煮詰まって苦しくなった時の必須アイテムのようになるため、症状が強度になると常に身近にないと不安で仕方なくなるといった具合です。
それは自身の意志のみで使用を絶つことは不可能だと言い切れます。
あと残念ながら医療機関で完治する人も殆どいないでしょう。
命を絶つということが生物である以上、最も強い意志を必要とされるようですが、依存症状の酷い人の場合、その命を絶つことでしかアイテムを手放せないと悟り自ら死んでいった方も実在するほどなのです。
だからアルコールや薬物の依存症の方が多いとのことですが、別にそれでなくてはダメという訳ではないとも思われます。
ですので依存症の方にとっては、たとえ1人だけでもいいので絶対に不可欠なのが「理解者」という人の存在です。
この「理解者」というのは、別に依存症の経験者でないとダメだとか、身内でないとダメだといった定義はございません。
依存症の人が自分は依存症だということを正直に全てを話せる人間であればいいと思います。
ただし、この理解者になるための必要な条件が僕はあると考えます。
それは決して依存しているアイテムを無理矢理ヤメさせようとしないで「少しずつ量を減らしていこうな!」という姿勢で依存アイテムを絶ち切るまで付き合い続けれること!
あとは、これまでの付き合いがあるならば依存症と判っても、今まで通りの接し方を貫ける人!
つまり…依存症というのは1種の病気だと僕は思いますので、ヤメたくてもヤメれないため本人が1番苦しんでいるのに、一色単に人格まで否定されれば2度と誰にも打ち明けることなく依存症のまま一生を終えるでしょう。
それか、依存症の方専門の施設で同じような苦しみを持つ人間達との生活をしてもらうしか依存症脱却の方法はありませんm(_ _)m





長文になってしまいましたが…某局でバカコメンテーターがあまりにも的外れな意見を発する場面を観て立腹したので力が入ってしまいました(^^;)

では、また次回までごきげんようです(^^ゞ

=END=
タグ:依存症
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