◇ペインパッカーブログ◇

こんばんは(^^)

本格的に関西は極寒を迎えることになりそうです|ω・)

寒さは本当に人の身体と精神から元気を抜き取りますので…ロクなことがありません(-_-)

年令を重ねれば「日本は四季があり風情がありますなぁ〜」という考え方にもなるかも？と思った時もございましたが、この齢になっても寒いのは大嫌いなんで…もう間違いなく一生「ウィンタービッチ！」だと確信しております(・_・;)

では本題に参ります_(._.)_

以前もブログで書き込みましたが…再度お伝えさせて頂きたく存じます！



まず本日…次のような記事を読みました→『財務省によりますと、国債や借入金など国の借金の総額は去年12月末時点で1066兆4234億円に上り、去年9月末と比べて約3兆8500億円増えました。高齢化で増加する社会保障費を賄うため、国債の発行が増えました。国民1人あたりでは、約840万6000円の借金を背負っている計算となり、9月末に比べて3万5000円増えました。』

まるで国民一人一人に850万円近い借金があるような文章を相変わらず記載しているな〜と呆れました(-_-メ)

断言しますが、この1066兆円強の借金は「日本政府の借金」であって国民の負債ではございません(-。-)y-゜゜゜

おまけに…お金を借りているということは、貸している人がいるわけですが、実は貸しているのは銀行などの金融機関を介して「日本国民」が貸しているのです！！

つまり日本国民は「いわゆる国の借金」の債権者であり、債務者ではないので正確には『国民一人あたま約850万円を日本政府に貸している』という言い方が最も適した言い方のはずです！！！





それから日本国は簡単に言うと100％日本円の通貨建てである以上「政府の子会社」である日本銀行が、日本政府に貸しているお金ですので最悪は「連結決済で相殺」という形で借金をチャラにすることも可能なんです(※もちろん急上昇するインフレ率を考えると安易には決行できませんが…)

そして・・・この「財政破綻プロパガンダ」の首謀者は財務省と仲良しの新聞社です( ﾟДﾟ)/

なぜなら国民に対して『増税を肯定・増税は賛成』という意識を植え付けて国民からお金を摂取しやすくするためです((+_+))

要するに…政府のツケを国民に税金という形で転換するのが目的と言えますでしょう(・o・)

おしまいに…結論を申しますと「国が破たんしてしまうという危機感」を煽るために「国民1人あたり約840万6000円の借金を背負っている」といった書き方を財務省の意向で、仲のいい新聞社等が表現しているだけですので御心配はいりませんよ(*'▽')/





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