2018年04月06日
【王下七武海】ドンキホーテ海賊団 傘下 ベラミー海賊団 船長 ベラミー
【王下七武海】ドンキホーテ海賊団 傘下 ベラミー海賊団 船長 ベラミー 異名は「ハイエナのベラミー」
生年月日:不明
年齢:不明
懸賞金:5500万ベリー→1億9500万ベリー
名前の由来は北アメリカ出身の実在した海賊「サミュエル・ベラミー」。
ドフラミンゴと似て非なる利益主義・リアリスト。
伝説・夢・ロマンには一切興味はないために夢を語る者・追い求める者を毛嫌いし嘲笑する。
ベラミー自身は幼少のころからドフラミンゴに憧れ、彼を尊敬しているものの、ベラミーは退屈な生活に嫌気がさして海賊となったため、「世界を恨み、憎しみを重視する」ドフラミンゴからは内心嫌われている。
空島編では、空島の情報を集めるために聞き取りをしていたルフィやゾロ、ナミ達を「夢追いのバカ」と罵倒してルフィとゾロに対しては一味総出で一方的に暴力を振るうも、ルフィやゾロは、「(夢を追う者と、追わない者、同じ土俵にすら立っておらず)買う必要すらない喧嘩」とそれを一切無視したためにその場は何事もなく終わった。
しかしその後、麦わらの一味の空島へ行く協力をしていた猿山連合軍のモンブラン・クリケットとその部下を襲撃した上に彼の所有する黄金を強奪した事でルフィの怒りを買ってしまい、先述の昼間の一件でルフィをナメていたこともあり、最終的にはルフィのパンチによる一撃でノックアウトされた。
しかし、夢を追うモンキー・D・ルフィに敗北し、ドフラミンゴからも見捨てられた彼は、仲間を喪いながらも絵空事だと思っていた空島にたどり着いたことで価値観が一変する。
2年後、新世界ドレスローザにてルフィと再会した時には、悪辣や残虐な言動こそより過激になっているものの、ルフィに対して「もうお前を笑わない」というようにまでなった。
ドレスローザ編ではこの両者に対する想いから苦悩し、最終的にはドフラミンゴに完全に見捨てられた事を知って涙するという一幕もありながらも、海賊としてや男として実力的にも精神的にも大きく成長し筋を通す姿をルフィから認められ、当のルフィから「友達」と言い切られる程に信頼されるに至っている。
超人系悪魔の実「バネバネの実」の能力者。
体の各部をバネに変え、それを押し沈めてから解放する事で驚異的な瞬発力を発揮できる「バネ人間」。
直線的な移動速度は驚異的であるために跳躍を繰り返しながら加速していけばやがては人間の肉眼では確認できないレベルまで速度を上げられ、その勢いを利用した突進や鉄拳を最大の武器としており、強烈な一撃で相手を場外まで吹っ飛ばすことが出来る。
また、2年後には覇気を習得しており、ドレスローザ終盤では武装色の覇気を拳に纏い、ルフィにもダメージを与えるなど、億越えに恥じない実力を身につけている。
ルフィとドフラミンゴの死闘の決着後はマンシェリーの能力によって奇跡的に生還を果たした。
その後、麦わらの一味やコロシアムに参加した海賊と共にドレスローザを脱出し、麦わら大船団に参加こそしなかったものの、ルフィのビブルカードを手に去って行った。
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