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2018年10月14日
箱根駅伝予選会 10/13 Sat. @立川
10月13日(土)に来年2019年の正月の恒例の箱根駅伝の予選会が東京都の立川で行われました。前回の大会でシード権を得られなかった大学は、この予選会で出場権を得られなければ、来年1月2日・3日の大会に出られないので、この予選会に出場したチームはみんなその出場権を得るべく力走してくれました。
午前9時35分発走!平成最後の箱根駅伝に出場できる大学を決める予選会がスタート。今回は記念大会のため出場枠が増加。関東学生連合チームを含む計23チームが出場。
前回のシード校は10校。関東インカレ枠で出場を決めている日本大学を除けば、正規の大学の出場枠は残り11。各チーム上位10人の走者の合計タイムが速かった11チームが箱根駅伝本大会への出場権を得ることができるのです。
近年、連続出場を逃す歴代出場大学が増えて来ていると感じる一方で、新規参入を目論む大学、返り咲きを狙う大学にとってはこのチャンスをつかむための攻めのレースを展開してくる。選手も選ぶ大学の選択肢が増えているのではないかと思う。箱根の常連校だとしても一瞬の油断で状況が一転するドキドキのレースである。
結果、1位はシード権を逃した優勝回数6回を誇る平成の常勝軍団・駒澤大学。以下、前回11位の順天堂大学、出場回数91回を誇る中央大学がこの予選会を経て、本大会の出場権を手に入れた。本大会での活躍を期待して観戦したいと思います。
あと自分がいつも注目している大好きなチーム・中央大学も通過できました。歴代連続出場を逃したチームなだけに、もうミスしてほしくないです。もう戻って来れないのではないかと心配しましたが、再び連続出場の記録を歩み始めてくれてホントうれしいです。
前回箱根駅伝に出られなかった明治大学も復帰。また、安定した走りで、神奈川大学・山梨学院大学・国士舘大学・大東文化大学・上武大学も順当に通過。その他、本大会に出場することを決めることができた大学、おめでとうございます。あと、順位1つで逃した麗沢大以下がんばったチームはまた来年に向けて強くなって戻って来てほしいです。
ホントにどこかが出れれば、どこかの大学が出れなくなるという下剋上。
それでも当日はなんと、大会5連覇がかかっている王者・青山学院大学が控えていますね。青山学院大学は今シーズンも好調ですでに今月の出雲駅伝で幸先のよい駅伝シーズンのスタートを切っていますね。引き続き期待しています。正月が今から楽しみですねー。
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2018年10月06日
楽天ジャパンオープンテニス2018ベスト4決まる!
2018年男子テニス界でたびたび登場の錦織圭選手。
今回は日本の東京都調布市で行われている楽天オープンテニスにおいてベスト4まで勝ち進んでいます。
シングルスで、第3シードの錦織圭(日清食品)、第8シードのリシャール・ガスケ(フランス)、デニス・シャポバロフ(カナダ)、予選勝者のダニール・メドベデフ(ロシア)がベスト4に進出。準決勝では、錦織がガスケと、シャポバロフはメドベデフと対戦します。
国内での大会ですので是非スカッと日本人選手に優勝してもらいたいところです。
なお、錦織圭は、2015年以来3年ぶり4度目のベスト4進出で、
2014年以来4年ぶり3度目の楽天・ジャパン・オープン優勝を狙う。
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