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12月２日（日）@福岡マラソン
優勝者は、トヨタ自動車の服部勇馬選手。
実に日本人としての優勝はこの大会では、14年ぶりという快挙。そして今回のレースは2020の東京オリンピックのマラソン代表選手の選考を兼ねていたため、多くの選手が優勝と代表の座を狙っていました。

そのうちの１人が神野大地選手。彼はケニアに単身マラソン留学をして自信をつけて臨んだだけにトップ10にも入らなかったのは悔しくてならない。

服部選手は箱根駅伝に出ていた東洋大の頃から自分は目を付けていた選手ではあるものの、この福岡に狙いを定めて優勝を納めるとは、いよいよ東京オリンピックに向けて代表争いは熾烈を極める戦いになって来ましたね

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言わずと知れたマラソン・ランナーの神野大地くん！

好きな大学駅伝チームのことで、青山学院大学のことを記事にしたことが前にありましたが、この彼が2015年の正月に青山学院大学の箱根大学駅伝において初優勝を納めた時の山登りの５区で有名になった細身の選手です。

その後、この大学は2018年までに４連覇を果たし、来年優勝すれば５連覇ということで、すでに監督の原さんは優勝宣言をしてますね。

で、この神野大地くんは、というと2016年は青学の４年生でしたが、
2017年は実業団のコニカミノルタに所属し、ニューイヤー駅伝にも出ましたが、な・な・なんと、
2018年は先月からプロに転向してしまいました。つまり１年でコニカミノルタを退社して
2020年の東京オリンピックの出場を目指すという生き様に僕は注目します！



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