2022年05月30日
2022/01/24のお弁当と「ピアノ問題その4」
こんにちは。satomiです。
英語のブログも更新しました。
https://eigo-j-hi.com/he-is-a-movie-star-lesson14/
なつかしい「三単現」について書いています。
さて、次から次へと難題が降りかかってくるピアノ問題。
前回は、床補強の必要性について書きました。
ピアノを置くなら床補強が必要なので、設計と相談するといっていたハウスメーカーの営業さん。
それから数日して、その営業さんから電話が入りました。
要点をまとめます。
1.この家はそもそも木造住宅なので、グランドピアノを設置することは想定していない
2.これまでは、アップライトピアノの補強はしたことがあるが、グランドピアノは未経験
3.著しく重いものを置くと、家の保証ができないかもしれない
ここで、もっとも大きな問題となるのは3番の家の保証です。
この家に決めた理由の一つは「長期保証」。
まだ不動産巡りをしていた頃、「この家は地震に強く、壁材なども難燃性のものが使われている」というような内容のことを営業さんから説明を受けた記憶があります。
つまり頑丈に作ってあるので、保証も長期で付いているということでした。
そのせっかくの長期保証をグランドピアノを置くことで棒に振るというのはやはり考えられません。
なんだか変な話です。
以前住んでいた団地は自分が所有する家ではないし、上下左右に住んでいる人もいるし、重くて大きな音の鳴る楽器を置くことに躊躇していました。
グランドを置くのは家を買ってからにしようと家族で話し合っていて、やっと置ける環境が整ったと思っていたのにこのありさま。
これなら鉄筋でできている団地の方がグランドを置くのに適していたということになってしまいます。
とりあえず、グランドを置くことは難しくなったということは理解しながら、
「床補強をする」
「グランドの中でもアップライトとさほど重量が変わらないコンパクトグランドにする」
「重さが分散するようにピアノの下に板を敷く」
「防音カーテンやカーペットを利用して、音ができるだけ漏れないようにする」
という約束をして、なんとか4畳半の和室にグランドピアノを置けないか再度検討してもらうようにお願いしました。
すると数日後に営業さんから電話がかかってきました。
板をピアノの下に敷くことによって、重さがどのように分散されるのかデータが欲しいと設計から言われたとのこと。
???
そんなデータは見たことないし、楽器店に電話してみても、「重さが分散される」というのを繰り返すばかりで、数値などは持っていない様子。
だいたい設計の求めているデータというのがよくわかりません。
重さ260キロのピアノをおよそ160センチ四方ほどの板の上に置くわけだから、2.6平方メートルほどの面積で260キロの重量を支えるということなのでは?
すると、またしばらくたってから、営業さんから連絡がありました。
そして、そこで驚きの事実が発覚するのです。
つづく。
和風おろしの直火焼きハンバーグを入れてみました。
たまたま立ち寄ったセブンイレブンで見つけたものです。
息子にも好評で、普通のデミグラスのハンバーグよりもこちらの方がいいそうです。
※ブログ「家を探す」もよろしくお願いいたします。
https://fanblogs.jp/tsuinosumika50/
ブロトピ:ブログ更新通知をどうぞ!
英語のブログも更新しました。
https://eigo-j-hi.com/he-is-a-movie-star-lesson14/
なつかしい「三単現」について書いています。
木造住宅とグランドピアノ
さて、次から次へと難題が降りかかってくるピアノ問題。
前回は、床補強の必要性について書きました。
ピアノを置くなら床補強が必要なので、設計と相談するといっていたハウスメーカーの営業さん。
それから数日して、その営業さんから電話が入りました。
要点をまとめます。
1.この家はそもそも木造住宅なので、グランドピアノを設置することは想定していない
2.これまでは、アップライトピアノの補強はしたことがあるが、グランドピアノは未経験
3.著しく重いものを置くと、家の保証ができないかもしれない
ここで、もっとも大きな問題となるのは3番の家の保証です。
この家に決めた理由の一つは「長期保証」。
まだ不動産巡りをしていた頃、「この家は地震に強く、壁材なども難燃性のものが使われている」というような内容のことを営業さんから説明を受けた記憶があります。
つまり頑丈に作ってあるので、保証も長期で付いているということでした。
そのせっかくの長期保証をグランドピアノを置くことで棒に振るというのはやはり考えられません。
なんだか変な話です。
以前住んでいた団地は自分が所有する家ではないし、上下左右に住んでいる人もいるし、重くて大きな音の鳴る楽器を置くことに躊躇していました。
グランドを置くのは家を買ってからにしようと家族で話し合っていて、やっと置ける環境が整ったと思っていたのにこのありさま。
これなら鉄筋でできている団地の方がグランドを置くのに適していたということになってしまいます。
ピアノの重量はどのように分散できるのか
とりあえず、グランドを置くことは難しくなったということは理解しながら、
「床補強をする」
「グランドの中でもアップライトとさほど重量が変わらないコンパクトグランドにする」
「重さが分散するようにピアノの下に板を敷く」
「防音カーテンやカーペットを利用して、音ができるだけ漏れないようにする」
という約束をして、なんとか4畳半の和室にグランドピアノを置けないか再度検討してもらうようにお願いしました。
すると数日後に営業さんから電話がかかってきました。
板をピアノの下に敷くことによって、重さがどのように分散されるのかデータが欲しいと設計から言われたとのこと。
???
そんなデータは見たことないし、楽器店に電話してみても、「重さが分散される」というのを繰り返すばかりで、数値などは持っていない様子。
だいたい設計の求めているデータというのがよくわかりません。
重さ260キロのピアノをおよそ160センチ四方ほどの板の上に置くわけだから、2.6平方メートルほどの面積で260キロの重量を支えるということなのでは?
すると、またしばらくたってから、営業さんから連絡がありました。
そして、そこで驚きの事実が発覚するのです。
つづく。
お弁当
・おかかご飯 ・和風おろしの直火焼きハンバーグ ・新玉ねぎと人参とベーコンの炒め物 ・スナップエンドウ ・コーンクリームコロッケ(冷食) ・かぼちゃコロッケ(冷食) |
和風おろしの直火焼きハンバーグを入れてみました。
たまたま立ち寄ったセブンイレブンで見つけたものです。
息子にも好評で、普通のデミグラスのハンバーグよりもこちらの方がいいそうです。
※ブログ「家を探す」もよろしくお願いいたします。
https://fanblogs.jp/tsuinosumika50/
ブロトピ:ブログ更新通知をどうぞ!
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