今回も我が家の自然シリーズです。
我が家の小さい庭には、ブルベリーが植えてあります。
これは初めから植えられていたものではなく、転入祝いかなにかで自治体からもらったものです。
でも、皆さんご存じですか?ブルーベリーって一種類の苗だけ植えても実がなりにくいことを。
ネットで調べたところ、すぐ隣に別の種類のブルーベリーを植える必要があるようなのです。
ブルーベリーと言ってもたくさんの種類があるのですが、うちがもらったのはラビットアイ系の「ウッダード」というもの。
その苗の隣にホームセンターで「ウッダードと相性ぴったり!」と書かれていた「ホームベル」という品種を植えました。 そしてブルーベリーをまったく食べない娘がなぜか喜んで世話をしています。 |
去年の6月頃には5粒ほど実がなりました。
そして今年も収穫量を伸ばすことはできませんでしたが、同じく5粒ほどのおいしそうな実をつけました。
「そろそろ収穫して食べようか」
と言ってた矢先のこと。
5粒のブルーベリーが忽然と姿を消したのです!!
そしてうちの家族はだれ一人としてブルーベリーを収穫していません。
「猫じゃないの?」
娘が言うのですが、猫がブルーベリーを食べるって聞いたことないし…。
「鳥じゃないの?」
夫が言うのですが、鳥がついばんだら、タネや皮などがあたりに少しぐらい散らかっていてもいいと思うんです。
しかし、周りには鳥が食べ散らかしたような残骸はなし。
うちの庭にはあとはカナヘビが住んでいますが、調べたらカナヘビは肉食なのだそうです。
じゃあカナヘビではなさそうだし…、子どものいたずら??
でもうちの家は私道の一番奥にあるので、わざわざ子どもが入ってきてブルーベリーを収穫していくとは考え難い。
たった5粒ではジャムにもできないし、人間が盗んだという可能性はおそらくほぼ0%でしょう。
というわけで、うちの庭で起こったあらたな迷宮入りの事件ですが、解決の糸口がつかめません。
あの5粒のブルーベリーはだれの胃袋に入ったのでしょうか??
お弁当
・ゆかりご飯 ・豚肉と玉ねぎの炒め物 ・ピーマンとベーコンの炒め物 ・塩からあげ(冷食) ・アジフライ(冷食) |
緑色のピーマンは、茶色に傾きがちなお弁当の色どりとして欠かせません。
ただ、ベーコンと炒めるか、塩昆布と和えるか…ぐらいしかレパートリーがないのが残念です。
今は娘のお弁当を作っていますが、娘は緑色の野菜はあまり食べないのでピーマンをお弁当に入れることはこの先ないとは思いますが。
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